ツインレイと過ごす中で、パートナーの怒りがおさまらない状況に陥ることもあるかと思います。
このイライラの原因は、男性と女性でも多少なりとも変わってきます。
原因をハッキリさせなければ、どう対処していいかも分かりませんよね。
そこで今回は、ツインレイの怒りがおさまらない真相について解説していきたいと思います。
ツインレイ男性の怒りがおさまらない真相
それでは、最初はツインレイ男性が女性に対して怒りがおさまらない真相についてご紹介していきます。
女性に対する強烈な嫉妬心
ツインレイ男性は、愛する女性に対して嫉妬心を芽生えやすい傾向があります。
これは、心に余裕がないときほど溢れてくる愛情のコントロールができなくなるためです。
そのため、女性が自分以外の異性と話しているだけでも、強烈な嫉妬心が湧き出て怒りの感情が溢れてくることもあるんです。
受け入れられない想定外の問題
運命の女性と出会うことは、男性にとっては人生最大のイベントでもあります。
ただし、スピリチュアル的にも大きなイベントであるため、数々の想定外の問題が押し寄せてくることもあるんですね。
そのほとんどは、魂の統合のために訪れる試練の可能性が高いですが、自分の想像を超える問題と直面したときほど、運が悪いと感じて怒りの感情を覚えることもあります。
自分に自信のないことによる強い劣等感
自分に自信がない男性は多いと思います。
しかしながら、自分に自信がないツインレイ男性が運命の女性と出会い結ばれると強い劣等感に押しつぶされそうになります。
これは、魅力的すぎる女性に圧倒されてしまい自分と比べるようになるためです。
問題は、劣等感を感じる機会が増えていくほど、愛する女性に対して怒りを覚えるようになることです。
要するに、八つ当たりですね。
怒りがおさまらないのは、いつまでも自分に自信がない原因を愛する女性のせいにして、自分自身に問題があることに気づけなくなっているからなんです。
ツインレイ女性の怒りがおさまらない真相
今度は、逆にツインレイ女性が男性に対して怒りがおさまらない真相についてご紹介していきます。
満たされるほど愛されてないことへの不満
ツインレイ女性の使命は、最愛の男性から愛されることです。
そのため、女性は愛情に敏感で、少しでも男性からの愛を感じないと違和感を覚えます。
問題は、いつしか女性は思い通りの愛で満たしてくれない男性に不満が募っていきやすく怒りに変わっていくことです。
怒りがおさまらないのは、いつまでも愛で満たしてくれない男性に対する切なさからきていると思っておきましょう。
合わせ鏡による怒りだと気づいていない
ツインレイ同士は、合わせ鏡のような存在として見られることもあります。
要は、ツインレイ男性のダメなところと女性のダメなところは似ていることもあるんです。
そのため、最愛の男性のダメなところを見ると怒りがおさまらないツインレイ女性は、自分のダメなところを見せつけられているようで嫌だからなんです。
とはいえ、いつまでも怒りがおさまらないってことは、まだ自分のダメなところをきちんと理解していない(受け入れられない)証拠でもあります。
この合わせ鏡による自分の欠点に気づくまでは、いつまでもツインレイ女性は最愛の男性に八つ当たりのような形で怒りをぶつけ続けるかもしれません。
将来の不安に押しつぶされそうになっている
よく女性は、将来を見据えて恋人を作ると言いますよね。
これは、ツインレイ女性も同じだったりします。
そのため、いくら運命の男性と出会えても、そのパートナーが普段から頼りない感じなら、将来が不安になることもあるんですね。
そして、そんな不安はいつしか不満や怒りに変わっていくこともあります。
怒りがおさまらないのは、自分の思い描いていたツインレイ男性とほど遠い存在だからです。
しかしながら、これはまだお互いの愛が深まっていない(信頼関係が浅い)から起きる問題でもあります。
これから愛を築いていくことで、この不安は自然と消えていくでしょう。
問題は、いつその不安が消えるほどパートナーの男性が成長するかが分からないことです。
従って、ツインレイ女性はパートナーの男性が安心できる存在に変わるまでは、不安から怒りがおさまらないなどの情緒不安定になることは絶えないと思っておきましょう。
ツインレイの感情が不安定になりやすい場面
怒りがおさまらないなど、ツインレイの感情が不安定になりやすい場面があります。
これは、男性と女性関係なく以下3つの場面で起きやすいとされています。
サイレント期間のとき
サイレント期間は、お互いの心が離れる時期です。
