「パチンコやめるには、もう自分に暗示かけるしかねぇ!」
そう感じるほど、追い込まれている人もいるんじゃないでしょうか…。
パチンコをやめると暗示する効果!意識をすると現実は変わる
もう何してもやめられない…。
パチンコが頭から離れない…。
打ちたくて仕方ない…。
いやいやもうそれ、パチンコにハマりきった依存というやつですよ。
そこでね。
「パチンコなんてやめる!絶対にやめる!」
こう自分に暗示をかけていれば、もしかしたら効くんじゃないかと思ったあなた!
良い発想ですよ。
悪くはない。
自分に暗示することって、実は意識するって意味なんです。
「暗示したことは現実に変わる。」なんて言いますが…。
これが、まさに意識するから行動が変わるんです。
もう少し現実的に話すと、自分が思ったことやイメージしたことは努力すれば叶えられることがほとんどってこと。
なんでも人間というのは、意識をしないと何事も始まらないんですよね。
「あれしたい!これしたい!」
「あれしたくない!これしたくない!」
そんな風に私たちは普段から、何か意識をしてから、どうするか考える癖があります。
こうした意識をきっかけから、行動に移す癖があるんですね。
ということは、意識するということは現実化させる工程には必須ということです。
「はにゃ?」なんて頭の中が混乱している人もいるでしょうが、なんとなく察してw
そうこれは、暗示は効果あるかもしれないってこと。
頭の中に、そもそもパチンコをやめるという意識がなければ行動もしないんです。
そりゃあ、そうですよね。
頭のどこかに、「パチンコ面白ぇ!」なんて意識していたら、それも暗示みたいなもんなので、やめられる訳がない。
「パチンコなんてクソだクソ!こんなものやめてやる!」と暗示していればいるほど、意識も本当に嫌になってくるし、現実でも行くのをやめるようになるんです。
そう簡単に早く結果には繋がらないとは思いますけどね…。
でも、毎日のように積み重ねるように暗示していれば、その効果はどんどん大きくなっていくはずです。
暗示すればするほど、自分の中にある意識もより強く変化し明確になっていく。
パチンコやめたい人は、「パチンコはクソだ!絶対にやめてやる!」と毎日のように暗示をかけ続けることに意味があるかもしれないんです。
パチンコから卒業するには言葉だけでなく行動が大事
「暗示するとやめられるようになるかもしれない。」
そう話してきました。
結局それは、パチンコをやめてやると強く意識をし暗示をかけていれば、行動に移しやすくなるからなんですね。
そうです。
人間は思ってるだけじゃ意味はないってこと。
それは暗示も同じです。
暗示しているだけで行動しなければ、現実は何も変わらないのは当たり前。
ただし、暗示をすることが意識を生み、行動に移すきっかけを作るのは事実です。
最後に何が大事になってくるかというと、結局は行動なんです。
行動しなければ変わらないのなら、行動するしかないんです。
「それが難しいんじゃないか!」
そう言いたい気持ちも分かります。
でもどれだけ、パチンコに依存していてもやめれる人はやめられます。
自分もそうでしたし。
結局のとこ、本気で取り組むほど暗示による意識を強く持てるのかが重要。
言い訳せずに、勇気と覚悟を持ってパチンコをやめるための行動を取ることが大事なんです。
そこを試されているんです。
パチンカス街道から抜け出すための秘訣
パチンコもほどよくハマれば、良い娯楽になる。
でも度を超えてハマり過ぎてしまえば、やめられないパチンカスなんて言われる存在にまで落ちていく。
そんな人生どん底に向かうかもしれないようなパチンカス街道から抜け出すためには、どうすればいいのか…。
パチンコをやめたい人のために、秘訣をご紹介していきます。
現実的なマイナス面を考える
パチンコが悪とは言いませんが、あくまでもやめたいのにやめられない存在になっているなら、もう悪として見たほうが効果はあるでしょう。
例えば、
- 「パチンコなんて無駄遣いでしかない。」
- 「パチンコなんてやってても誰からも印象良くない。」
- 「パチンコやってるだけでダメ人間と偏見される。」
こう思い込んでみる。
今やめられないそのパチンコをすることで、あなたにとってどんなマイナス面があるのかを、じゃんじゃん考えてみましょう。
どうですか?
