なぜだかタイプじゃないのに惹かれる人っていますよね。
もしかしたら、それスピリチュアル的な繋がりがある相手かもしれません。
ついついその人のことで頭がいっぱいになるようなら、何か自分にとって特別な存在なんじゃないかと思ってしまう人もいるでしょう。
そこで今回は、そんなタイプじゃないのに惹かれる人のスピリチュアルな理由について解説していきたいと思います。
タイプじゃないのに惹かれる人のスピリチュアルな理由
それでは、実際にタイプじゃないのに惹かれる人のスピリチュアルな関係として考えられることをご紹介していきます。
ツインレイによる運命の相手
容姿も中身も自分のタイプでもないのにも関わらず惹かれる部分がある人は、やっぱり運命の相手でもあるツインレイの可能性もあるでしょう。
ツインレイは魂を分かち合った存在でもあるため、お互いの魂が出会った(再会した)ことによって意識し合っているのかもしれません。
その人の良いところだけでなく悪いところまで受け入れられるぐらい惹かれるなら、恐らくツインレイの可能性は濃厚でしょう。
ソウルメイトによる再会
人は、自分の人生にとって重要性の高い存在に出会ったときほど、潜在的に離れないようまたは見失わないよう気持ちが惹かれることもあります。
そのため、タイプじゃないのに惹かれるような人が現れたときは、自分にとってのソウルメイトの可能性もあります。
ソウルメイトとは、
- 前世から深い繋がりのある存在
- 現世の自分の魂が成長するために何か重要なヒントを持つ存在
こうした意味合いが強い存在とも言われています。
そのため、今後も一緒に過ごしていくことで、何か自分にとって大きな利点(成長)になることもあるでしょう。
自分の使命を全うするための存在
人間は、人それぞれいくつものを使命を持って生まれてくるという話もあります。
そのため、自分の存在自体が誰かにとっては必要性を持つこともあるんですね。
もしかしたら、タイプじゃないのにどこか惹かれる人は、自分の与えられた使命を全うするために現れた存在(対象)だからかもしれません。
相手にとって自分の存在がどんな意味や繋がりを持つかは分かりませんが、一緒にいることで相手にとってプラスになる出来事が今後起きていくかもしれませんね。
自分の魂の成長に繋がる存在
生きていれば、良い人だけでなく悪い人とも出会ったりしますよね。
しかしながら、どんな人だったとしても出会った以上は自分にとって意味のある存在です。
その意味とは、自分の魂の成長に繋がる存在であるってことです。
これは、理由なくどこか惹かれる人も同じで、自分の魂の成長に繋がる存在だから潜在的に気になるのかもしれません。
良い人から得られる学びもあれば、悪い人から得られる学びもある。
とにかく惹かれる人が現れたときは、その人から得られる学びを探してみるのも魂の成長のためには良いかもしれませんね。
同じレベルの波動を持った存在
スピリチュアルの世界では、波動のレベルが近い存在ほど惹かれ合うと言われています。
この波動は、自分の生きてきた人生や精神状態一つでも高低差が変わるエネルギーです。
そのため、そんな今の自分の波動のレベルに合う人と出会ったときほど、どこか惹かれてしまいやすい傾向があります。
要するに、価値観が似ている存在であり、フィーリングが合う存在(波長が合う)ってことですね。
こうした波動による人との繋がりや出会いは、相手の容姿や性格など自分の好みのタイプとは関係なく惹かれ合うことはよくあります。
タイプじゃないのに惹かれる人に出会ったときに現れるサイン
スピリチュアル的な繋がりがある人ほど、タイプじゃなくてもどこか惹かれてしまう部分があると話しました。
でも、それって、具体的にはどんな感覚なのか気になる人もいますよね。
そこで、ここからはタイプじゃないのに惹かれる人に出会ったときに現れやすいサイン(心身の変化)もご紹介していきます。
ふと相手のことを考えてしまう
ふと相手のことを考えてしまうのも、相手に惹かれているサインです。
潜在的に、相手の存在が特別だと感じているからこそ出てくる現象でもあります。
いつも目で追ってしまう
どこか惹かれてしまう魅力を持っている人ほど、ついつい目で追ってしまうものです。
これは、早くその人との関りを深めていきたい(触れ合いたい)気持ちが働いていることからくることもあります。
一緒にいると落ち着くまたは居心地がいい
前世での繋がりが深い人や運命的な人ほど、一緒にいると落ち着くまたは居心地がいいなどの感覚に陥ることもあります。
これは、心の底(魂レベル)から相手のことを受け入れることができる存在というサイン(証拠)でもあります。
なんだか初めて会った気がしない
スピリチュアル的にも繋がりが深い人ほど、初対面でも初めて会った気がしないなどの感覚に陥ることもあります。
中でも、前世や魂での繋がりがある人ほど、こうした懐かしさや長年一緒にいたかのような感覚を感じることはよくあると言います。
共通点が多く気が合う
初めて会った人の中でも、やたらと共通点が多い人っていませんか?
