Twitter使用していると一度は
「アカウントロックされたぁ!凍結されたぁ!どうしよう…。」
なんてときあるのではないでしょうか。
そこで最後の手段!
Twitter異議申し立てという方法があります。
Twitter異議申し立てが必要になるとき!
Twitterの異議申し立てを使用することになる理由のほとんどの人は…。
アカウントのロックや凍結解除依頼です。
Twitterアカウントロがック・凍結してしまう人の多い理由 |
①過剰なフォロー・いいね・リツイート・ツイートによるスパム行為 ②ツイート禁止用語や禁止画像(アダルトなど)の使用 ③ツール使用によるTwitterの自動化操作 ④Twitterの誤認 |
だいたいこの辺でしょう。
いままで大切に育ててきたアカウントがロックや凍結してしまうと悲しいですよね。
中には、諦めて新しいアカウントを作成して一からやりなおす人もいます。
でもそんなのもったいない…。
だって、よほどの理由がない限りTwitterの異議申し立てをすれば、アカウントのロックや解除はしてもらえることは多いからです。
ここからは、少しでも大切なアカウントを捨てずにすむように、Twitterの異議申し立てを成立するためのコツをご紹介していきます。
Twitter異議申し立ては コチラから≫≫https://help.twitter.com/ |
Twitter異議申し立てを成立させるコツ【原因ごとにわかりやすい文章例あり】
異議申し立てを成功させるコツは、どんな理由で今回異議申し立てを行うのかで変わります。
過剰なフォロー・いいね・リツイート・ツイート行為
Twitterは、スパム行為とみなされるような行動をよく監視しています。
とくに過剰なフォロー・いいね・リツイート・ツイートをしてしまうと、スパム扱いと見なされてしまい、アカウントのロックや凍結をされてしまうことが多いです。
Twitter異議申し立てをする方のほとんどは、このスパム扱いによるロックや凍結されたアカウントの解除依頼のための人がほとんどでしょう。
この場合は、悪意がなければ誠意を見せて謝罪することや、なぜそのような行為をしてしまったのかを正直に説明することで、異議申し立てが成立しやすくなります。
私も過去に、過剰なフォローやいいねによるアカウントロックを何度か解除してもらえました。
異議申し立てのときの文章例(過剰なフォローが理由だった場合) |
いつもTwitter利用させていただいています。 お世話になっております。 今回、過剰なフォローをしてしまったことによるためなのか、アカウントロックしてしまいました。 フォローされる頻度が多く、お返しのフォローをしていたつもりだったのですが、スパム扱いとしてみられてしまったようです。 今後は気を付けようと思いますので、お手数おかけしますがアカウントロックの解除をしていただけると嬉しいです。 |
コツとしては、
①素直な謝罪
②なぜしてしまったのか
③今後気を付けることへの誠意を見せる
この3つを伝えられる文章を考えることができれば異議申し立ては、よほどの理由がない限りはアカウントロックや凍結の解除をされるはずです。
ツイートで使用禁止用語や禁止画像を使用した行為
これは、なかなか許されるか難しい内容です。
悪意が感じられるほどの批判用語やモロアダルト関連のものなら、なおさら難しいかも…。
ただし念のために、反省の誠意を見せることと謝罪することを中心とした文章で、異議申し立てをしてみましょう。
コチラに関しては、本来は言い訳はできません。
ただし例外もあります。
悪意なく使用した言葉や画像が、たまたま使用禁止用語や画像として認識されてしまった場合は、どうしてそのような言葉や画像を使用したのか、目的や理由を詳しく伝えましょう。
内容によっては、許してもらえるかもしれません。
異議申し立てのときの文章例(たまたま禁止用語や画像を使用してしまった場合) |
Twitterいつも使わせていただいています・ いつもお世話になっております。 今回、私がツイートにたまたま使用禁止用語や画像があったみたいで、アカウントのロック凍結されてしまいました。 このツイートは悪意があったわけでなかったのですが、今後はもう一度Twitterルールを見返してきちんと理解し気を付けようと思っています。 もしよろしければ、お手数おかけしますがアカウントのロック凍結の解除をお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。 |
ツール使用によるTwitter自動化操作行為
Twitterは、本来アカウントを自動化させるようなツールの使用を禁止しています。
当然、ツールをしようしてのアカウントロックや凍結はルール違反による罰則なので、当たり前の結果です。
正直なところ、ツール使用によるアカウントロックや凍結の解除依頼は、異議申し立てで謝罪や言い訳をしても通る可能性は相当低いです。
ただし、Twitterではツールを使用していないのにも関わらずアカウントロックや凍結してしまっている方も多くいます。
いわゆるTwitterのただの誤認です。
このTwitterの誤認はよくあることなので、もしかすると自動化しているカウントのツールを一度停止し…。
Twitter異議申し立てで、ツールを使用していないのにも関わらずアカウントがロックや凍結してしまったことを嘘でも伝えてみるのも良いかもしれません。
もしかしたら運良くTwitter側の誤認扱いと判断してくれれば、アカウントロックや凍結の解除してもらえることもあるかもしれません。
しかし運良く異議申し立てが成立しても、次からは違反しないように気を付けましょう。
二度目はないと思います。
Twitter側の誤認
Twitterは年々とルールが厳しく細かくなってきています。
そして膨大なTwitter利用者ひとりひとりがルールに違反しているいないかを判断するのは、所詮はプログラムなどの機械が判断しています。
当然、機械も正確とは言えません。
ルールに違反をしていなくても誤認して、間違えてアカウントロックや凍結させてしまうこともよくあることなんですね。
身に覚えのないのにも関わらずアカウントがロックや凍結した場合は、異議申し立てでも正直に伝えましょう。
このTwitter側の誤認パターンであれば、かなりの確率でロックや凍結の解除をしてくれるはずです。
異議申し立てのときの文章例(Twitter側の誤認が理由だった場合) |
Twitterいつも使わせていただいています・ いつもお世話になっております。 今回は、とくにTwitterルールに違反するような行動はしていなく、普通に利用していただけなのにも関わらず、アカウントのロック凍結されてしまいました。 本当に身に覚えがないのですが、お手数おかけしますが大切なアカウントなので解除の依頼をお願いしたいと思います。 よろしくお願いいたします。 |
Twitterの異議申し立てで、記入できない・書けない・反応しない問題
よく異議申し立てをする際に
「ページは開けるけど、記入できない。書けない。文字が反応しない。クリックできない。」
などの問題が起きてしまう人が多いようです。
これ実は、私も経験があります。
でも解決策は簡単でした。
パソコンなどのWEBから異議申し立てのページに移動してやってみてください。
きっと問題なくできると思います。
恐らくですが、スマホ(一部?)からは異議申し立てできなくなっているみたいです。
異議申し立てしてから対応はいつから?
だいたい異議申し立てをしてから、早いと解除の通知が1週間以内から長くて1ヶ月ぐらいが平均だそうです。
私の場合は、だいたい1週間経たないぐらいで解除メールの通知が来ることが多かった気がします。
異議申し立てが成立せず解除できなかったアカウントのときは、メールが来なかったです。
結論:Twitterは正しく使用しましょう
このように、Twitterは年々とルールが厳しくなっています。
しかし普通に利用していれば、よほどの限りアカウントがロックしたり凍結することはありません。
万が一大切なアカウントがロックや凍結してしまうことで使えなくなってしまったら、異議申し立てを正しく使用して解除の依頼をしてみましょう。
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