いつでも神聖な空気に包まれている神社ですが、自分の状態や訪れるタイミングによって歓迎されてないサインが現れることもあります。
そんな神様に拒絶されてしまう理由、また歓迎されているときとの違いについて気になる人もいるでしょう。
こうした神社や神様からのサインには重要なメッセージが含まれていることもあるため見逃さないほうがいい。
そこで今回は、そんな神社や神様に歓迎されてないサインが現れる真相について解説していきます。
神社に歓迎されてないサイン!神様から拒絶される理由
神社に行くことは悪いことではありません。
でも、実は神社や神様にも相性というのがあるんですよね。
そのため、相性によっては神社から歓迎されないことや神様から拒絶されてしまうこともあるかもしれないんです。
ここからは、そんな神社や神様に歓迎されてないサインについてご紹介していきます。
体調が悪くなる
神社に入ると、身体が重くなったり、なんだか気分が悪くなったりすることありませんか?
きっとそれは、自分自身の身体が清らかではない状態なのかもしれません。
そのため、神社の強い気のエネルギーにやられてしまっている可能性もあります。
自分の気が弱っているときほど、パワーが強い神社に行くと体調を崩すケースはよくあるんです。
「まだここに来るのは早い!」という神社や神様から歓迎されてないサインなのかもしれませんね。
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感情が揺さぶられる
神社に入ると、色々な感情を揺すぶられることがある人もいるでしょう。
なんだか感情が落ち着かないことや、ふと不安が強くなるなんてこともあったり…。
これは、訪れた神社が過去や前世に何か繋がりがあったのかもしれません。
過去や前世に、自分にとって都合が悪い場所ほど感情が揺すぶられることがあるんです。
人間って嫌な経験をした場所のことは、記憶としてよく覚えていますよね。
これは、過去や前世のことでも同じことが起きるんです。
過去や前世の記憶を覚えていないのは当たり前ですが、潜在意識では覚えているとも言われています。
もしも、神社に入ると感情が揺さぶられるときは、過去や前世の記憶が蘇り神社から何かメッセージを受け取っているのかもしれません。
天候が優れない
神社巡りすることが好きな人からしたら、「次の休みの日は、神社に行こう!」なんて思うときありますよね。
でも…。
当日になると、大雨、雷、大雪などの悪天候になってしまう経験ありませんか?
これは、神社や神様から歓迎されてないサインとも言えます。
「来るなら今じゃない!」という意味なのかもしれません。
当日に急な予定が入る
神社へ行く予定をしていても、予定日になると急な用事が入ってしまうことありますよね。
これも、「今日来るのは辞めておけ!」という神社や神様からの警告サインの可能性があります。
自分の思い通りにならないときほど、あまり歓迎されてないのかもしれません。
寝坊する
「明日は、朝から神社に行こう!」なんて思っても、当日に寝坊してしまうことありますよね。
こうした想定外のことで神社に行けなくなるのも歓迎されてないからなのかもしれません。
普段は寝坊するようなタイプじゃない人ほど、今日は何か神社に行かないほうがいい理由があると思いましょう。
行きたい神社が変わる
「〇〇神社に行こう!」と思っていたのに、「やっぱり〇〇神社にしようかな…。」なんて気持ちが変わることもありますよね。
こうした行きたい神社が変わるときも歓迎されてない可能性があります。
「あなたは、ここよりも他の神社に行きなさい!」という意味合いがあるのかもしれませんよね。
向かう途中に忘れ物に気づく
神社に向かう途中、貴重品などの忘れ物に気づいて帰らざる終えないことありますよね。
これは、「もう少し時間を置いてから来なさい!」というサインかもしれません。
あまりにも、上手くできすぎていますからね。
