これは、自分の黒歴史とも言える話(;´・ω・)
実は専門学生のころは、スロットにハマっていて負けすぎてやばい時代があったんです。
ギャンブルなんてものは、所詮は娯楽。
勝ち越せる人なんてのは、勉強熱心なほんの一部の人間だけ。
この記事は、中途半端にスロットに手を出し依存すると大損することがよく分かる記事になりますw
それでは、本題に入りましょう。
【専門学生時代】スロットで負けすぎて人生詰みかけた
専門学生の頃は、アルバイトをしていたので、だいたい月10万円ぐらいの収入がありました。
スロット1回に行って使う金額の平均予算は、3万円ほど。
もちろん、勝てる日もあれば負けも日もあるし、プラマイゼロの日もあります。
毎週1~2回は、専門の仲良い友達や先輩とよく行ってたんですよね。
※ひどい時期は、週4~5ぐらい行っていた時期もありました。
もうね、スロットって行けば行くほど、負けのが多くなるんですよ。
スロットって、そういうもんなんですよ。
もちろん、スロプロ並みの知識や立ち回りができれば、話は別なんでしょうけど。
でも現実的な話、トータルで勝ち続けられる人なんてのは、ほんの一握りの人間だけです。
そして、スロットの何が一番怖いかと言うと…。
負け方がひどいと、〝巻き返そう〟という考えが働きやすいことです。
軍資金の予算3万を予定して行っても、ほとんど意味ありません。
運悪く当たりなく短時間で負けてしまったりしたときほど、やっぱりイライラも頂点になる。
「一回大きいの当てるまでは終われない。」なんて気持ちになり、いつしかコンビニのATMでお金を下ろしているんですw
で、まさかのアルバイトの給料一日で終了…。チーン
こんなことも何度かありましたw
いや、笑い事ではないか…。
でも多分この流れ、スロットで負けすぎてやばい経験したことある人のほとんどは、共感してくれるような〝あるある〟でしょw
まだ自分は、お金がなくなれば諦めるんで良いほうです。
もしもここで、キャッシングなんてするようになってたら人生詰んでたかもしれません。
いま思えば、ゾッとするなこれ。
ホント借金だけはしなくて良かった…。
スロットに負けすぎてやばい時期のトータル負け額でVIP車買えた
「ホント借金だけはしなくて良かった…。」と言いましたが、正直なとこ借金までいかなくても後悔はありますよw
だってね。
だってね…。
スロットやってた時代のトータルでの負け額、きっと推定でもVIP車買えるレベルですよ…。チーン
全部で、数百万円単位で大損している訳ですよ。
もちろん、上には上がいるでしょうけど…。
自分の先輩なんて、「スーパーカー買えるぐらい大損してからがいっちょ前。」なんて冗談かましていましたね。
でもやっぱり、車買えるぐらい負けていると考えると後悔しちゃうよねぇ。
やらなきゃ良かったと思ってしまうのも仕方ない。
まぁどうせスロットしなかったとして、浮いたお金があっても、別のことで使っているかもしれないでしょうけど。
考えたらキリないですけどね。
これからスロットをしようか悩んでいる人に言いたい。
こうした自分みたいに、負け続けて大損している人はきっと腐るほどいる。
スロットは続けていけば、ちょっとしたVIP車が買えるぐらい負けちゃうこともあるんです。
そこだけは、覚えておきましょうw
さすがに一日10万円吹っ飛んだときは、自分が嫌いになった
えっとね。
これは、一日の最高負け額の話。
先ほどもちょろっと話しましたが、当時アルバイトして稼いだ給料がたった一日でスロットで吹っ飛んだことがあります。
なんとその額10万円。
この10万円が、たった一日でスロットで吹っ飛んだですよ。
10万円あれば、何ができたか…。
そう考えただけで、気が狂いそうになっていましたね。
さすがの前向きな自分でも、自分のことを嫌いになりそうになった瞬間でした。
中には、こうしたギャンブルで全財産を飲まれ、何もかもどうでもよくなって自〇してしまうような人もいるので、マジで気を付けたほうがいい。
一日で大損するとトラウマにもなりますが、ギャンブルの怖いところはすぐに忘れてしまうこと。
また次の月には、スロット行っているんですよねw
後先考えられなくなるような過度なスロット依存にならないように、スロットするときはみんなも気を付けて。
スロットが怖いのは、自分をコントロールできなくなるところ
スロットの怖いところとして知っておいてほしいのは、自分が自分じゃなくなるときがあること。
あまりスロットで負け続きで大損すると、冷静な判断ができなくなることもあるんです。
冷静な判断のできる人なら、大損しても深追いしませんよね。
でも、そう冷静な判断がなくなりやすいのがスロットでもあります。
単純に自分の考えの甘さによる自業自得でもありますが、最初にも言いましたがスロットで負けると、「次なら巻き返せる。」なんて考えがでてきやすいんです。
こういう思考が出てくる以上、確実に自分をコントロールできなくなっている証拠ですよね。
どうしても、負けた分を取り返そうとしてしまう思考になってしまうのが人間の心理なんです。
この自分の冷静な判断が欠如し、自分をコントロールできなくなるのがスロットの怖さです。
これは、スロットをしていて自分が身に染みて感じたこと。
こうした自分をコントロールすることの重要性は、スロットで大損した人なら誰もが実感していることなんじゃないかなと感じます。
スロット辞めろとは言わない!ただルールは決めたほうが良いぞ
スロットはやったことがない人からしたら、ただのギャンブルで印象が悪いかもしれません。
でも、スロットはやってみるとスロットの良さもたくさんあるんですよね。
事実、当時はスロットをきっかけに友達も多くなりましたしね。
お金が増えるかもしれないワクワク感もありますが、スロット自体の演出が面白かったりもするんです。
問題なのは、スロットによって金銭管理ができなくなるほどの自分をコントロールできなくなってしまう人がいることなんです。
だから、スロットすべてが悪いわけではないですし、辞めたほうが良いとも言いません。
辞めたいのに辞められないのなら話は別ですが…。
スロットをやる上で大切なのは、ルールを決めてリスクを減らすことです。
- 予算はいくらまで
- 月に何回まで
- 負けても取り返そうと熱くならない
こんな感じで、自分の中でのマイルールをしっかり決めておくことが大切なんです。
ルールの中で、リスクを抑えながらもスロットを楽しむことができれば、最高の娯楽になる。
まぁ、自分のようにこんなルールを決めても無視して失敗する人もいるでしょうけど…。
失敗を繰り返してでも、学ぶことも重要ということです。
自分は何度も失敗を繰り返し学び、結果としてスロットから卒業までできましたし。
まぁ、人生なんでもスムーズに上手くいくとは限らないってことです。
なので、「今月スロット負けすぎてやばい!」なんて言ってしまうような経験を一度ぐらいしてみるのも、人生の良い経験になるかもしれませんね。
でも、おすすめはしませんがw
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まとめ
このように、スロットというのはルールを決めずに始めてしまうと、意志が弱い人ほど負けが大きくなっていきます。
いつの間にか負け額が増えすぎて借金してしまうような人もいるので、軽はずみに始めるのは危険。
スロットをするときは最低限のルールを決めて、楽しくできるようにしていきましょう。