Twitter使用していると一度は、「アカウントロックされたぁ!凍結されたぁ!どうしよう…。」なんてときあるんじゃないでしょうか。
そんなときに使える最後の手段があります!
Twitter異議申し立てという方法です。
Twitter異議申し立てが必要になる場面!
Twitterの異議申し立てを使用することになる理由のほとんどは、アカウントのロックや凍結解除の依頼です。
Twitterアカウントロックや凍結してしまう人の理由 |
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だいたい、この辺でしょうかね。
今まで大切に育ててきたアカウントがロックや凍結してしまうと悲しいですよね。
中には、諦めて新しいアカウントを作成して一からやり直す人もいるでしょう。
でも、そんなのもったいない…。
だって、よっぽどの理由がない限りTwitter異議申し立てをすれば、アカウントのロックや凍結は解除はしてもらえることもあるからです。
ここからは、少しでも大切なアカウントを捨てずに済むように、Twitterの異議申し立てを成立するためのコツをご紹介していきます。
Twitter異議申し立てはこちら⇒https://help.twitter.com/
Twitter異議申し立てを成立させるコツ【原因別に文章例あり】
異議申し立てを成功させるコツは、どんな理由で今回の異議申し立てを行うのかで変わります。
過剰なフォロー、いいね、リツイートによるスパム行為
Twitterは、スパム行為の行動をよく監視しています。
過剰なフォロー、いいね、リツイートは、スパム行為として見られます。
場合によっては、アカウントのロックや凍結をされてしまうこともあるんです。
Twitter異議申し立てをする人のほとんどは、このスパム扱いによるロックや凍結されたアカウントの解除依頼のためでしょう。
この場合は、悪意がなければ誠意を見せて謝罪すること、なぜそのような行為をしてしまったのかを正直に説明することで、異議申し立てが成立しやすくなります。
私も過去に、過剰なフォローやいいねによってアカウントロックをしたことがありました。
しかしながら、異議申し立てをすることで何度か解除してもらえました経験もあります。
異議申し立てのときの文章例(スパム行為が理由だった場合) |
いつもTwitter利用させていただいています。 お世話になっております。
今回、過剰なフォローをしてしまったことによるためか、アカウントロックしてしまいました。
フォローされる頻度が多くてフォロー返しをしていただけだったんですが、スパム扱いになってしまったようです。
今後は気を付けようと思いますので、お手数おかけしますがアカウントロックの解除をしていただけると嬉しいです。 |
コツとしては、
- 素直な謝罪
- なぜしてしまったのか
- 今後気を付けることへの誠意を見せる
この3つが大切です。
この3つが伝わる異議申し立ては、よっぽどの理由がない限りアカウントロックや凍結は解除されることも多いでしょう。
ツイートで使用禁止用語や禁止画像を使用した行為
これは、なかなか許されるか難しい内容です。
悪意が感じられるほどの批判用語やモロアダルト関連のものをツイートしてしまったなら、なお難しいかも…。
ただし、念のため反省の誠意を見せること、謝罪することを中心とした文章で異議申し立てをしてみましょう。
こちらに関しては、本来は言い訳はできません。
ただし例外もあります。
悪意なく使用した言葉や画像が、たまたま使用禁止用語や画像として認識された場合です。
どうして、そのような言葉や画像を使用したのか、目的や理由を詳しく伝えましょう。
内容によっては、許してもらえるかもしれません。
異議申し立てのときの文章例(たまたま禁止用語や画像を使用してしまった場合) |
Twitterいつも使わせていただいています。 いつもお世話になっております。
今回、私がツイートした内容の中に、たまたま使用禁止用語や画像があったみたいでアカウントのロック(または凍結)されてしまいました。
このツイートは、悪意があったわけではありませんでした。 今後は、もう一度Twitterルールを見返して、きちんと理解して気を付けようと思っています。
もしよろしければ、お手数おかけしますがアカウントのロック凍結の解除をお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。 |
ツール使用によるTwitter自動化操作行為
Twitterは、本来アカウントを自動化させるツールの使用を禁止しています。
当然、ツールを使用してアカウントロックや凍結が起きるのは、ルール違反による罰則です。
これは、当たり前の結果とも言えます。
正直、ツール使用によるアカウントロックや凍結の解除依頼は、異議申し立てで謝罪や言い訳をしても許される可能性は相当低いです。
ただしTwitterでは、ツールを使用していないのにも関わらずにアカウントロックや凍結してしまっている人も多くいます。
いわゆるTwitterの誤認です。
このTwitterの誤認はよくあることらしいです。
Twitter異議申し立てで、ツールを使用していないのにも関わらずアカウントがロックや凍結してしまったことを伝えてみると良いかもしれません。
もしかしたら、運良くTwitter側の誤認扱いと判断してくれれば、アカウントロックや凍結の解除してもらえることもあるかもしれませんよ。
しかし、運良く異議申し立てが成立しても、次からは違反しないように気を付けましょう。
二度目はないと思います。
Twitter側の誤認
Twitterは、年々ルールが厳しく細かくなってきています。
そして、全世界にいるTwitter利用者を一人一人を監視し、ルールに違反していないか判断するのは、所詮は機械が判断しているでしょう。
当然、機械も正確とは言えませんよね。
ルールに違反をしていなくても、Twitterの間違った判断でアカウントロックや凍結されてしまう人もいるんです。
身に覚えのないのにも関わらずアカウントがロックや凍結した場合は、しっかり異議申し立てして伝えましょう。
このTwitter側の誤認だった場合は、かなりの確率でロックや凍結の解除をしてくれるはずです。
異議申し立てのときの文章例(Twitter側の誤認が理由だった場合) |
Twitterいつも使わせていただいています。 いつも、お世話になっております。
今回は、Twitterルールに違反するような行動はしていないのにも関わらず、アカウントのロック(または凍結)されてしまいました。
本当に身に覚えがないので、お手数おかけしますが大切なアカウントのため、ロック(または凍結)解除の依頼をお願いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。 |
Twitterの異議申し立てで、記入できない、反応しない問題
よく異議申し立てをする際に、「ページは開けるけど記入できない。文字が反応しない。クリックできない。」なんて問題が起きてしまう人も多いようです。
これ実は、私も経験があります。
でも、解決策は簡単でした。
パソコンなどのWEBから異議申し立てのページに移動してやってみてください。
きっと、問題なくできると思います。
恐らくですが、スマホ(一部?)からは異議申し立てできなくなっているみたいです。
異議申し立てしてから対応はいつから?
だいたい異議申し立てをしてから、早いと解除の通知が一週間以内から長くて一ヶ月ぐらいが平均だそうです。
私の場合は、だいたい一週間経たないぐらいで、アカウントロックの解除のメールの通知が来ることが多かった気がします。
異議申し立てが成立せずロックや凍結の解除ができなかったアカウントのときは、メールは来なかったです。
結論:Twitterは正しく使用しましょう
このように、Twitterは年々とルールが厳しくなっています。
普通に利用していれば、よっぽどない限りアカウントがロックしたり凍結することはありません。
万が一、大切なアカウントがロックや凍結してしまったら、まずはこうしたTwitter異議申し立てを正しく使用して解除の依頼をしてみましょう。