世の中は、「将来が不安」と悩んでいる人たちが多いものです。
中でも最も不安になりやすい、「お金のこと、結婚のこと」など。
そんな不安を取り除くために、今から最低限どんなところを頑張っておくことが大切か、ベスト3でまとめてみました。
この3つを意識して生きていくことで、少しでも、「将来が不安」なんて口癖がなくなるきっかけになれば幸いです。
3位 自分の弱みや強みを知っておく
自分の弱みや強みを知っておくことで、将来が不安なんてことも減っていきます。
理由は、将来が不安な方は、自分自身を信じられていないからです。
ということは、自分のことをよく自分で理解しきれていない人が多いということです。
自分の強いところと弱いところに向き合うことで、自分本来の力を発揮できるようになります。
自分の強みになる部分は、
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この2つが大切になってきます。
このように自分を理解すること、自分をうまく活かしていくことで、現実が面白いぐらい今よりもうまく回るようになります。
環境が良い方向へ変わってくることで、自然と自分に自信が付くようになり、将来の不安も減っていきます。
是非、自分の強みと弱みを探して、うまく自分を活かしてみてくださいね。
2位 自身でお金を稼げる力を身に付けろ!
これは、これからの時代、絶対必要になる話です。
将来、お金に関することで不安を持っている方は多いでしょう。
今のお給料が少ないことに、不安をもっていませんか?
これでは、「結婚しても養っていけない」と不安を持っている人も多いですよね。
しかし、本来お金のことで不安を持つところはそこではありません。
一番お金の問題で不安に持たなければいけないことは、将来、就職困難やリストラが今よりも増える可能性が高くなることです。
いくら現在、一般企業や大手企業に就職しているからといって、油断している人は10年後リストラになるかもしれませんよ。
あなたは目の前の出来事ばかりに意識が行ってしまい、現実的にこれからの世の中の流れを考えたことはありますか?
今後、AIの発達によって恐らく一般企業や大手企業は、今よりも人を雇わなくなります。
いくら高学歴でいようが、大手企業に入ろうが、いつでもAIの技術が進化していけば、人なんて必要なくなる時代はいつでもくるんです。
現に、今ではスーパーや衣料品店などではフリーレジが増えましたよね。
レジ業務が機械化されたことで、アルバイトやパートを募集する人数も少なくて済むようになっています。
これが、正社員でも同じことが起こるようになるんです。
会社を経営している人からしたら、人材削減できるならそれほど嬉しいことはありませんからね。
なので今後は、自分でお金を生み出せるような知識や技術を持てるようになることが大切です。
これからの社会を生き抜いていくためには、ネットビジネスや投資など、自ら稼いでいける仕組みを今からでも構築していくことで、将来不安になることも減りますよ。
1位 人との関りを大切にして繋がりを増やせ!
普段から、人との関りを大切にして増やしていくことが大切です。
孤立して一匹狼で生きていくのも良いですが、それでは一人の力で生きていかなければいけません。
日々無意識にプレッシャーがかかるので、不安が減ることは難しいかもしれません。
たくさんの人と交流する機会を作るということは、色々な学びや人それぞれが持っている価値観を感じることが出来ます。
もともと将来が不安になりやすい方は、心配性な方で日々安心を求めているはずです。
安心を感じるためには、自分一人では限界なことはたくさんあることに気づいてください。
お金の不安も、結婚などの不安も、自ら人との関りを増える機会を作ることで、ビジネスの幅が広がることや、出会いのチャンスだって増えます。
何よりメリットは、人との繋がりを増やしていくことで、何かあったときに助けてもらえるチャンスも増えるということ。
安心して過ごせるようになる一つのカギとなります。
行動力がある人は、以下関連記事に、将来の不安を取り除くための方法を、もっと細かく書いているのでオススメです↓
将来が不安なら、言い訳せず行動するしかないぞ!
このように私なりに、「将来が不安」の言葉を消していくために最低限必要なことを、ベスト3でご紹介しました。
しかし、これを読んで実際に実行できる方は、きっと半分もいないでしょう。
「人見知りだから…お金が…自分には出来ない…」なんて出来ない言い訳を並べていませんか?
気持ちはわかります。
出来ない理由がある人もいるでしょう。
でも、何も行動しないで現実や将来が変わるほど人生は甘くないのです。
私は、そんな出来事を腐るほど体験してきました。
言い訳して自分の行動を止めれば止めるほど、自分の中にある将来の不安は消えません。
むしろ、どんどん増えていくばかり…。
あなたは、将来どんな生活が理想ですか?
不安のない生活を過ごすには、「今自分が何をしなければならないのか…」
一度本気で考えるきっかけに、この記事がお役に立てば幸いです!
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