忘れ物をきっかけに神社に行けなくなったときは歓迎されてないサインだと思いましょう。
参拝者が多い
いざ神社に入ろうとすると、観光客やツアーなどで多くの参拝者がいるときありますよね。
さすがに、参拝するのに長蛇の列には並びたくないと気分が乗らなくなることもあるでしょう。
これも、「少し時間を置いてから来なさい!」という神社や神様からの遠回しなサインかもしれません。
神社に行ったのに閉門していた
これ自分も経験があるんですが、神社に行ったのに閉門していることってありますよね。
例えば、修繕工事やイベントだったりとかで…。
こうした年に数回あるかないかのことで神社が閉門しているときに出くわしてしまったら、今は歓迎されてないサインの可能性が高いと言えます。
道に迷う
初めて行く神社や久しぶりに行く神社ほど、現地に着いて道に迷ってしまうこともありますよね。
しかし、これも神社や神様から遠回しな来てはならぬサインかもしれません。
道に辿り着けないというのは、今はお呼びでないという意味合いもあるでしょう。
お参りがスムーズにできない
境内の道が工事をしていて通りずらかったり、手水舎の水が出ていないときなどありますよね。
こうしたお参りがスムーズにできないときも、あまり歓迎されてないサインと思いましょう。
お参りをするまでにはマナーもありますし、それ通りにできないことがあれば気持ちが萎えてしまう人もいるでしょう。
いつもなら神社に行くと気持ちが落ち着く場所のはずなのに、気持ちが落ちるような出来事が重なるときは何かしら深い意味があるんです。
神社や神様に歓迎されない人の2つの特徴
神社や神様に歓迎されないことは、意外によくあることです。
そのほとんどの理由が、「来るなら、今ではない!」なんて意味合いのことが多いんですね。
しかしながら、単純に神社や神様が歓迎したくない人もいるとされています。
それでは、そんな神社が歓迎したくない人や神様が拒絶したくなるような人の特徴もご紹介していきます。
欲にまみれた人
神社にお参りしに行く人も多いでしょうが、あまり欲ばかりにまみれた人ほど神社や神様も良い気分にはなりません。
欲にまみれて、「お金持ちになりたい!モデルやアイドルと結婚したい!」なんて頼みたくなる気持ちは分かりますけどね…。
もちろん、願い事をすることがダメってことではありませんけどね。
でも、まずは健康で過ごせていることや日々何不自由なく過ごせていることに感謝しましょう。
そうした純粋な心を持っている人ほど、神社や神様からも歓迎されやすいんです。
悪意のある感情を持っている人
普段から、悪行を働いている人や人に迷惑をかけている人などいますよね。
はたまた、人の不幸を願おうとする人などはもってのほかです。
清らかな気持ちがない人は、神聖な場所にはそぐわない。
むしろ、失礼に値します。
あまり神社や神様としても歓迎したくない存在と言えるでしょうね。
神社や神様に歓迎されるサイン
神社を巡るのが好きな人、たまにでも神社に参拝しに行く人はいますよね。
そんなあなたは、神社に歓迎されるときにもサインがあることを知っていますか?
これは、神様に呼ばれている(歓迎される)サインと捉えることもできます。
ここからは、そんな神社や神様から歓迎されているときに現れやすいサインについてご紹介していきます。
このサインを知っているだけでも、またさらに気持ちよくお参りができることも増えるのでチェックしてみましょう。
無性に立ち寄りたくなる
散歩していたら、神社を見つけることってよくありますよね。
そんな中で、ふと立ち寄りたくなるときありませんか?
それは、神社にいる神様からの寄っていきなさいという歓迎のサインと言われています。
もしかしたら、自分の潜在意識でも寄って行ったほうが良いと何かのサインをキャッチしたのかもしれませんね。
突然と雨が降る
稀に神社に行くと、快晴だった天気が、境内に足を踏み入った瞬間や鳥居をくぐった瞬間または参拝中に雨が降ってきたことってありませんか?
