誰だって生きていれば、人間関係の中で苦手な人や嫌いな人も出てきますよね。
実は、自分にとって関わると不幸になる人がスピリチュアル的に存在することをご存知でしょうか?
こうした誰と共に過ごしていくかで、人生は幸せになれるかどうか決まってしまうこともあるんです。
そこで今回は、関わると不幸になる人のスピリチュアルな特徴だけでなく、リスクある人を引き寄せない対処法も解説していきます。
関わると不幸になる人のスピリチュアルな特徴
それでは、自分にとって関わると不幸になる人のスピリチュアルな特徴についてご紹介していきます。
あくまで、この特徴があるからと言ってすべての人に当てはまるものではありません。
参考の一つ程度に覚えておきましょう。
ネガティブ思考が強い人
周りにネガティブ思考な人って、探してみると結構いますよね。
別にネガティブになること自体は悪いことではありません。
ただ、そのネガティブ思考が周りへも悪い影響を与えるレベルの人なら問題なんです。
よくネガティブすぎる人と一緒に過ごすと、会話するたびストレスを感じて疲れてしまうこともありますよね。
こういったストレスや疲労は積み重なっていくことで、自分までネガティブになってしまうこともあるんです。
要するに、人のネガティブ思考は伝染しやすく自分まで不幸に感じることが増えてしまうこともあるってことです。
これは、相手のネガティブによるマイナスなエネルギーを浴びてしまうからなんですね。
だから、なるべくネガティブ思考な人と関わるときは、自分が関わっていてもストレスや疲労が溜まらないレベルの人を選びましょう。
攻撃的になりやすい人
攻撃的な人にも言葉と暴力と2種類ありますが、どちらにしても攻撃的な人と関わることはスピリチュアル的には不幸しか招きません。
たまに怒りに身を任せて、思ってもないことを言ってしまう人がいるのは仕方ないかもしれませんが…。
普段から冷静さをなくしやすく攻撃的な態度ばかりしてくる人は話が別です。
何か関わっていて、威圧的な態度や攻撃してくるような人が現れたときは、関わらないほうがいいでしょう。
攻撃的な人と関わっていても、自分が心身共に傷つきやすくなるだけですからね。
これは、生命エネルギーも削られますし、波動のエネルギーも下がりやすくなってしまいます。
まさに、攻撃的な人ほどスピリチュアル的に関わると不幸を招きやすい存在と言えるんです。
なんでも否定的な人
なんでもかんでも、こちらの意見や行動を否定してくる人っていますよね。
「あれはダメ、これはダメ、そういうのはよくない」なんて口癖の人いますよね。
そんな人が現れたときは、関わらないのが鉄則です。
自分の意見や行動を否定する人と関わっていても、ストレスなだけです。
また、その言葉に影響されて気持ちが萎縮してしまい自分の可能性や成長を止めてしまうこともありますからね。
そんなじゃ、幸せよりも不幸に感じることのが増えてしまいますからね。
自分のことを否定する人よりも、肯定してくれる人と関わるほうが幸せは引き寄せやすいんです。
まるで生き方や価値観が違いすぎる人
話していて、まるで生き方や価値観が違う人っていますよね。
そうした何一つ共感共有できるものがない人と関わっていても、お互いストレスになるだけなことが多く得することもないんです。
もちろん、生き方や価値観が違うからこそ学べることもあるかもしれませんけどね。
でも、実際にはお互い生き方や価値観がまるで違うことが多いときほど、すれ違いが起きやすく衝突やトラブルも増えていきます。
中には、自分の生き方や価値観を否定されているようにも感じることもあるため嫌な気持ちになることも増えるでしょう。
生き方や価値観が違う人と関わるほど、自分の気持ちは乱されやすく不幸になりやすい相手とも言えるでしょう。
一緒に居て違和感や落ち着かない人
人間には直感が備わっています。
なんとなく一緒に居て違和感や落ち着かない人とは関わらないほうがいいでしょう。
きっと、潜在意識からの何かの警告かもしれません。
自分にとって不幸になる可能性がある人ほど、こうした潜在意識による直感が働きやすく危険感知として違和感や落ち着かないなどのマイナスな感情を抱くのかもしれません。
関わると不幸になるようなリスクある人を引き寄せない対処法
自分にとって関わると不幸になる人、いわゆるリスクがある人を引き寄せないことが一番大切になりますよね。
対処法として、以下3つのことを意識して過ごしている人ほど、人間関係において不幸になるような人が身の周りに近づかなくなっていきます。
波動を高めること
スピリチュアルでは、自分自身の波動の高低差によって近づいてくる人の質も変わると言われています。
要するに、自分の波動が高い状態にあるときほど、自分との相性が良い人が身の周りに集まりやすい傾向があるんですね。
逆に自分の波動が低い状態にあるときほど、自分との相性が悪い人が身の周りに集まってきやすくなるんです。
よくネガティブな人には、ネガティブな人が集まりやすいと言われるのはこのためです。
ネガティブな波動の低い人は、ネガティブな波動の低い人を引き寄せやすいってこと。
そのため、自分の身の周りに関わると不幸になるような人を引き寄せたくないなら、日頃から波動を高めることを考えるべきなんです。
波動を高める方法としては、
- 好きなことをする
- 我慢することをやめる
- 周りに影響されない
- 周りと自分を比較しない
- 笑顔になれることを探す
など
こうした人生を全うできる人ほど、波動は高くなっていく傾向があります。
波動が高い人は、魅力が溢れていることが多く近づいてくる人たちも、その自分の魅力に惹かれた人たちなので話してて気分がよくなりやすいんですね。
まさに、自分にとって相性の良い人たちが集まりやすくなるので幸せに感じることも増えていくんです。
定期的に悪いエネルギーは浄化すること
日頃から我慢することやストレスになることが多い人ほど、不満が増えやすく心身共に悪いエネルギーが蓄積しやすい傾向があります。
こうした蓄積した悪いエネルギーは、波動を下げるだけでなく悪い出来事や相性の悪い人を呼び寄せるきっかけを作ります。
そのため、定期的に心身に溜まった悪いエネルギーを浄化することも大切なんですね。
悪いエネルギーを浄化する方法としては、
- 瞑想
- グラウンディング
- 氣功
- ヒーリング
この辺が定番です。
中でも、瞑想やグラウンディングは、自分自身でいつでも始められる浄化方法としてはおすすめですよ。
スピリチュアル的に良い人間関係=お互い幸せな気持ちになれる人
人間関係はシンプルで、スピリチュアル的にもお互い幸せな気持ちになれる関係を築ける人を選ぶことがベストなんですね。
例えば、一緒に居ると、
- 笑顔になれる人
- 落ち着く人
- 頑張る気持ちが湧き出る人
- 自分をさらけ出せる人
など
要するに、自分が心を開ける人ですね。
自分が心を開ける人ってのは、相手も心を開きやすいんです。
こうしたお互い心が開ける人と過ごすことが、お互いの幸せを呼び込みやすくするんです。
これからの人生を幸せに生きていくためにも、こうした人間関係は選別していきましょう。
まとめ
このように、この世には自分にとって関わると不幸になる人ってのはスピリチュアル的には存在するとされています。
スピリチュアル視点から幸せな人生を送りたいなら、関わる人は選別することが大切です。
その中でも、一緒にいるとお互い幸せな気持ちになれる人を探すのがおすすめですね。
こうした誰と関わっていくかで、自分の人生が幸せになるか不幸になるか決まってしまうことがあることは覚えておきましょう。
いつでも、スピリチュアル視点で物事を見ることを忘れずに人との関わりも意識してみましょう。
この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。