好きな人に、ずっと好かれてたのに予告なく冷められたことってないですか?
これは、恋人夫婦でも、またはこれから付き合うか付き合わないかの楽しい時期の人たちでも起こりえる話です。
好かれやすいのは最初だけ!油断すればいつでも冷められる
女性も男性もあるあるでしょうが、好きな感情がピークに達するのって、ぶっちゃけ最初だけって人も多いんじゃない?
もちろん、お互い一緒にいればいるほど、年々好きな気持ちが増してくるような人もいるでしょうが、そんな人はこの記事をまず見ていないはずw
だから、この記事を読んでいる人には言いたい。
一番怖いのは、今が幸せ過ぎて好きのピークがあることを忘れてしまうことです。
そして、この好きが当たり前になってしまうほど、相手に冷められてしまうきっかけを招くことに…。
どれだけ好かれていても、マンネリほど冷められやすいものはない
好きな人から愛されていて幸せと思っていた…。そんなある日…。
今まで相手からは好かれてたはずだったのに、急にそんな相手から冷められてしまった経験ある人いませんか?
自分から冷めてしまった経験がある人もいるでしょうけど…。
自分も、どっちの経験もあります。
単純に嫌われるようなこと、傷つけるようなことをして、相手に嫌われて冷められたりしてしまう人もいますが…。
別れるまではいかなくても、刺激がなくなるようなマンネリした環境に萎えて、愛情が冷めていく人も多くないですか?
これ女性に多いようなイメージを持つ人もいるでしょうが、実は男性もマンネリで冷めてしまうような人も多いもんなんですよ。
「はぁ、最近は家にいることばっかりだなぁ」
「たまには、サプライズされたいなぁ」
「感謝の気持ち言われたいなぁ」
なんて、日々の中で相手に小さな不満の気持ちを持っている人は多いはず。
このような不満って、ある程度は我慢できるから怖いんです。
いつの間にか、この小さな不満が積み重なって大きな不満へと変わるときがきます。
それが結果として、相手への気持ちが冷めきっていく形に変わるんです。
出会って最初の頃は、お互いが好きのピークにいるので、相手のために喜んでもらおうと色々と頑張っていた人はいるでしょう。
でも、だんだんと慣れていき、時間が経ってくると相手への気遣いが減ってきます。
この慣れも、一つの愛情の形と思いたいところですが、そう思えるような人は残念ながら稀なんですよねw
ずっと大切な人から冷められずに好かれる方法【刺激こそ正義】
私が言っても説得力にかけるのでw
知り合いにいる万年熱々カップルに、お互いに愛情が冷めないコツ〝刺激〟を教えてもらいました。
記念日は大切にする
記念日をやるのは、最初の数年だけ…。なんて方も多い。
結婚したら子供ができたら、なお更と記念日なんて考える暇もなくなる人もいるでしょう。
でも、こういった記念日を年に1~2回でも行うことって、お互いの幸せだったころを思い出すきっかけになったり、今の幸せを実感しやすくなります。
こうした二人でゆっくり特別な時間を過ごすことが良い刺激となり、マンネリ化した環境を変えるには重要になってくるのでしょう。
お互いを褒める習慣を作る
相手を褒めるって、普段意外になかったりしますよね。
何事も当たり前になると、感謝の気持ちも忘れてしまうもの!
でも、ほとんどの方が褒めてほしいんですよね。
褒めてもらえるだけでも良い刺激になり、日々の不満や我慢は救われるものですからね。
それぐらい相手への感謝の気持ちをお互いが言い合える環境と言うのは、冷めやすいマンネリ化した環境を緩和してくれる付き合い方になるでしょう。
本当に嫌なこと不満は話し合う
好かれていた相手からも冷められてしまう原因を作るマンネリな環境って、意外にも気づかない人って多いんですよね。
まぁ、まさに自分もそうでしたしw
だからこそ、マンネリ化している環境に不満を感じたり気づいた側は、相手にしっかり不満の気持ちを伝えることも大切だったりするんです。
だって、相手は気づいていないかもしれないだけだからね!
結局のところ、片っぽが不満な部分を言わずに我慢していても、お互いのためにならないことも多い。
その場はよくても、いつかは溜まった不満が爆発して別れてしまうきっかけにもなります。
事前に今の環境を変えるために、相手に不満を打ち明けるほうが良い方向に向かうことも多いんです。
長い目で、お互いの気持ちを大切にしていきたいのなら、こうした自分の気持ちを素直に相手に伝えることが大切になってくるでしょう。
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まとめ
このように、気づかないマンネリ化した環境ほど、好きになってくれている大切な人の気持ちまでも冷ましてしまうものなんです。
これは、どんな環境下でも、女性も男性もどちらでもありえることです。
もしも、今後もお互いが好きで想い合える環境を手に入れたいのであれば、お互いが本音で言い合える環境を作ること!
また、日々の中での刺激になるような関わり方を大切にしてみましょう。
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