雨が降ると、「運が悪いなぁ…。」なんて思う人もいるでしょうが安心してください。
雨が降るのは、神社や神様からの歓迎されているサインです。
雨は、空間を浄化してくれる意味合いを持ちます。
禊の雨とも言われているんですね。
より神聖な空気の中で、参拝できる環境を用意してくれているんです。
突然と雨が止む
雨が降っていたのに、神社に足を踏み入れた途端に快晴に変わった経験したことがある人は、それも何かしらの神様からの歓迎のサインでしょう。
太陽が出ると、太陽のエネルギーが境内に注がれます。
より神聖な空間に変わるんです。
より良いエネルギーが流れる環境を用意してくれたと受け取るのも良いかもしれませんね。
気持ち良い風が吹く
境内に入ると気持ち良い風が吹いてきたり、参拝中に拝殿から風が吹いてきたりすることありますよね。
これも、神社や神様から相性が良いというサインです。
風は清らかな気持ちにさせてくれるため、心も浄化される良い環境です。
御幌(みとばり)が揺れる
神社にある御幌が、風も吹いていないのにゆらゆら舞うように揺れたときは、願い事が叶うと言われる縁起の良い現象なんです。
御幌が内側から外側へ揺れたときは、神様が願いを聞いたという意味もあるようです。
逆に、御幌が外側から内側へ揺れたときは、神様が願いが届いたぞと知らせてくれているサインとも言われています。
木の葉や花びらや鳥の羽がひらりと落ちてくる
よく境内を散策していたりすると、木の葉や花びら、中には鳥の羽が落ちてくるような体験をしたことがある人もいるんじゃないでしょうか。
これも歓迎のサインと言われています。
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小石がぱらぱら落ちてくる
風で飛んでくるのか、小石がどこからか落ちてくることありますよね。
これは、天狗のつぶてとも言われています。
こちらも、縁起が良いと言われていることです。
何かに引っ張られる
境内を歩いているときに、ふと何かに引っ張られた感覚があったときは、それは神様からの歓迎のサインです。
神社に向かって引っ張られたときは、「寄っていきなさい。」という意味とされています。
突然と虹が現れる
神社参拝しに行って、雨が降ったり、快晴になることもあれば、虹が現れることもあります。
これも、縁起が良いサインです。
虹には、願いが叶う、希望がある、人生の転機が起きる、夢の実現、明るい未来など、縁起の良い意味がたくさんあります。
神社に訪れたときに、虹が見られたときは歓迎されているサインだと思いましょう。
突然と彩雲が現れる
彩雲は見られるのは珍しく、縁起が良い、吉兆の前触れとも言われていますよね。
神社に足を踏み入れてから、彩雲が現れたなら、それは神社や神様からの歓迎されているサインなのかもしれません。
バッタリ知り合いと出会う
ふと立ち寄った神社に知り合いや友達と出会うと縁が良いとされています。
久しぶりに会うような人であれば、もしかすると神社や神様が縁を繋いでくれたのかもしれませんよね。
バッタリ動物(生き物)と出会う
神社で見かけることがある動物たち。
これらの動物たちに出会うことは吉兆とも言われています。
神社や神様からの歓迎のサインとも捉えられます。
神社で出くわす生き物のほとんどは、祭神の使者、神様の使い、神のつかわしめ、神のみさきとも言われています。
以下のような生き物と出会えたら、
- ハト
- カラス
- シカ
- キツネ
- ヘビ
- ニワトリ
- サル
その神社や神様から歓迎されているサインかもしれません。
御神体(鏡)が見える
稀に神社によっては、御神体(鏡)の扉が開いていて見れることがありますよね。
これも、より神様に近づけたという縁起が良いこととされています。
たまたまイベントに出くわす
ふと立ち寄った神社に行ったとき、七五三、奉納舞、ご祈祷、結婚式などやっていることありませんか?
実はこれも、歓迎のサインなんです。
奉納舞やご祈祷であれば、「立ち寄って見ていきなさい。」という意味合いもあります。
また、ご利益のおすそ分けという意味もあるのかもしれません。
七五三や結婚式に関しては、心がほんわかしますよね。
これは、幸せのおすそ分けなのかもしれませんね。
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スッと周りに人がいなくなる
さっきまで、参拝している人が溢れていたのに…。
急にスッと人がいなくなり、自分一人になってしまったことありませんか?
