なぜか猛烈に服が欲しくなるときってありますよね。
ただの物欲とは違って、自然と湧き上がるような感覚って言うんですかね。
実は、こうした感情が湧き上がるのは、スピリチュアル的な意味を含んでいることが多いんです。
また、欲しい服の好みが変わったりするのだって理由があるんです。
そこで今回は、服が欲しくなるスピリチュアルな意味について解説していきたいと思います。
服が欲しくなるスピリチュアルな意味
それでは、服が欲しくなるスピリチュアルな意味についてご紹介していきます。
考えられるものとしては、以下3つの理由が濃厚でしょう。
新しく良いエネルギー循環を促すため
服にもエネルギーが存在します。
そして、汚い古い服ほど悪いエネルギーが流れやすく、キレイで新しい服ほど良いエネルギーが流れやすい傾向があるんですよね。
そのため、新しく服が欲しくなる気持ちが湧き上がるときってのは、スピリチュアル的には新しく良いエネルギー循環を促すためと考えられるんです。
もしかして、今持ち合わせている服のほとんどは、古いものだったり、ボロボロだったり、色落ちしているようなものばかりではありませんか?
その場合なら、古い服から新しい服に入れ替えることで、良いエネルギーの循環を図ろうとしている可能性が高いと言えます。
自分の波動が変化したため
自分の波動が変化し始めたときほど、好きな服の好みが変わったり、ファッションに興味を持ち始めたりすることがあります。
これは、波動が高くなったことによって、より自分を磨きたいと思うようになるからです。
そもそも新しい服を欲しくなるのも、今よりもモテる服装を意識するようになるのも、自分の魅力をより引き立てようとするためです。
こういった自分をもっと輝かせたくなるような気持ちが出てくるのは、波動が高く良いエネルギーが循環しているときの特徴なんです。
恋愛運が上がる前兆
波動が高くなるほど、より自分の魅力を引き立たせ輝かすための行動として、新しい服が欲しくなることもあると言いましたが…。
実は、これは恋愛運が上がる前兆でもあるんです。
だって、今よりも自分の魅力がより引き立つようになるわけですからね。
今よりも、モテる確率だって上がるんです。
または、もともと運命的な出会いが近づいていたために、自然と波動が高く変化し始めた可能性もあります。
そんな運命的な出会いを絶対に逃さないために、より自分の魅力を引き立たせようと新しい服が欲しくなるなどの気持ちが湧き上がってきたのかもしれませんよ。
着る服の色によって変わるエネルギーの性質
服が欲しくなるのは悪いことでもないですし、そのときの自分が好きな欲しい服を買うのが良いでしょう。
しかしながら、どんな色の服を着るかでスピリチュアルな性質は違うとも言われています。
もしも、着る服の色に強いこだわりがない人なら、服の色に秘められたスピリチュアルの性質を見ながら自分に合いそうな色の服を選んで着るのもおすすめですよ!
着る服の色によって変わるエネルギーの性質まとめ | |
白色の服 | どんな色にでも染まれるため、始まりの色や創造性の色とも言われる。様々な浄化作用や純粋なエネルギーが流れやすい色である。 |
黒色の服 | 意志の強さや自己主張を強めるエネルギーがあるが、陰の性質のある色でもあるためマイナスな感情やエネルギーも引き寄せやすいとろこもある。 |
赤色の服 | 強いエネルギーを持ち悪いものを払いのける意味合いも強いが、怒りを意味する色でもあるため心が落ち着きくい色でもある。 |
青色の服 | 鎮静や癒しの色合いとして心の浄化に良いが、青にこだわりすぎると活気が落ちていきやすい。 |
ピンク色の服 | 愛のエネルギーを秘めていて、恋愛や美意識などを上げてくれるような色である。 |
黄色の服 | 明るい気持ちを引き出すエネルギー性が強く、周りまで笑顔にさせるような色。あまり黄色でまとめすぎると注意力は落ちやすい。 |
緑色の服 | リラックスや癒しを与えるパワーがあるだけでなく、心身共にバランスが良いと言われることもある色です。 |
茶色の服 | 安心や安定の色と呼ばれ、大地のエネルギーをイメージしやすく樹木や大地のように努力や継続して成長していくエネルギーを高めやすい。 |
灰色の服 | 薄くハッキリとした色合いではないため、自分を主張しすぎない謙遜性あるエネルギーが流れます。 |
そのときの気分や状況に合わせて、着る服の色を決めるのがおすすめでしょう。
例えば、緊張しているときや冷静になりたいときは、鎮静や癒しを与える青色の服を着るなどね。
こうしたスピリチュアル視点からカラーコーディネートをしてみるのも、毎日どんな服を着ようか楽しくなっていくと思いますよ。
着たい服を着ることが魂を成長させる
結局のところ、服が欲しくなるときのスピリチュアルな意味のほとんどは、このように良いことばかりです。
だから、服が欲しくなったときは、そのときの自分の気持ちのまま過ごせばいいんです。
新しいファッションに興味を持ったら挑戦してみればいいし、いつも着ない色の服を着てみたくなったら着てみればいいんです。
こうした自分のそのときの気持ちを大切に過ごして行動していけるほうが、なんだかんだで一番良い人生経験を積んでいけます。
また、そんな自分のやりたいことをやれたときの達成感によって得られた人生経験は、人間の使命ともされる自分の魂を成長させることにも繋がるので一石二鳥です。
まとめ
このように、服が欲しくなる気持ちが湧き上がるスピリチュアルな意味は、良いエネルギー循環を促したいとき、波動が変化したとき、恋愛運が上がるときに多いんです。
そのため、服が欲しくなったときは、その気持ちのまま過ごしましょう。
自分が、そのときに着たいと思った服を選んで買えばいいんです。
自分の気持ちのまま過ごすことが、スピリチュアル的にも最善の行動に繋がります。
「やってよかった!買ってよかった!」なんて良い人生経験を積んでいくことができれば、人間の使命ともされる魂の成長にも繋がるかもしれませんよ。
この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。