Twitterをしていれば、何かしらのトラブルが起きるもんです。
中には、他者のアカウントから迷惑行為をされて困っている人もいますよね。
そんなとき、「迷惑かけてくる相手のアカウントを強制的に凍結させたい!」なんて思うこともありますよね。
あまり良い発想ではないかもしれませんが、実際に相手を凍結させる方法があるのも事実なんです。
Twitter運営側に事情を話し問い合わせる
Twitterを使っていて、他者のアカウントから迷惑行為を受けたときは、まずはTwitter運営側に事情を話し問い合わせすることがおすすめです。
まずは、迷惑行為の内容や経緯をまとめて。
相手のアカウントに罰則(凍結など)をできないか、Twitter運営側に相談してみましょう。
適切な対処(罰則)をしてくれるか、または対処法を提案してくれるかもしれません。
何かあったら、Twitterヘルプを確認しましょう。
新しくアカウントに作り直す
Twitter利用している中で、他者のアカウントやフォロワーさんなどに迷惑行為やトラブルがあったときは、自分のアカウントを消去して作り直すのもありです。
もちろん、今のアカウントに思い入れがあったり、フォロワーさんとの繋がりをなくしたくないなどのアカウント消去をためらう人もいるでしょうけどね。
あくまで、これは作り始めたばかりのアカウントだったり、新しいアカウントで始めることに抵抗がない人におすすめの方法です。
アカウントを新しく作り直せば、トラブルもリセットできますからね。
迷惑なアカウントにブロックを集中させて強制凍結させる
どうしても、迷惑行為をしてくるアカウント、トラブルの原因にある人物のアカウントに罰を与えたいと思ったら強制凍結する方法もあります。
やり方としては、いわゆる力技です。
もちろん、悪用は厳禁ですよ。
迷惑行為が目立つアカウントを強制的に凍結させる方法は、簡単です。
それは、迷惑行為やトラブルの原因になっているアカウントを自分のフォロワーさんにブロックしてもらうようお願いするだけです。
短時間に多くのアカウントから集中してブロックされたアカウントは、Twitter運営側からはスパムや悪いアカウントとして認識されやすい傾向があります。
そのため、アカウントの停止や凍結という手段が実行されることもあるんですね。
あくまで、この方法は迷惑行為が止まらないアカウント、日に日にエスカレートしていくアカウントに対して罰則を与えるための最終手段として覚えておきましょう。
しかしながら、「そんなに手伝ってくれるほど、フォロワーがいない…。」なんて人もいるでしょう。
そんな人でも、大丈夫です。
自分のツイートが拡散されやすくなる方法はあります。
例えば、
〇〇〇のアカウントに嫌がらせをされています。
どうにかして凍結させたいので、みなさんからの一斉ブロックへの協力をお願いします。
#拡散希望
こんな文章でツイートしてみましょう。
証拠として、嫌がらせされた内容や迷惑行為の証拠の写真を添付しておくと拡散されやすい傾向にあります。
どうしようもなくなったときは、試してみましょう。
でも、なるべくは、もっと穏やかに解決できる方法から始めてみましょうね。
この方法を知ったからって、ダメなことは悪用しないことです。
単純に、「気にくわないから!」なんて小さな理由だけで、相手を凍結させようとするのは人としてもどうかと思うのでね…。
平常心を保ちながら、正しい対処を考えながらTwitterは楽しくやっていきましょう。
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まとめ
このように、どうしてもTwitterは誰でもアカウント解説できるし使いやすい。
そのため、色んな人がいるんですよね。
中には、そんなフォロワーや他者のアカウントから迷惑行為やトラブルに巻き込まれてしまうこともあるでしょう。
ネットの世界では、そんなことも日常茶飯事なんです。
あまりに迷惑な行為をされたなら、相手のアカウントを凍結させたくなる気持ちも分かります。
もしも、そんなTwitterでのトラブルをどうにしかしたいと思ったときは、今回ご紹介してきた対処の方法も一つの参考にしてみてください。
色々な方法はあるとは思いますが、復讐などではなく穏やかに正しい対処を考えて動きましょう。