体調が悪いわけでもないのに、急に肉が食べれなくなった経験ある人いませんか?
もしかしたら、それスピリチュアルな理由が隠れているのかもしれませんよ。
理由もなく今まで食べていたものが嫌いになったり食べられなくなったりしたら不安にもなりますよね。
しかしながら、こうした食べ物に対する欲求の変化のほとんどは一時的なことが多いと言います。
実際に経験した人からしたら、「なんだったんだ?」なんて感じる人もいるでしょう。
そこで今回は、急に肉が食べられなくなったときのスピリチュアルな原因について解説していきたいと思います。
急に肉が食べれなくなったスピリチュアルな原因!食べ物に対する欲求変化の意味
肉が大好きな人からしたら、体調が悪いわけでもないのに急に食べれなくなったりしたら最悪ですよね。
それでは、なぜ急に肉が食べれなくなるようなスピリチュアルな現象が起きるのかご紹介していきます。
スピリチュアルな現象だったなら、以下4つの理由が考えられます。
波動が変わり肉との相性が合わなくなる
人だけでなく食べ物にも波動は存在すると言います。
この波動というのは、同じレベルの高さの波動同士を好み引き寄せ合う特性があるんですよね。
そのため、人は無意識に自分の波動と相性が合う食べ物を好んで食べようとします。
要するに、
- 好きな食べ物=今の自分の波動に合っている食べ物
- 嫌いな食べ物=今の自分の波動に合っていない食べ物
スピリチュアル的にはこう捉えることもできるんですね。
しかしながら、波動というのは身体や精神状態一つの変化で高低差が変わってしまうほど不安定なものです。
そのため、波動が上がったり下がったりと変化するたびに、好む食べ物も変わっていくこともあるんですね。
もしも、理由なく急に肉が食べられなくなったなら、何かをきっかけに自分の波動に変化が起きて肉との波動の相性が悪くなったのかもしれません。
ここ最近、身体や精神状態に大きな変化が起きるようなことがあったなら、なお濃厚と言えるでしょう。
霊性や波動が次のフェーズに入ろうとしている
自分自身の霊性や波動が次のフェーズに入ろうとしているときにも、食べたいものが変わることがあります。
この現象は、いわゆる自分の霊性や波動を高めようとしている状態であって、本能から生物として成長を求め始めたサインでもあります。
霊性や波動は、日頃の生活習慣によっても高低差が変わるとされています。
普段摂る食事に関しても、無添加などの身体にとって害のない新鮮なものを取り入れるほど霊性や波動は高まりやすいとされているんですね。
そのため、急に肉を食べられなくなったりするのも、今は霊性や波動を高めるためには向かない食べ物として身体が感じているのかもしれません。
動物や生き物からの死の感情が共鳴し始めた
人間の中には、科学では証明できないような不思議な力を宿す者もいるでしょう。
例えば、動物や生き物などの気持ちを感じ取ることができる人もいると言いますよね。
これは、スピリチュアル的には動物や生き物などの感情が共鳴しやすい体質の人とも言えます。
しかしながら、こうした動物や生き物の感情が共鳴し感じ取れる人ほど、動物や生き物に対して感情移入しやすく肉を食べれなくなってしまうこともあります。
鴨を飼っている人は、鴨肉を見ても食欲が湧かなくなるのと似たような感じですかね。
霊臭による食欲低下
霊にも臭いがあると言われています。
腐敗した臭い、焦げた臭い、酸っぱい臭いなど状況によって様々です。
こうした霊臭と言われる臭いに過敏となってしまうときほど、目の前にある食べ物に対する食欲が落ちてしまうこともあるんですね。
もしかしたら、無意識に霊臭を感じ取ってしまっていて食欲がなくなり肉を食べたい気持ちまで落ちてしまっているのかもしれませんよ。
ここまでが、急に肉が食べられなくなったときによくあるスピリチュアルな理由として考えられる4つのことです。
理由をハッキリさせたい気持ちが強い人は、スピリチュアル好きな人なら霊視や透視などの占いを利用するのもありです。
動物や生き物の肉がスピリチュアル的にダメと言われる理由
世の中には、動物などの生き物の肉は食べてはいけない風習を持つ宗教もありますよね。
これは、動物を神様として扱う風習がある国もあるので仕方ないのでしょうけどね。
