どこの世界にも、どこの職場にも、どこの環境にも、うざい人っていますよね。
もちろん、セラピストの世界にもいます。
今回は、そんな業界あるあるなリアルな人物をご紹介していきます。
もしも、自分の身の周りにこんな奴がいたら要注意としてください。
こんなセラピストはうざいと言われる要注意人物【あるある】
さて、リアルな現場に出てみないと分からないセラピストのうざったい人の特徴をお教えしていきます。
マウント取りな奴
このセラピスト業界は、実力社会みたいなところがあります。
基本的にセラピストが勉強することのほとんどは、身体や心の仕組みのことです。
そんな特殊な世界だからか、自分の勤勉さや施術スキルに過大評価しやすい傾向の人が多いんですね。
〝オレのが凄い〟みたいなマウントを取る人が多いってことです。
「オレはこんなに勉強してるんだぜ?詳しいだろ?」みたいな雰囲気を出しながら、上から目線で指導してくる奴が後を絶たない。
もちろん、自分のために教えてくれているので感謝はしますよ。
でも、文章だけでは伝わらないかもしれませんが…。
こういう人たちの言い方って、どことなく本当うざいです。
毎回毎回マウント取りのような言い方をされながら指導されると、こちらのストレスもかなりのもんです。
身近にそんなセラピストがいたら、あまり近づくのは気を付けましょう。
出会い厨な奴
男性セラピストに多いことですが、出会いの場がお客さんか職場の同僚に限られてしまう人は多いです。
だからか、新人の女性セラピストなどが入社してくると、すぐに恋しちゃう人もいるんです。
自分の知り合いのセラピストにも、そんな感じの奴がいるんですね。
新人の女性セラピストが入ってくると、誰でも構わず恋愛目線で意識しちゃうそうです。
女性セラピストの人は、もしも男性セラピストのいる職場に行くなら気を付けて。
こうした出会い厨がいる可能性もあります。
やたらと距離を詰めてくるような奴がいたら警戒しましょう。
ボディタッチが多い奴
これ知り合いの女性セラピストから聞いた男性セラピストの行動で、「うざい…。気持ち悪い…。」と思った話です。
この業界、男女のセラピスト同士で施術の練習会することってあるんですね。
でもこの練習を口実に、必要以上に身体を触ってくる男性セラピストもいるそうです。
まぁ、こんなセクハラまがいの奴は、滅多に遭遇することもないかもしれません。
しかしながら、いるときはいるぐらいのスタンスは持っておきましょう。
もしも、「ちょっとこの人は変だな…。」なんて違和感を感じたら、あまり近づかないほうがおすすめです。
苦手なセラピストに対する身の守り方
もしも、うざ~いセラピストに出会ってしまったら、真面目に付き合ってちゃダメですよ!
セラピストの世界って、楽しくてやりがいのある分に接客業でもあるので気も遣う仕事です。
仕事以外のことにまで精神すり減らしてたら、身体を壊してやっていけなくなってしまいます。
そんな自分にとって、うざったい苦手なセラピストに出会ってしまったときのために、自分の身を守る手段もお教えしていきます。
自分の身を守る正しい行動 |
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このように、なるべく近づかないよう距離を置くこと!
どうしても自分が嫌なことをしてくるようなら、「辞めて!」と素直に伝えることも大切です。
稀に、本人は悪気なく自分の行動が嫌がれている行為と気づいていない人もいますしね。
また、一人で悩まずに相談できる人がいるなら、誰でも良いので相談に乗ってもらうことも大切にしましょう。
もしかしたら、自分の代わりに本人に注意してくれる人もいるかもしれません。
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憧れられるセラピストになるには
セラピストになるからには、こうしたうざい存在になってはいけませんよ。
いつの間にか知らずのうちに、周りからうざがられているかもしれませんので気を付けましょう。
もしかしたら、自分もそうかもしれませんが…。
周りからもお客さんからも憧れられるセラピストになりたいなら、本物のプロとしての意識を持ちましょう。
例えば、
- 自分に自信を持つこと。
- 現状に満足しない。
- 無駄に自慢しない。
- 笑顔を忘れない。
- 相手の気持ちになって行動できる。
こういったことができている人ほど、憧れられる存在になりやすいセラピストです。
うざいセラピストになるか、憧れられるセラピストになるかは、自分の行動次第で変わります。
日々の自分の行動が、セラピストとしてふさわしいか確認していくことが重要かもしれませんね。
まとめ
この業界も、セラピストならではの〝うざい〟と言われるような人も少なからずいます。
もしも、実際に自分が出くわしてしまったとき、なんでもかんでも社会のルールとして、自分だけが我慢する必要はありません。
長く元気にセラピストとして働いていきたいなら、自分の身を守る行動を第一に楽しく仕事ができる環境を作っていきましょう。
この記事が、少しでも誰かのお役に立てていれば嬉しいです。