スタバって、どこ行っても絶対と言っていいぐらいパソコン開いて何か仕事や作業している人多いですよね。
いわゆるノマドワーカーという人たちですね。
なぜか彼らのパソコンは、Macbookの確立が高いのは謎ですが…。笑
今回は、なぜ奴らはスタバでパソコンを開くのか?についてガチで徹底分析してみました。
※暇人かっ。笑
パソコン作業にスタバを選ぶカフェノマドワーカーの理由
なぜこんなにもスタバを見ると、パソコンを開いて仕事や作業に取り組むノマドワーカーが多いのか?
それは、スタバという条件の揃った環境に理由があると推測できます。
店舗数が多い
いまでは、スタバの店舗数も1601店舗(2021年1月20日時点)もあります。
都心方面であれば、一駅に一つはスタバがあるぐらい見かけるレベル!
これだけ店舗数があれば、気軽に入れて利用しやすいのもいいところですよね。
これも、パソコン作業をスタバでする人たちの多い1つの理由でしょう。
窓際カウンター席も多く1人でも入りやすい
スタバには、1人でも座れるような窓際カウンター席が多いですよね。
スタバでパソコン作業されている人のほとんどは、この窓際カウンター席だと見ていて感じます。
周りに同じようにパソコン作業されている人がいることで、堂々と自分もパソコンを開いて作業に打ち込みやすい雰囲気があるのも理由でしょうね。
Wi-Fi完備されている
パソコン作業に、Wi-Fi完備されているのは大きいメリットですよね。
「どうぞ!スマホやパソコン使ってください!」って言われているようなものです。
パソコン作業にネット通信が使えるか使えないかは仕事や作業をする上では大きいので、このWi-Fi完備されているところもスタバでパソコン作業に取り組む人が多くなる理由の1つとなります。
コンセントが完備されている
コンセントがあるのも、めちゃくちゃでかい!
スマホやパソコンはスペックにもよりますが、作業内容によってはバッテリーの消耗が激しくなりますからね。
充電を気にしながらの作業はストレスになりかねない。
バッテリーを充電しながら作業できるのは、スタバならではの最高の環境でしょう。
コーヒーの種類も多く味も格別うまい
スタバは純粋にカフェとして、コーヒーの味のクオリティも高いのもあるでしょう。
値段はちょっと高いかもしれませんが、このリッチな気分が味わえるのも特別感を感じやすく、パソコン作業のモチベーションを上げてくれるのかもしれません。
スタバでは、コーヒーのトッピングなどをカスタマイズなどもできます。
毎回新しい味に挑戦できることや探求心もそそられるので、他のカフェよりも何度でも通いたくなる理由にもなりやすいですよね。
BGMがオシャレで落ち着く
まぁカフェなら、どこもBGMはオシャレでしょうが…。笑
でもスタバミュージックは、なんかオシャレのレベルが群を抜いている気がします。
なんなんでしょうね。
あんまりJ-popとかを流さず、洋楽やクラシック系が多いからでしょうかね。
あのスタバの内装に洋楽がマッチしていて、相乗効果になっているのかもしれません。
ノマドワーカーの聖地になっている
スタバの席で埋まっている3割程度は、パソコン作業に取り組むノマドワーカーなんてこともありますよね。笑
純粋にカフェとしてコーヒーだけを楽しんでいる人は少ない気がします。
あとは、女子会やカップルの巣窟にもなりがち。笑
ぼっちで人見知りな自分には、あの空間マジきついんよなぁ。泣
こうやってスタバのイメージが、〝ノマドワーカーの聖地〟になっていることも、「パソコン作業と言えばスタバ」みたいな考えで来る人もいるでしょうね。
そもそもスタバってパソコン持ち込みいいの?
Wi-Fi完備やコンセントがあるということは、とくにパソコン持ち込みを禁止しているとは到底思いませんよね。
というよりも、あれだけパソコン作業を堂々としている人が多いのに定員に注意されている人は見たことがないので、きっと問題ないということでもあります。
そもそもスターバックスのコンセプトは、コーヒーよりも〝第3の場所〟というテーマがあるという話もあります。
CEOだったハワード・シュルツ氏によれば、スターバックスはコーヒーを売っていません。確かにコーヒーを売っているように見えるかもしれませんが、本当に売っているのは「第3の場所」、サードプレイスなのです。
引用:テンミニッツTV
みなさんにとって、家でもなく職場でもない場所…。
〝スタバを生活の中の第3の必要不可欠な居場所になってほしい〟という意味かな?
となると、スタバにいるだけでスタバのコンセプトに乗っかっていることになります。
パソコン作業を理由にスタバを利用しても、スタバにとっては嬉しいのかもしれませんね。
てかマジで、スタバでパソコン開いて何の仕事やってんの?
これ以外と気になりませんか?
