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愚痴ばかり言う人のスピリチュアル的な意味!聞き役にならずに済む対処法

愚痴ばかり言う男と、愚痴聞き役に回る女性の画像 スピリチュアル
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身の周りに、会うたび愚痴ばかり言う人っていますよね。

でもこれ、スピリチュアル的な意味があるのをご存知でしょうか?

あんまり不満ばかり言っている人を見ると、「よくそんな口からマシンガンのように不満ばかり言えるな…。」なんて思いますよね。

誰だって、最初は真剣に聞くとは思いますが、あまりに何度もダラダラ同じことばかり人の愚痴を聞き続けるのも辛くなってきますよね。

今回は、そんな愚痴を言う人のスピリチュアル的な意味と、関わっていく上での対処法をご紹介していきます。

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愚痴ばかり言う人の特徴

では早速、愚痴ばかり言う人の特徴からご紹介していきましょう。

そもそも愚痴とは、何かを認めないことで蓄積されたエネルギーを表現している状態と言われています。

常日頃に悶々とした感情を溜め込みやすいので、はけ口として他人に愚痴として吐き出しているんです。

こういった愚痴するほど感情を溜め込みやすい人の特徴としては、

  • 自信がなく劣等感が強い
  • 共感してほしい
  • かまってほしい

このような特徴があると考えられます。

自分に自信がない人は、自分で自分を保つことが難しく、不安定な状態が日常的に続いています。

何とか自分を保とうとしたときに、現状や他人に対してマイナスのエネルギーを発する。

これは、自分の方が有利だという感情に浸ろうとする傾向が強いからです。

また、自分に自信がない人ほど、人から共感してもらうことで自分の存在価値を見出そうとする傾向も強いと言われています。

そのため、同じように愚痴を言い合えるような存在を探しては、自分の意見に共感してもらおうとする。

こうして、自分は正しいんだと確認と安心を得ようとするんです。

これは、寂しさを抱えているとも言え、常に他人から認めてほしい、かまってほしいという感情の表れとも言えるでしょう。

愚痴ばかり言う人のスピリチュアル的な意味とは?

では、次に愚痴ばかり言う人のスピリチュアル的な意味を解説していきましょう。

カルマの法則が働いている

まず1つ目は、カルマの法則が働いているということです。

カルマとは、「因果応報」とも言い換えられます。

生まれ変わりを繰り返す中で、悪いことを積み重ねている間は、その悪循環や課題は繰り返し訪れるというものです。

愚痴ばかり言う人というのは、過去生(前世)においても同じように愚痴やマイナスな波動を放つ行動を繰り返していた可能性が高いと言えます。

愚痴の原因でもある課題を自分で乗り越えない限り、愚痴ばかりを言う現状からは抜け出せないとスピリチュアル的には考えられます。

カルマとは、いつも形や状況を変え繰り返し起こり、その人が魂的に成長する為にやってきます。

これに気づかないうちは、カルマの法則が働き、愚痴ばかり言う状態が続くことになるでしょう。

波動が低い

2つ目は、波動が低いということ。

愚痴は、スピリチュアル的な観点で考えるとマイナスのエネルギーになります。

マイナスのエネルギーは、波動がとても低い状態を指します。

こうしたマイナスエネルギーが漂っている状態は、悪い現象ばかりを引き寄せる原因にもなるんですね。

マイナスのエネルギーを含んだ愚痴を言うことで、同じ低い波動の物事を引き寄せてしまうことがあるってこと。

そして、また愚痴を言いたくなる状況になってしまい悪循環に陥ってしまうんです。

ステージが上がるキッカケを探している

そして3つ目は、ステージが上がるきっかけを探していること。

私たちは、成長するための課題(試練)が起きるたびクリアしていくたびに、ステージが上がっていきます。

この課題というのは、困難と言われるような現状がやってきたり、愚痴ばかり言いたくなるような状況が襲ってきたりします。

愚痴がでてくるほど、大変なことばかり起こるとき、嫌だと感じることばかりが続くとき、ステージが上がる前兆です。

スピリチュアル的にも、成長課題を模索している状態とも言えるんです。

そのため、愚痴ばかり言う人ほどスピリチュアル的に、もうすぐステージが上昇するチャンスが訪れている人なのかもしれません。

愚痴ばかり言う人はスピリチュアル的に損している?

