お礼を言わない人っていますよね。
でも、これスピリチュアル的に波動が低い傾向がある人の特徴なんですよね。
人は、一人では生きてはいけない。
人と人は、見えないところでも助け合って生きているんです。
助けらることに慣れてしまったり、当たり前になってはいけない。
お礼を言えないなんてもってのほか。
人生においても、こうした日頃から感謝の気持ちを忘れずに生きることって大切なんですよね。
また、スピリチュアルでも、日頃の感謝を大切にできる者ほど、波動が高く幸せになりやすいと言われています。
それだけ、お礼や感謝の言葉には高い波動のエネルギーが流れているためです。
そこで今回は、そんな真逆な人間のお礼を言わない人のスピリチュアルな波動の低さについて、また感謝できない人の人生の末路についてまで話していきます。
お礼を言わない人は、スピリチュアル的に波動が低い3つの理由
誰かにご飯を奢ってもらったり、相談に乗ってもらったりすれば、「ありがとう!」とお礼や感謝の言葉を伝えるのが当たり前ですよね。
このお礼の代名詞でもあるありがとうの言葉ですが、このありがとうの言霊にはプラスの高いエネルギーが流れているとも言われています。
要するに、ありがとうなどのお礼や感謝の言葉を素直に言える人ほど、高いエネルギーに包まれやすく波動が高くなりやすいんです。
となると、そんな当たり前のことでもあるお礼や感謝を言わない人は、それだけ低いエネルギーに包まれていて波動が低い証拠でもあるんですね。
そんなお礼や感謝を言わない波動の低い人間になる環境としては、以下3つの理由が考えられます。
感謝に気づけない環境にいる
世の中には、たくさんお礼や感謝できる環境が満ち溢れていることを忘れてはいけません。
普段、私たちが食べている野菜やお肉だってそうですよね。
美味しい野菜を一生懸命に作ってくれている農家の人や、お肉にだって動物の命に感謝しなければならない。
こうして当たり前のことほど、お礼を言うことも感謝することも忘れてしまう。
このような身近なことからお礼や感謝を忘れないかどうかで、お礼を言える人間か言えない人間か分かれてしまうこともあるんです。
周りに波動の低い人たちしかいない
お礼を言わない人の中には、身の周りにもお礼を言わない波動の低い人間が集まっている可能性があります。
人生において、身の周りにいる人たちの影響って大きいですよね。
どんな人間関係や環境で育ってきたかで、生き方も価値観も変わりますし。
身の周りにお礼を言わないことが当たり前な人が多いなら、それが正しいと勘違いしてしまいやすい。
また、波動が低い人には、他人任せな人も多い傾向もあります。
こうした身の周りに、自分勝手な波動が低い人間が多い人ほど、人の優しさを感じられません。
そもそも、人にお礼や感謝したくなる環境にいない世界で生きている可能性もあるんですね。
だから、お礼を言わない、感謝もできない人間になってしまうんです。
お礼を言われない環境や存在だから、お礼を言わない
お礼されることがない環境にいる人ほど、お礼を言いたくない傾向にあります。
仕事で例えるなら、自分が褒められたことないのに、人のことを褒めようとは思いませんよね。
これと同じです。
お礼を言われるような環境にない人ほど、人にお礼を言おうなんて思わなくなるんです。
これは、もともとお礼を言われるような存在にない自分に問題があるかもしれませんが…。
こうした環境一つでも、お礼を言う人間になるか、お礼を言わない人間になるか変わるんですね。
お礼や感謝による言霊は最強!幸せな人生を迎えるには大切な理由
スピリチュアルな世界では、言霊という存在があります。
簡単に言うと、
人を笑顔にするような言葉=プラスなエネルギーを持っている
人を傷つけるような言葉=マイナスなエネルギーを持っている
ポジティブな言葉かネガティブな言葉かで、プラスになるかマイナスになるかエネルギーは変わるってことですね。
そんなポジティブでプラスのエネルギーを持つ言葉の中でも、トップクラスにプラスのエネルギーを誇るのが、お礼による感謝の言葉です。
先ほども少し話しましたが、お礼や感謝の言葉と言えば、ありがとうの言葉ですよね。
このありがとうの言霊は、プラスのエネルギーとしては最強と言われています。
そんなプラスのエネルギーが働くお礼の言葉を言う機会が多い人ほど、プラスの高いエネルギーを発していることになる。
だから、プラスの高いエネルギーに包まれやすくなるんです。
このエネルギーを、スピリチュアルでは波動とも言います。
要するに、お礼を言える人ほど、波動の高いエネルギーに包まれるってことです。
打って変わって、お礼を言わない人ほど高いエネルギーを放つこともなくなります。
これでは、高い波動のエネルギーに包まれることもありません。
いつしか、低い波動のままエネルギーが定着してしまいやすくなるんです。
そこで、問題です。
高い波動に包まれている人、低い波動に包まれている人とでは、どちらが人生が幸せになるのか?
