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売らずに捨てると運気が上がる理由!スピリチュアル視点から正しい断捨離の方法を解説

断捨離中の段ボールを持った女性の画像 断捨離
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今断捨離が流行ってますが、「売らずに捨てると運気が上がる」とスピリチュアル界隈では言われています。

でも、中には、「なんでも捨てるより売ってお金にしたほうが得なのでは?」と思う人もいますよね。

しかしながら、スピリチュアル的な視点から見れば、売るより捨てるほうが運気に良い影響を与える可能性が高いと考えられます。

そこで今回は、そんな売らずに捨てると運気が上がるスピリチュアルな理由について解説していきたいと思います。

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売らずに捨てると運気が上がるスピリチュアルな理由

それでは、断捨離のやり方として、売らずに捨てると運気が上がるスピリチュアルな理由についてご紹介していきます。

要らない執着心を捨てることができる

断捨離は、ただ身の回りのものを整理したり捨てるだけが目的ではありません。

あくまでも、捨てられない執着心を捨てることが大きな目的だったりするんですよね。

人は、物や人間関係などすべてのことに対して、無くなる(捨てる)ことへの不安や恐怖心を抱きやすく、要らない執着心が出てきやすいとされています。

そのため、自分にとって要らないものだったとしても、この執着心から手放せなく(捨てられなく)なってしまうこともあるんです。

しかしながら、こうした要らない執着心の本当に怖いところは、様々な場面で自分の成長を止めるように働いてしまいやすく運気までも下げてしまうことです。

従って、断捨離を通して運気を上げたいと思うなら、この要らない執着心を作り上げる無くなる(捨てる)ことへの不安や恐怖心を捨てるイメージで行うのがコツです。

溜まった悪い気をリセットできる

昔から、物にも悪い気が溜まると言われていて、捨てずに部屋に放置すると運気を下げると言われています。

その中でも、

  • 埃をかぶった放置しているもの
  • 壊れているもの

こうした粗末にしているものほど、悪い気が溜まりやすいとされています。

そのため、部屋にある悪い気が溜まっているものを断捨離して捨てることは、悪い気をリセットし運気を上げるきっかけにもなりやすいんです。

新しい運気が舞い込んできやすくなる

スピリチュアルな話の中には、空白の法則なんてものがあります。

これは、空白を埋めようとする自然の原理です。

要するに、

空白ができる⇒その空白を埋めようとする

新しく何かを埋める⇒その分の空白を作らなければいけない

こうした法則のもと世の中は動いているってことです。

そして、これは断捨離と運気にも関連した法則で、要らないもので埋まった空間には新しい良い運気は入りにくいとされています。

そのため、断捨離をして要らないものを捨てることは、そこに新たな空間を作り新しく良い運気が入りやすい状況を作ります。

こうした空白の法則上、断捨離によって運気が上がるのは必然のことなんです。

スピリチュアル的に運気が上がる正しい捨て方

ここまで、断捨離は売らずに捨てると運気が上がると話してきましたが、正しい捨て方ができなければ意味がありません。

ここからは、少しでも断捨離の効果を上げるためにも、スピリチュアル的に運気が上がる正しい捨て方についてご紹介していきます。

感謝して捨てる

人は、感謝することを忘れてしまいやすい。

これは、物に対しても同じです。

スピリチュアル的に、感謝の言葉には良いエネルギーが流れるとされています。

そのため、感謝する機会を増やすことは、自分にとっても良いエネルギーを流し運気を上げることにも繋がるんですね。

従って、断捨離によって要らないものを捨てるときにも、一つ一つ感謝してから捨てるほうが良いエネルギーが流れやすく運気も上がりやすいと言えます。

供養して捨てる

人形や写真などの思い出として残りやすいものは、自分の念がこもることや魂が宿りやすいと言われています。

そのため、神社やお寺で供養してから捨てるほうが、スピリチュアル的には親切丁寧な対応で良いとされています。

念や魂がこもるほどの思い出あるものを供養せず捨ててしまえば、恨みや邪念に変わり自分に跳ね返る可能性もありますからね。

結果、運気を下げる原因にもなります。

少しでも気持ちよく処分するためにも、思い出あるものほど供養してから捨てるようにしましょう。

売る=運気が下がるは間違った解釈

ここまで、売らずに捨てると運気が上がる理由について話してきてしまったので、売る=運気が下がると間違った解釈をしてしまう人もいるでしょう。

しかしながら、そんなことはないのでご安心ください。

スピリチュアル視点から言えば、要らないものを売っても運気を上げることは可能です。

ただし、運気が上がるよう正しく売ることができるかどうかが重要なんです。

スピリチュアル的に運気が上がる正しい売り方

「要らないものでも捨てるのはもったいないから売ってお金にしたい!ついでに運気も上げたい!」なんて人もいますよね。

もちろん、要らないものを売って運気を上げることもスピリチュアル的には可能と思っています。

ただし、スピリチュアル的に正しく売ることができなければ、売ったことで運気が下がることもあるので注意も必要なんです。

そこで、ここからはスピリチュアル的に運気が上がる正しい売り方についてもご紹介していきます。

感謝、浄化、供養してから売る

捨てるときと同じですが、運気が上がるような売り方(断捨離)をしたいなら、感謝、浄化、供養をしてから売るのがスピリチュアル的にもおすすめです。

これは、次に渡る持ち主への配慮でもあります。

いくら要らないものを売るとはいえ、今まで使っていたものには持ち主(自分)の念がこもっていることもあります。

もしも、自分の悪い念(邪念)がこもったまま売り払ってしまえば、次に渡る持ち主へ悪い影響を与えてしまう可能性だってありますよね。

こうした人を不幸せにするような行いは、スピリチュアル的にも自分の運気を下げることに繋がります。

自分自身だけでなく次に渡る人のことも考えて気持ちよく手放すためにも、要らないものを売るときには、感謝、浄化、供養などしてからにしましょう。

良い気が流れるリサイクルショップで売る

断捨離で要らないものを売ろうとするときには、誰もがリサイクルショップに行きますよね。

しかしながら、運気が上がる売り方としては、次に渡る人が良い気の流れる人であることが望ましいとされています。

これは、人と人のエネルギーは、物を通してでもリンクしてしまうことがあるためです。

もしも、リサイクルショップで売った自分のものが、次に悪い気が流れる人の手に渡ってしまえば、その人の悪い気とリンクしてしまい運気が下がる可能性もあります。

あくまでも、スピリチュアル的な話ですけどね。

そのため、スピリチュアルなことに敏感な人ほど、できるだけ要らないものを売るときには、良い気が流れるリサイクルショップを狙うことがコツです。

波動の法則によって、良い気が流れる場所には良い気を持つ人が訪れやすいためです。

良い気の流れる場所を見極める方法としては、

  1. 店員さんの人柄
  2. 店内の雰囲気

最低限この2つのことを見ておくのがベストでしょう。

自分が居心地が良いなと思える場所ほど、良い気の流れる場所であり、良い気を持つ人が訪れやすいと思っておきましょう。

そんな良い気が流れるリサイクルショップで売ることができれば、良い気の流れる持ち主に渡って大切に使ってくれるはずです。

まとめ

このように、売らずに捨てると運気が上がる噂は、あながち嘘ではありません。

ただし、それは正しく断捨離することができて初めて得られる恩恵でもあります。

少しでも、断捨離を通して運気を上げたいなら、今回ご紹介したスピリチュアル的に運気が上がる正しい捨て方も参考の一つにしてみてください。

この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。

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