これは、タイプじゃないのに惹かれる人にも共通する話で、話していくうちにお互い似た共通点が多くあることに気づくことも多いんですよね。
こうした同じような価値観や人生を生きてきたと思える相手は、何かしらスピリチュアルな繋がりがある特別な存在であることを示しているんです。
シンクロニシティが起きやすい
スピリチュアル的に特別な関係性がある人ほど、シンクロニシティが起きやすいとされています。
タイミングよく同じことを考えていたり、同じタイミングでお腹が鳴ったりなど。
中でも、魂の繋がりがある人ほど、こうしたシンクロニシティは起きやすく運命共同体というサインでもあります。
タイプじゃないのに惹かれる人=自分にとって意味のある特別な存在
世間的には、惹かれる人=好きな人と考えてしまう人も多いでしょうが…。
必ずしも、そんなこともないんですよね。
そのため、どう見てもタイプじゃない人に惹かれることがあったときは、好きとは違った他の感情が働いているのかもしれないと思うことも重要です。
また、自分にとって意味のある特別な存在として見るのが自然なんです。
世の中には、まだまだ不思議なことや科学的に分かっていないことも多いです。
もちろん、こうしたスピリチュアルな話は信じない人もいるでしょうが、色々な視点で物事を捉えてみると面白い発見もあるかもしれません。
視野を狭めて大切なサインやメッセージを見逃さないように、ちょっとした好奇心からでも世の中の出来事を視野を広げて見てみましょう。
タイプ関係なく惹かれる人に対したスピリチュアルな関わり方
タイプとか関係なく、自分にとって惹かれる人ってのはスピリチュアル的にも特別な存在であることが多いと話しました。
そのため、大事なスピリチュアルなサインやメッセージを見逃さないためにも、惹かれた人とのベストな関わり方もご紹介していきます。
自分の気持ちをハッキリ伝える
惹かれる人ほど、自分の大切にすべき存在であることが多いとされていますが…。
何より、自分が自分らしくいられる存在(関係)でもあるべきです。
そのため、自分の気持ちを隠すことなく、自分の気持ちをハッキリ伝えられる関係を築いていきましょう。
本音で言い合える関係性を作っていくことで、何かスピリチュアルなサインやメッセージも受け取りやすくなるかもしれませんからね。
相手から学びを得ること
タイプじゃないのに惹かれる=スピリチュアル的には必ず自分にとって意味のある存在であると話しました。
そのため、恐らく相手から学べる何かがあるはずなんです。
もちろん、意識してまで相手から何か学ぼうとする必要もないこともあります。
ですが、相手から何かを学ぼうとする精神は悪いことではありません。
そのため、どこか惹かれる人が現れたときは、自分の成長(魂の成長)に繋がるような何か学びがないか探りながら関わってみるのも面白いかもしれませんよ。
流れに身を任せて関係を変える
スピリチュアルな世界では、どうすればいいか分からなくなったときほど流れに身を任せることが大切とされています。
要するに、余計なことを考えずに、今の自分のやりたいように生きていればいいってことです。
これは、必要なときに必要な出来事は自然と起きる(運命)という考えもあるためです。
そのため、どこか惹かれる人が現れたとき、どう接するべきか分からなくなったときはなんとなく過ごしてみるのもOKです。
もしかしたら、相手から必要なときに何かしらのアクションがあるかもしれませんからね。
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まとめ
このように、タイプじゃないのに惹かれる人は、スピリチュアル的には自分にとって何か深い意味を持った存在の可能性もあるとして思っておきましょう。
もしかしたら、自分の人生にとって大きな影響力を持つ人の可能性もあるため、惹かれる人との関わりの中ではスピリチュアルなサインやメッセージがないか意識してみましょう。
どう接していいか分からなくなったときは、今回ご紹介したタイプ関係なく惹かれる人に対したスピリチュアルな関わり方も参考の一つにしてみてください。
この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。