スピリチュアルの世界では、「波動が高い」という言葉がよく使われますよね。
この言葉は人、モノ、時間、色などを表現する際に用います。
では、「波動が高い人」と聞いたとき、あなたはどんな存在を思い浮かべますか?
私は神様や修行僧のような神聖な面々を連想しました。
より身近な人物に例えるなら、周りを明るく照らす人…。
結論から言うと、私の解釈は当たっています。
とはいえ、波動が高い人の特徴は、まだまだたくさんあるのです。
そこでこの記事では、波動が高い人の5つの特徴と意外なメリット・デメリットをお伝えします。
波動が高い人の5つの特徴
波動が高い人には共通する5つの特徴があります。
それぞれについて詳しくお伝えしますので、自分の波動レベルを知りたい方は必見!
声が大きくてはつらつとしている
誰と話すときも声が大きくて、はつらつとしている人は、基本的に波動が高いです。
自分に自信があるため、どんな場面においても堂々と振る舞えるとも言い換えられますね。
イベントの進行役を務めれば、たちまち周りに人が集まってきます。
自力で物事への答えを探す
波動が高い人は、自力で物事への答えを探します。
人生における逆境・難問に直面しても他力本願になることはありません。
ここから、「自立しているからこそ自分に自信がある」という特徴も読み取れますよね。
言葉にチカラ(言霊)がある
他人よりも波動が高い人は、言葉にチカラがあります。
大勢の前で意見を述べた際には、他人に影響を与えることが多いのです。
アメリカを代表する「オバマ総理」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
ネガティブワードを使わずに問題を解決できる
波動が高い人は、ネガティブワードを使わずに問題を解決できます。
たとえば自分に対して攻撃的に接してくる相手がいたとして、波動が高い人はその相手に仕返しする・逆ギレするといったことはしません。
むしろ、相手の立場を思いやる心の余裕があります。
相手の攻撃をやんわりと受け流す、あるいは肯定も否定もせずにその場から離れることが上手とも言い換えられます。
きれい好きでマメに掃除をする
基本的に、波動が高い人はきれい好きでマメに掃除をします。
汚れた部屋、トイレ、バスルームなどを嫌い、常に清潔な空間を保とうとするのです。
スピリチュアルの世界では、掃除には心の浄化作用があると言われています。
この点を考えると、掃除を好むからこそ波動が高まりやすいとも解釈できますよね。
波動が高い人になるメリット
波動が高い人になると、自分の人生への満足度が格段に上がります。
どういうことかを以下で、詳しく説明していきますね!
人間関係のしがらみとは無縁の幸福体質になれる
「波動が高い人=エネルギッシュな人」と言い換えることができます。
こうした特徴をもつ人には、しがらみを生む負のエネルギーを持った人が寄りつきにくくなるのです。
つまり、仕事・恋愛・家庭などすべての面において、人間関係のしがらみとは無縁の幸福体質になれるということです。
願望成就しやすくなる/運勢が上がる
前章では、波動が高い人は「ネガティブワードを使わない」とお伝えしました。
これを別の言い方に変えれば、「底なしにポジティブ」と考えられますよね。
スピリチュアルの世界では、ポジティブな人は願望成就しやすいとされています。
そして願いが叶いやすい時というのは、運勢が上向きなときと言われています。
願望成就・運勢の上昇という2つの幸運を一挙に掴めてしまうのですから、波動が高い人になるメリットは計り知れません。
波動が高い人になる意外なデメリット
実は、波動が高い人になることで意外なデメリットも発生してしまうのです。
ネット記事には載っていない、「私自身の体験」を含めてお伝えしていきますね。
波動が高いと言われた私の悩ましい体験談 |
霊視・透視を得意とする占い師に、「あなたは波動が高い」と言われたその日以降。 私の周りには、極端にネガティブな人が集まるように…。 仕事の愚痴や世の中への不満を延々と語る人が、なぜか私と過ごすことを好むのです。
むろん、私自身は自分と同じようにポジティブな友人しか欲しくありません。 何だか気味が悪くなり、再び例の占い師のもとへ。
そこではじめて、「波動が高い人からチカラを分けてもらおうと、波動の弱い人が寄りつく」ということを教わったのです。 |
上記からわかる通り、波動が高い人は波動が低い人に寄りつかれやすい場合があります。
誰しも、マイナスエネルギーの中で生きていくのは辛いものですよね…。
だからこそ、波動が高い人のそばで、自分の波動を高めようとするわけです。
よって、波動が高い人になる意外なデメリットは、「波動が高い人だけでなく波動が低い人にも好かれやすい」ことです。
【補足】波動が高い人はリスク対策も徹底しよう
最後に、波動が高い人向けのリスク対策のやり方を紹介します。
前章の体験をもとに、私が試してみて効果のあった方法だけを厳選してみました!
項目の詳しい解説内容は以下
体調が悪いときは人と会わない
体調が悪いときは、波動の力が弱まりやすいとされています。
波動が高い人も例外ではありません。
風邪、発熱、頭痛、腹痛、月経痛など症状を問わず、いつもの自分よりも状態が悪いと感じたときには、1人で安静に過ごすようにしましょう。
パワーストーン(ヒマラヤ水晶)を身につける
波動の高い人のもとには、波動の低い人が寄りつきやすいといえます。
その対策方法として、ヒマラヤ水晶のブレスレットを身につけましょう。
ヒマラヤ水晶には、負のエネルギーから持ち主を守る力がはたらきます。
良い波動のみを受け付けるような環境をつくる、と理解してもらえばOKです。
大人数での集まりに出席した際は帰宅後にセージを炊く
大人数の集まりに参加するということは、色々な波動の影響を受けるということです。
波動が低い人から悪影響を受けないようにするために、帰宅後はセージを炊きましょう。
ちなみに、カリフォルニア産の「ホワイトセージ」は浄化力が高くてオススメです。
こちらを炊いた後、私はいつも身体が軽くなる感覚に包まれます。
波動の高くする方法はコチラ↓

まとめ
このように、波動が高い人には、皆それぞれ特徴があることが、ほとんどです。
自身の波動を上げたい方は、波動が高い人の特徴を真似してみるだけでも変わるかもしれませんよ。
しかし、波動が高い人の特徴、メリット・デメリットをよく学び、リスク対策を徹底もしましょうね!
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