しかしながら、スピリチュアル界隈でも動物などの生き物の肉を食べることはあまりよくないと言われることもあります。
理由としては、動物などの生き物の肉は死を連想させる食べ物として捉えられることがあるからです。
スピリチュアル界隈の人の中でもガチ勢ほど、こういった死を連想させるものはすべて悪いエネルギーを発するものとし捉えて避けて暮らそうとします。
こうした流れから、死を連想させる動物などの生き物の肉を食べることはスピリチュアル的によくないと言われるようになった由来でもあるでしょう。
よく霊性や霊感が高い異能な体質を持つ人ほど、エネルギーに対する感受性が高いため肉(死肉)を食べられないこともあるらしいですね。
急に肉が食べれなくなったときのスピリチュアルな対処法
いくらスピリチュアル的な理由があったとしても、大好きだった肉が食べれなくなることに苦痛を感じる人もいるでしょう。
そんなとき、大好きだった肉が食べれなくなってしまったときにするべきスピリチュアルな対処法もご紹介していきます。
食事をするときには食材に感謝する習慣を付ける
何事も食事をするときには、食材に感謝する習慣を付けましょう。
食べ物があることが当たり前になってしまうとついつい感謝することって忘れてしまいますよね。
肉も野菜も、もともとは命あるものなのは変わらない。
こうしたどんな食べ物にも感謝する習慣を付けることで価値観が変わります。
また、感謝の言葉には良いエネルギーを宿すとされています。
感謝する機会が増えるってことは、それだけスピリチュアル的にも良い流れ(良い運気)を運びやすくし環境にも良い変化を引き起こしやすくします。
そのため、スピリチュアルな理由から肉が食べられなくなってしまうことがあっても、まずは日々口にする食材に感謝する習慣を付けては良い流れを作っていきましょう。
こうした環境の変化に伴って、また肉が食べたくなるような欲求が戻ってくることもあるかもしれませんからね。
そのときの感覚や直感を信じて行動する
人生には流れがあります。
そして、良い流れに乗れるほど幸せな環境へ導かれるとされています。
この良い流れに乗るためには、自分の直感を信じて行動することも大切です。
今このタイミングで急に肉が食べられなくなったりするのも、一つの流れなのかもしれない。
そして、急に肉が食べれなくなった=今は食べたくないという直感が働いている可能性もあります。
良い流れに乗るためにも、スピリチュアルな現象が起きたときに働く自分の直感を信じて行動してみましょう。
直感のまま行動することで、また新しい流れ(スピリチュアルな現象)がやってくるはずです。
新しい流れに切り替わることをきっかけに、また肉が食べたい欲求が戻ってくることもあるかもしれませんよ。
霊性や波動を高めることに集中する
霊性や波動を高めていくほど、幸せになるために必要な自分のするべき行動が分かってくると言われています。
そのため、急に肉が食べられなくなるようなスピリチュアルな現象が起きて悩んだときも、この霊性と波動を高めることに集中していれば自分の今するべき行動も分かってくるんですね。
霊性や波動を高める過ごし方としては、
- 周りに影響されず自分の意思(意志)を強く持ち続ける
- やりたいこととやりたくないことをハッキリさせる
- 自分の感情は溜め込まない
- 瞑想やヒーリングなどで心身共にクリアにしていく
など
このように、自分が伸び伸び生きていける環境ほど霊性や波動は高まりやすくなります。
霊性や波動を高めて自分の今するべき行動を知ることができれば、また肉が食べたくなるような欲求を取り戻す方法も思いつくかもしれませんよ。
まとめ
このように、理由なく急に肉が食べれなくなったりする現象が起きるのはスピリチュアルな理由からくることかもしれません。
こうした急に肉が食べれなくなるなどの不思議な現象を経験する人は多いかもしれませんが、まずは原因を見極め正しく対処することが大事でしょう。
そのためにも、今回ご紹介した急に肉が食べれなくなったときのスピリチュアルな対処法も参考の一つにしてみてください。
この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。