先ほども解説した通り、愚痴ばかり言う人はそれだけ波動が低い状態です。

そして何より、愚痴と言うマイナスなエネルギーを発していること。

これは、相手だけでなく自分までも無駄なエネルギーを消費しやすくなるんです。

愚痴を言っている自分も暗くなるし、聞いているほうも疲れるのはそのためです。

また誰でも、自分のエネルギーを奪われるのは嫌ですよね。

だから、自然と愚痴ばかり言う人からは、みんな離れたくなるんです。

そのため、愚痴ばかり言っている人ほど、周りから嫌がられます。

徐々に、誰も近寄らなくなっていきます。

結末として、孤独になってしまうことも…。

愚痴を言うということは、スピリチュアル的に言えば損することが多い行動なんです。

愚痴ばかり言う人に出会ってしまったときの対処法

きっと、愚痴聞き役に回ってしまって困っている人もいますよね。

それでは最後に、愚痴ばかり言う人と出会ってしまったときにできる対処法について解説していきます。

愚痴ばかり言う人は何度も言いますが、波動が低い状態です。

波動が低い人は、同じように波動が低い人を好み、近づこうとする性質を持っています。

この理論からすると、愚痴聞き役に回りやすい自分自身も波動が近い状態になっている可能性があるってことです。

だから、愚痴を言うような人が近づいてくるのかもしれません。

そのため、愚痴ばかり言う人をどうにかしたいと思っているなら、まずは自分自身の波動を上げることをおすすめします。

簡単な波動を上げる方法は、

  • 嫌な人からは、勇気を出して離れる。
  • 嫌な気持ちになる人と真逆な人生を送る。

たったこれだけです。

愚痴を言う人から、離れる勇気も大切。

離れてしまえば、もう愚痴を聞くことも、嫌な気持ちになることもなくなります。

それなら、今より前向きに生きられるようになりますよね。

こうした嫌な気持ちになる人から離れると、自分らしく生きられるようになり、波動が上がりやすくなるんです。

また、もう今後は愚痴を言うような波動の低い人と出会いたくない場合は、そんな愚痴を言うような波動が低い人と真逆な人生を送ればいいだけです。

もしも、愚痴ばかり言う人が我慢ばかりの人生を送っているなら、自分は我慢しない人生を送ればいいだけ。

このような真逆の人生を送っているということは、お互いの波動も違います。

愚痴ばかり言うような波動の低い人は、自分と真逆な人生を送っているような人には近寄りません。

理由は、自分より幸せそうな人を見ると、嫉妬心が芽生えやすく嫌悪感を抱きやすいためです。

愚痴を言うような人ってのは、自分と似たような人生、共感してくれそうな人、自分と似た波動の人を好みます。

この特性を理解していれば、愚痴ばかり言うような人から好まれない方法も分かりますよね。

今後も、愚痴ばかり言うような相性が合わない人、自分が嫌いな人、自分が苦手な人を近づけないようにするには、波動が高い人生を目指すこと。

それが、愚痴聞き役に回らずに済むような環境になる方法になるでしょう。

まとめ

このように、愚痴はスピリチュアル的には、カルマや波動やステージ上昇の前兆など、様々な意味を持っていることもあるんです。

しかしながら、愚痴自体はマイナスなエネルギーを放っているのには変わりない。

愚痴を言う側も聞く側もマイナスになることが多い行動なんです。

しかし、愚痴ばかりを言う人本人はそれを気づいていないことも多いのが厄介なところ。

知らず知らずのうちに、自分や周りの運気まで下げてしまうことも多いんです。

もしも、愚痴ばかり言う人が周りに多かったり、愚痴聞き役に回ってしまいやすく困っている人がいるなら、今回ご紹介した対処法を参考にしてみてくださいね。

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