これもしかすると、「神様からあなた(自分)の願いを聞こう。」というサインかもしれません。
神社が、ゆっくり静かな環境で話を聞いてくれる環境を作ってくれたのかもしれませんよね。
周りに人がいなくなったときは、じっくり参拝していくのも良いかもしれませんね。
涙が出る
神社に入ると、ふと涙が出るなんて人がいます。
スピリチュアルでは、涙には浄化の意味があるとされています。
神社の神聖な空気やエネルギーに触れて、自分の中にある悪い気のエネルギーが涙として浄化されているのかもしれません。
これも、神社や神様からの癒しを与えてもらえたのかもしれません。
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神社や神様に歓迎されてない環境から抜け出す方法
神社や神様に歓迎されてない環境から抜け出したい人もいますよね。
そこで、神社や神様に歓迎されやすい人の特徴についてもご紹介していきます。
以下3つのことを意識して過ごすことで、今後神社や神様に呼ばれる(歓迎される)ような環境へと変わるかもしれませんよ。
いつも感謝を忘れない
どんなことでも感謝を忘れない人は、良い気をまとっていると言われています。
言霊というものがあるように、感謝することが多い人ほど、ありがとうの言葉を大切にします。
ありがとうの言葉は、言霊としてもとてもプラスなエネルギーを放つと言われています。
そんな高いエネルギーを発する人ほど、神聖な神社の気とも相性が合うことが多いんです。
相性が合う神社が多くなる=歓迎されやすい環境と言えます。
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いつも清らかな気持ちで居ること
普段から、いつも清らかな気持ちを保ててる人は、これもまたとても良い気をまとっていると言えます。
人の悪口を言わない、悪いことをしない、人を騙さない、人を傷つけない。
誰よりも、優しい気持ちを持っている。
これ、とても大切なことです。
こういった純粋な心を持つ人ほど、神社や神様から歓迎されやすいとされています。
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波動が高める
神社自体が波動が高い空間と言われています。
神聖な場所と言われるところほど波動が高いんです。
この波動は、同じレベルの波動同士は共鳴しやすいと言われています。
要するに、高い波動を持っている人ほど高い波動を持っている人を引き寄せやすいってこと。
これは、神社などの土地もそうなんですね。
波動が高い神社も、同じように高い波動を持つ人を好み引き寄せようとします。
そのため、波動が高い人ほど神社や神様からも歓迎されやすいと言えるでしょう。
波動は、人生での経験や学びを積んでいくことで高まっていきます。
人生の中で、自分の成長に繋がるような生き方をしていってみましょう。
自分の成長と共に波動が高まることで、いつか神社や神様からも歓迎されるような人間性が作りあがっていくかもしれませんよ。
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神社や神様にも自分と相性の良し悪しがある
知っていますか?
そもそも、自分と相性の合う合わない神社や神様ってあるんですよ。
自分に合わない神社に行けば、神社や神様から歓迎されないこともあるでしょう。
打って変わって、自分に合った神社に行けば歓迎されることも増えるかもしれないってことです。
自分の属性に合う神社や神様を知ると歓迎される!自然五元素で解決
神社に行っても歓迎されないサインばかり現れる人は、自分の属性と相性が悪い神社に行っているからかもしれません。
人や土地には、それぞれ生まれ持った属性があると言われています。
ここでの属性とは、空・地・水・火・風の自然五元素のことを指します。
この人(自分)と土地の属性の相性を調べることを繭気属性(けんきぞくせい)と呼びます。
これは、自分に合った相性の良い神社や神様を調べるきっかけにもなります。
それでは、最初に自分の属性を調べる方法をご紹介します。
例:1990年1月1日生まれの方
自分の生年月日をすべて足します。
1+9+9+0+1+1=21
合計数が二桁の方は、合計数を分散させ一桁になるよう足します。
21→2+1=3
一桁に導きかれた数字に、以下の自分の血液型に記された数字を足します。
A型=1 B型=2 AB型=3 O型=4
1+9+9+0+1+1=21→2+1=3+1=4
※A型の場合
一桁の数字が出ましたか?
それでは、その出た数字と以下の属性が当てはまったものがあなたの属性となります。
属性表 |
|
それでは、自分の属性が分かったところで自分の属性と土地(神社)の属性を知るための繭気属性の表もお教えしておきます。
自分の属性と合う土地の属性、繭気属性を調べるときは以下表を参照ください。
自分の属性 | 相性(良) | 相性(悪) |
空 | 空 水 火 | 地 風 |
地 | 地 火 風 | 水 空 |
水 | 水 風 空 | 火 地 |
火 | 火 空 地 | 風 水 |
風 | 風 地 水 | 空 火 |