どうしてもお互いすれ違いが起きて喧嘩に勃発しやすい時期で、または会えなくなる機会が増えることでイライラもしやすい。
感情が不安定になりやすい期間なので、最も怒りがおさまらなくなりやすいタイミングと思っておきましょう。
魂が未熟なとき
怒りをコントロールできないということは、それだけ魂がまだ未熟な証拠です。
要は、まだまだツインレイとの愛が築けていないわけです。
そのため、出会った当初や数えきれるぐらいしか試練を乗り越えていないときが、一番怒りがおさまらない時期と思っておきましょう。
統合へ向かうとき
様々な試練を乗り越え統合へと向かうとき、最後の試練が訪れます。
問題は、最後の試練ほどツインレイ同士にとって一番の苦痛を伴いやすいことです。
難関な試練のためつまづきやすく感情が不安定になりやすいときなんです。
そして、焦りから怒りがおさまらなくなることも多いタイミングと思いましょう。
ツインレイの怒りを鎮めるための対処法
感情的になっているときのツインレイとの関わり方は難しいですよね。
間違った対処をすれば、余計に怒りを買うことになるかもしれませんし。
そこで、ここからは、ツインレイの怒りの感情を鎮めるための対処法もご紹介しておきます。
本音で話し合う
基本的に、ツインレイ同士の怒りの発端は、お互い本音で語り合えていないことによるすれ違いからも来ています。
そのため、しっかりお互いの本音を言い合える時間を作りましょう。
本音で語り合う時間を増やすほど、お互いの本当の気持ちを分かり合えるようになるため、すれ違いや言い争いもなくなります。
結果、むやみにストレスが溜まることもなくなりますし、怒りを覚えることもなくなっていくはずですよ。
要らないプライドや執着を捨てる
ツインレイとの間で、要らないプライドや執着は関係を悪くする原因になりやすい。
怒りの感情も、こうした要らないプライドや執着から湧き出てきやすいんですよね。
ツインレイは、ありのままの自分をさらけ出しても大きな愛で受け入れてくれます。
そんなツインレイの愛の深さを知るためにも、自分らしい人生を意識して過ごしてみましょう。
自分らしい人生を送るためには、
- 良いところだけでなくダメなところも見せていく
- 我慢していることをやめる
- やりたいことをやる
この辺を意識しましょう。
飾らない自分らしい人生を送れるようになれば、要らないプライドや執着もなくなります。
そして、自然とおさまらなかった怒りも鎮まっていくはずです。
目の前の現実を受け入れる
世の中には、自分の思い通りにならないことは多くあります。
これは、ツインレイとの間でも同じことが起きるんですね。
いくら運命の人だからといって、自分の思い通りに動いてくれる存在ではないからです。
ツインレイとの間で、自分の思い通りにならないことで怒りがおさまらないときは、現実を受け止めなければならないタイミングが来たと思いましょう。
愛するツインレイが自分の思い通りに動いてくれなくても、その現実を受け入れること。
愛を深めるには、相手のすべてを受け入れることが大切ですからね。
お互いがお互いのすべてを受け入れるようになったとき、不思議と気持ちも落ち着き怒りもおさまってくるはずですよ。
スピリチュアルワークによる感情のリセット
どうしてもツインレイと魂の統合を目指すにあたって、スピリチュアルに訪れる試練からは逃れることはできません。
問題は、このツインレイとの間で訪れる試練のほとんどは辛いことや苦しいことが多いことです。
そのため、心身に邪気が溜まりやすく悪いエネルギーが流れやすくなってしまうこともあるんですね。
怒りの感情がおさまらないのは、この心身に溜まった邪気や悪いエネルギーが邪魔をしている可能性もあるんです。
落ち着いた心を取り戻したいなら、この心身に溜まった悪いものをリセットすることが重要です。
そこで、スピリチュアルワークの一つでもある瞑想を日課にするのがおすすめです。
瞑想といっても、一日5分程度でもOKです。
寝る前に、目を瞑り深呼吸するだけでも大丈夫です。
瞑想によって、心身に流れる良い氣のエネルギーが活発になります。
結果、心身に溜まった不必要な邪気や悪いエネルギーを浄化してくれるため、ツインレイとの間で出てきた怒りもおさまっていくはずですよ。
まとめ
このように、ツインレイ同士で怒りがおさまらなくなる理由は多少なりとも違います。
お互いにどう対処していいか分からないときは、今回ご紹介したツインレイの怒りを鎮めるための対処法も参考の一つにしてみてください。
この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。