なんでこんなマイナスなことばかりなのに、パチンコなんてやってるのか馬鹿らしく思えてきませんか?
少しでも思ってきたなら、効果がでてきている証拠です。
これを何度も何度も、自分に言い聞かせていけば良いんです。
もしも、パチンコに行ってしまい負けても、「ほらっ、やっぱりお金の無駄使いだったわ…。」と事実の確認をその都度していけば、もっと効果的です。
他に物事に集中できることを見つける
結局、パチンコに行ける時間や暇があるから問題なんです。
やめるきっかけとして、何かパチンコじゃなくても物事に集中して取り組めることを探すべき。
それが、スポーツなのか、料理なのか、その他なのかは人それぞれです。
でも、まずは挑戦してみることを大切にしてみましょう。
自分になんて無理無理とか言っているようじゃ、一生パチンコなんてやめられない。
できなくても、自信がなくても、やってみたいことがあるなら言い訳なんてせずにとにかく挑戦してみましょう。
その行動したことがきっかけで、パチンコなんてどうでもよくなるほどハマるものが他に見つかるかもしれません。
自然とやめることができるような環境になるかもしれませんよ。
貯金をしてお金のありがたみを感じる
これは自分もやっていたことだったんですが、お金を貯金することは大事。
パチンコをやめるときにも、意外に効果的でした。
理由としては、コツコツ貯めたお金って使いたくなくなるんですよね。
貧乏魂?みたいなものが生まれるんです。
コツコツ貯めてきたお金をパチンコに使おうなんて、あまり思いませんよね。
何カ月もコツコツと貯めてきたお金と時間が、パチンコに注ぎ込んだら一瞬でなくなるかもしれないんですからね。
こうした貧乏魂が生まれやすいコツコツとした貯金は、無駄遣いしないようにしようと考えるきっかけになります。
そして、お金のありがたみを感じられるようになるんです。
そうなれば、普段使っているパチンコのお金ももったいなく感じる人もでてくるでしょう。
貯金をきっかけに、パチンコをやめられるようになるかもしれませんよ。
これほどにないほど爆勝ちしたらチャンス
パチンコやめられない人の中には、今までの負けたお金を巻き返そうとしていませんか?
次やったら大勝ちするかもしれない。
そう思ってしまうから、なかなか負けたままではやめられないんです。
それなら、これは運も必要ですが、もしも一撃級の爆勝ちするときが来たら、「ここでやめたら気分が良いぜ!」と強く思い込みましょう。
とはいえ!
こんなこと言っても、「勝ったこの資金で、またパチンコができる!」なんて思ってしまう人もいるはず…。
そんなときは、「ここでやめなかったら、ここまでの爆勝ちはもう一生ないかもしれない…。」と思い込むこと。
とりあえず、騙されたと思って爆勝ちしたときは思い込んでみてください。
中には、「そうだよな。このやめるチャンスを逃したら、もう一生パチンコなんてやめられないかもしれない…。」とプレッシャーがかかる人もいるはず。
こういったプレッシャーは、ギャンブルをやめるときには良いことです。
次こそは当たると考えてやめられなかった気持ちと、同じエネルギーを持っていますからね。
是非、爆勝ちするときが来たら意識してみましょう。
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まとめ
このように、パチンコやめるために暗示は効果的かというと…。
効果的と言えそうです。
自分への暗示は、やめる行動に移すために必要な意識を持つきっかけになるからです。
毎日のように、自分にパチンコをやめると暗示をかけることで、実際にやめる行動を促すための勇気と覚悟を芽生えさせてくれるかもしれません。
口だけや思っているだけで終わらないように、実際にパチンコをやめるための行動を少しずつでも行ってみましょう。