参考:神社属性サーチ
この繭気属性の表と照らし合わせ、自分の属性と相性の合いそうな神社を選んでお参りに行ってみましょう。
今までみたいな神社や神様から歓迎されてないようなサインが現れることも減るはずです。
属性に合った神社に訪れることで、今まで以上に神社や神様からの歓迎されるサインが現れたり、重要なメッセージを受け取ることも増えるかもしれませんよ。
また、分かりやすいように属性別に合う相性の良い神社もまとめておきましたので、こちらも神社巡りの際の参考の一つにしてみてください。
地属性との相性が良い神社 |
東京:大國魂神社 千葉:猿田神社、香取神宮 神奈川:伊勢山皇大神宮 山梨:武田神社 長野:戸隠神社 岐阜:南宮大社 奈良:大神神社、春日大社 京都:地主神社 兵庫:日吉神社 島根:出雲大社 鳥取:金持神社 香川:金刀比羅宮 宮崎:都萬神社 熊本:国造神社 鹿児島:新田神社 北海道:北海道神宮 |
水属性との相性が良い神社 |
東京:東京大神宮、亀戸天神社 長野:諏訪大社 奈良:天河大弁財天社 京都:貴船神社、下鴨神社、晴明神社、出雲大神宮 三重:伊勢神宮 広島:厳島神社 福岡:太宰府天満宮 佐賀:伊勢神宮 鹿児島:霧島神宮 |
火属性と相性が良い神社 |
千葉:千葉神社 埼玉:川越八幡宮 宮城:大崎八幡宮 栃木:古峯神社 茨城:鹿島神宮 静岡:山宮浅間神社 和歌山:熊野神社 滋賀:多賀大社、建部大社 京都:八坂神社 大阪:住吉大社 愛媛:伊曽乃神社 島根:須佐神社 岡山:由加神社本宮 宮崎:荒立神社 福岡:竈門神社 熊本:宝来宝来神社 |
風属性と相性が良い神社 |
青森:岩木山神社 山形:上杉神社 新潟:彌彦神社 東京:日枝神社、花園神社 埼玉:三峯神社 埼玉:氷川神社 愛知:真清田神社 三重:椿大神社 和歌山:神倉神社 奈良:石上神宮 京都:伏見稲荷大社 兵庫:伊和神社 福岡:宮地嶽神社 |
空属性と相性が良い神社 |
埼玉:今宮神社 栃木:日光東照宮 愛知:熱田神宮 奈良:玉置神社 島根:八重垣神社 岡山:吉備津神社 福岡:桜井神社 |
自分の最も最初に行くべき神社!氏神様の調べ方
氏神様を知らない人は、以下を参照。
氏神(うじがみ)は、日本において、同じ地域(集落)に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。同じ氏神の周辺に住み、その神を信仰する者同士を氏子(うじこ)という。現在では、鎮守(ちんじゅ)ともほぼ同じ意味で扱われることが多い。氏神を祀る神社のことを氏社という。
引用:Wikipedia
要するに、自分の住んでいる地域を守ってくれている神社の神様のことです。
そうなるとです。
自分が住む街を守ってくれている氏神様のいる神社にこそ、一番お参りとして訪れなければいけない場所とも言えますよね。
自分の氏神様がいる神社を知りたい人は、各都道府県の神社庁サイトをチェックして聞いてみましょう。
自分の住んでいるエリアを伝え、自分の氏神様のいる神社はどこか聞くだけでOKです。
あとは、感謝の気持ちを込めてお参りに行ってみましょう。
氏神様のいる神社にお参りに行って歓迎されないなんてことはないはずです。
むしろ、「やっと来たか!」と神社や神様から歓迎のサインが出てくるかもしれませんよ。
【豆知識】パワースポット神社と言われた場所にまつわる噂
よくさ、パワースポットなんて呼ばれて人気が出る神社ありますよね。
でも、流行っているからと軽い気持ちで神社に行くのはよろしくない。
実は、パワースポットと呼ばれるようになった神社には以下のような噂があります。
パワースポットと呼ばれた瞬間から、そこはパワースポットではなくなる説!
「え?なんで?」なんて思いますよね。
理由としては、簡単。
例えばテレビで、「〇〇神社に行くと金運が上がりお金持ちになれる!」なんて言われたら、みんな行きますよね。
でも、それお金が欲しいなどの欲にまみれた波動が低い人たちが集まりやすい場所になってしまうんです。
よくパワースポットに行っても、「何も良いことが起きなかった…。」なんて人いますよね。
これって、訪れたパワースポットでもある神社に対して、何かメリット(見返り)を求めて行ってしまうからなんです。
本来の神社は、日々の平和な暮らしに感謝を伝えに行く場所とも言われていますよね。
欲にまみれた気持ちで行ってしまっては、そんな人を神様も見守りたいとは思わないはず。
いくらパワースポットだからと言っても、ただ行けばパワーをもらえて良いことが起きるなんて都合良いことはありえません。
見返りは求めず、清らかな気持ちで感謝を伝えに行くことで始めてパワーを頂けるんです。
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まとめ
このように神社に訪れるときには、何か神社や神様から歓迎されているかいないかサインやメッセージが現れていないか探してみましょう。
また、神社のような神聖な場所に行くときは、パワースポットだからと言って欲にまみれて行かないことです。
清らかな気持ちで、神様に日々の感謝を伝えに行くとご利益があるかもしれませんよ。
この記事が、少しでも誰かのお役に立つことがあれば幸いです。