これは、波動のエネルギーの性質を知っていれば、答えはすぐに分かります。
波動と言うのは、高ければ高いほど人生の幸福度も上がると言われています。
この理由は、波動は物事とも共鳴し合うと言われているからなんですね。
要するに、波動が高い人は、波動が高い事柄を引き寄せやすくなるってことなんです。
波動が高い事柄ってのは何かと言うと、基本的に人が幸せを感じることすべては波動が高いことと認識してください。
例えば、
- 周りに優しい人ばかり集まってくる
- やりたいこと、好きなことができている
- 大切な最高のパートナーがいる
- お金に不自由なく生きられている
このような誰もが幸せを感じそうなことは、すべて波動が高いということです。
そんな幸せを感じる波動の高い世界を手に入れるには、自分も波動が高くなれば良いだけ。
自分の波動が高くなれば、それに共鳴して波動の高い幸せなことを引き寄せやすくなります。
だから、幸せな人生を引き寄せたいなら、高い波動のエネルギーを放つお礼や感謝の言葉は言うべきなんです!
結論ですが、ありがとうなどのお礼による感謝の言葉を言える人ほど、プラスの高いエネルギーを発し高い波動に包まれる。
結果、幸せな人生を引き寄せやすいってことなんです。
お礼を言わない人の今後の人生に待っている末路
お礼を言わない波動の低い人生を送ると、どんな末路が待っているのか気になりますよね…。
もちろん、お礼を言わない人間すべてが地獄に落ちていくとは言いません。
ただしスピリチュアル的には、お礼を言わない波動の低い世界で生きていると…。
今後も、波動の低い事柄を引き寄せてしまうリスクはあるんです。
波動の低い事柄とは何かと言うと、先ほど話した波動の高い事柄とは真逆のことです。
人が幸せを感じないことすべてを引き寄せやすくなるってこと。
例えば、
- 周りに怒る人、理不尽な人、嫌いな人ばかりが集まる
- やりたいことも、好きなこともできない
- 信頼できる人が誰もいない
- お金に困る
このような自分にとって、幸せとは程遠い世界を引き寄せやすくなるってことです。
ある意味、波動って怖いですよね。
あくまでスピリチュアル的に見たときの話ですが、お礼を言わない波動の低い世界にいるだけで、不幸せな世界になってしまうかもしれないんですから。
まぁ、でもこれは当たり前のことだったりします。
悪いことをすれば、悪い結末が待っているのは当たり前ですよね。
お礼や感謝をすることって、とても良いことです。
良いことをしている人ほど、良い結末が待っています。
とってもシンプルなことなんです。
これが、お礼を言わない人と言う人のスピリチュアル的に見た末路の違いでしょう。
まとめ
世の中には、お礼を言わない人、感謝できない人ってたくさんいるんでしょう。
でも、こうした人たちはスピリチュアル的に見ると、波動が低い世界で生きている可能性が高いんですね。
やっぱり、お礼を言える人、感謝できる人のほうが、人生でも幸福度が高い傾向があります。
幸せを感じることが多いということは、波動が高いことを意味します。
打って変わって、お礼を言わない人、感謝できない人は、人生の幸福度が低い傾向がある。
幸せを感じないことが多いってことは、波動が低いことを意味するんです。
もうね。
どっちが素敵な世界かは、スピリチュアル的に見ても見なくても、一目瞭然ですよね。
意外に自分も、お礼を言い忘れたり、お礼を言えるようなチャンスを逃したり、当たり前になりすぎて感謝を忘れていることもあるかもしれません。
幸せな人生を引き寄せるためには、人にお礼や感謝することを大切にすること。
そんな波動の高い世界を目指して生きてみましょう。