決してワザとのぞいたわけではありませんが…。
私が見かけた中で、たまたまパソコンの画面が見えてしまった人たちの内容で多かった作業は…。
〝動画編集やライター系の記事作成をしている人が多かった〟です。
これも、時代の流れですかね。笑
現在フリーランスになる人も、ライターや動画編集などで独立する人も増えていますからね!
そういう人は、スタバで作業しがちっていうイメージもあります。
中には、私みたいなワードプレスでブログを書いているようなブロガーも見かけたことありますし、もちろん見ただけで難しそうな仕事をしてるフリーランスじゃない人もいますけどね。
とりあえず言えることは、みんなきちんと仕事はしているってこと。笑
スタバじゃなければいけない理由は?ほかのカフェじゃダメなの?
「スタバじゃいけない理由あるの?」なんて思う人もいるでしょう。
スタバでパソコン作業している人の中には、「スタバでしか作業しない」みたいな謎のこだわりを持っている人もいるかもしれませんが…
ほとんどの方は、別にスタバじゃなければいけない訳でもないでしょうね。
だって、スタバじゃなくてもパソコン作業として条件が揃っているカフェであれば、どこでも似たような人は居るからです。
よく見ればタリーズでもパソコン開いてる人は見かけますし、個人営のカフェでも稀にパソコン作業している人を見かけます。
実際には、作業できる環境であればスタバじゃなくても、どこでも良い方は多いはずです。
承認欲求が高い人たちにスタバは愛されやすい
スタバでパソコンを開いて作業している人たちのことを世間では、
〝オシャレ〟〝意識が高い〟〝かっこいい〟〝できる人〟
みたいなイメージを持つ人、憧れを持つ人って謎に多いですよね。
だからなのか?
普段から目立ちたがり屋・オシャレ好きな人のようなリア充タイプから…。
または、認められたい気持ちがある人・自分に自信がない人のようなタイプまで…。
みんながみんなではありませんが、スタバでパソコンを開いて仕事をすることで、〝オシャレ〟〝意識が高い〟〝かっこいい〟〝できる人〟として見られたい気持ちからスタバで作業している人も意外に多いんです。
これは、まさに私の何人かの友達の共通する動機でした。笑
スタバでパソコン作業するノマドワーカーに対する批判者の声
スタバを利用してパソコン作業している人のことを、〝オシャレ〟〝意識が高い〟〝かっこいい〟〝できる人〟と良いイメージを持っている人もいれば…。
もちろん、批判組も存在します。
「ナルシスト」
「意識高い系」
「うざい」
「邪魔」
「どや顔乙」
「でたでたスタバでMac!」
「大した仕事もしてないくせに…」
まぁ、調べると出てくる出てくる!苦笑
もはや、批判どころかエゲツナイ悪口ばかり。
今回は、まだマシなやつを抜粋したほうなのに攻撃力は十分に抜群。笑
でもなぜ、こんなにもスタバでパソコン作業している人たちのことを批判する人が多いのか?
理由を見ていると、以下2つの要因が考えられます。
①長居して席を占領しがち
スタバ系ノマドワーカーは批判組から〝邪魔者扱いされやすい〟です。
確かに、一日中スタバでパソコン開いてへばり付いている人ばかりでは、普通にスタバでコーヒー飲んでゆっくりしたい人たちが利用できなくなってしまいますよね。
私も何度かノマドワーカーの人たちがカウンター席を占領していて席が空かず諦めたことが何度もあるので、批判組の気持ちも正直分かります。
もちろん、時間を決めて長居をしないように心遣いができているノマドワーカもたくさんいます。
でも、一部の周りへの気遣いができない方たちの印象が強く見えてしまうことで、スタバ系ノマドワーカーたち全員のイメージや印象も悪くなってしまうんでしょうね。
どこでも譲り合いは大切。
みんなが、気持ちよくスタバを利用できるような環境になれば嬉しいですね。
②羨ましさによる妬み
中には、リア充ライフをしたくてもできない人からの〝妬み〟というオチもあります。
こんなこと言うと、〝そんなことない〟なんて抵抗したくなる人もいるでしょうが…。
人間というのは羨ましい気持ちから、人を批判したくなることもよくあることも事実です。
自分がクリスマスにカップルを見ると、〝けっ!リア充爆発しろっ!〟と思うのと一緒でしょうね。笑
まとめ
結論、スタバはパソコン作業をするようなノマドワーカーにとっても、コーヒー好きな方にとっても最高な場所ということです。笑
この記事を書いたことで気づいたことがあります。
みんなスタバを利用する目的は違えど、仲良く譲り合いの気持ちを持ちがなら、ルールを守って利用していくのが大切なのでしょうね。
私含め今後から、ここを意識してスタバでコーヒーを飲みに行こうと思います。
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