ニートになるには才能がいると悟る!自由と思ってた生活と現実の違い

ニートの男の子が空中に浮いている画像人生哲学・心理
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ニートを続けるには才能がいる。

そんな名言のようなセリフを言っている人がいました。

 

でも、「仕事しないでいいなら一生天国だろ!」なんて言いたくなる人もいますよね。

 

嫌々ながらも仕事を一生懸命頑張っている人からしたら、ニートを続けるには才能がいるなんてセリフは腹が立つでしょう。

 

しかしながら、どの道を辿っても大変なことばかりなんです。

 

そこで今回の話は、自らニートという道を歩んた人が、この道は才能が必要なことに気づいた内容を話していきます。

 

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ニートを続けるのには才能がいると悟った

心身共に何かしらの体調の問題など、理由があって職を失ってしまった人もいるでしょうが…。

中には、ニートの生活が心地良く自らニートで居続けようとする人もいます。

 

もちろん、好んでニートになろうと思った人も、何かしら心理的な理由や悩みがあるのでしょうけどね。

 

まぁ、その辺は話してたらキリがないので省きます。

 

世間では、ニートという言葉には敏感で、ネガティブなものとして捉える人が多いですよね。

ニートというだけで、マイナスイメージを受けて批判的なことを言う人もいるでしょう。

 

自分も20代前半に一度だけ、仕事を辞めたことをきっかけに、次の仕事が見つかるまでの三か月間ほどニート時代がありました。

 

個人的な感想としては、ニート生活は良いようで悪かったのが本音です。

 

ある意味、このニートの生活を自らの意思で続けていける人って、それなりな才能がいるなとニート生活を実際にしてみて感じたんですよね。

 

ニート生活は、誰もが憧れる自由な日々であるのには違いない

普通に考えたらですよ?

世間からの目や評価などを取っ払ったら、ニート生活って憧れる環境ではありませんか?

 

仕事に縛られるだけでなく、上司にもガミガミ言われるような日々…。

そんな日常から抜け出せるなら、誰だってニートになりたいと思ったことはあるでしょう。

 

まぁ、人それぞれではあるでしょうけどね…。

 

当時の自分も、週5で仕事と残業をしていた会社員を辞めて、ニートになったときは開放感が凄くて脳汁ぶしゃー状態でした。

 

ニートになっていたときの自分の生活は、以下のような感じでした。

【ニートになったときの生活リズム】
10時~11時:起床・身支度
11時~12時:スマホをいじる(YouTubeなど)
12時~13時:お昼ごはん
13時~17時:外出(買い物・散歩・ドライブ)
17時~18時:ベッドでゴロゴロ
18時~19時:夕食
19時~21時:スマホいじる(映画・YouTubeなど)
21時~22時:転職先をネットで探す
22時~23時:お風呂
23時~1時:スマホをいじる(ゲーム・YouTubeなど)
1時~:就寝

こんな生活をしていました。

 

好きなときに寝て起きて、次の職場を探す以外の時間は、好きなことして過ごせる。

これほどストレスのない環境って、20歳を超えたぐらいからはなかなか味わえないことですよね。

 

ぶっちゃけ最初は、「この生活が永遠と続けばいいのに…。」なんて考えてしまうほどの開放感だったんです。

 

ニートの生活に才能がいると実感した理由!不安や恐怖との闘い

ニートで居続けるのには才能がいると実感したのは、まず自分はニート生活も良かったのは最初の一ヶ月だけだったことです…。

 

自分の場合は、ニートだったのは次の仕事が決まるまでの三ヶ月間でした。

毎日のように、自由な生活を過ごせていたのは幸せと言えば幸せな時間でした…。

 

でも、一ヶ月目を過ぎたあたりから、自分と周りとの環境を比べてしまうようになったんです。

そして、焦りによる不安や恐怖を感じるようになりました。

 

そこからは、日を追うごとに心がネガティブになっていったんですよね。

 

周りは仕事をしている中、外を歩いていれば最初は良い気分でしたが…。

二ヶ月目には、「自分は何してんだろ…。」なんて気持ちに切り替わっていきます。

 

もちろん、仕事をしていないことが悪いわけではありませんが、やっぱりお金にだって限界があります。

 

「このままでいいのか…。」なんて考えることが日に日に増えていくほど、「早く仕事決めなきゃ!」と急ぐようになりましたね。

 

とくに、ニートで居続ける理由がなかった自分にとっては、あのまま一年二年とニート生活を送れたかというと絶対に無理でしたね。

 

きっと、精神が持たなかったと感じます。

 

ニートは劣等感との闘いに苦しみやすい

先ほど、ニートの生活を送っていると自分と周りとの環境を比べるようになって、焦りによる不安や恐怖が出てくると言いました。

 

しかし、一番苦しいのは、そんな不安や恐怖から湧き出てくる劣等感です。

自分がダメな人間だと思い込みやすくなっていくんですよね。

 

この劣等感との闘いが、心身共に疲れるんですよね。

メンタル弱い人からしたら、すぐに体調を崩してしまうかもしれません。

 

それだけ、ニートの生活をしているときほど、メンタル面が不安定になりやすいんです。

 

もしかしたら、こうした劣等感との闘いから体調を崩してしまって、ニートから抜け出したくても抜け出せなくなってしまう人もいるんじゃないかと感じましたね。

 

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ニートを自ら続けていくには、才能(強い意志)が必要

働いていて不満を持っている人ほど、

「ニートになりたい!」

「自由になりたい!」

こんなことを思っている人は多いでしょう。

 

でも、本当にニートになったとき、ニート生活を続けていける人はほんの一握りだと思います。

「働いたら負けだ!」なんて心の底から言える人たちは、あれは才能です。

 

周りに左右されないブレない強い意志を貫けるから、言えるセリフなんでしょうからね。

本人が、どういった世界で生きるのが幸せなのかが重要なんでしょう。

 

本来、どんな生活を送っていようが正解なんてありませんしね。

 

仕事をしている人が正しいわけでもないですし、世間体からニートはダメって決めつけるのもよくないんですよね。

 

ただ、深い理由なくニートになりたいと思ってる人がいるなら、それはないものねだりでしかなかったりすることもあるでしょう。

 

仕事をしているときは、誰だって仕事を辞めてニートになりたいと思うときもあるでしょうが…。

実際に仕事を辞めてニートになってみれば、「仕事しなきゃ!」と焦るようになるもんなんです。

 

だから、ニートは中途半端な気持ちで続けていけるほど甘い世界ではないことは伝えておきたい。

実際にニートの生活を送ってみれば、想像していた自由な生活と現実は違うことは多いでしょう。

 

その辺については、自分は実際にニート生活を過ごしてみて悟りましたね。

 

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まとめ

このように、ニートを続けるには才能がいる。

このセリフは、あながち嘘ではないかもしれません。

 

もちろん、理由があってニートになってしまった人や仕事ができない人もいるでしょう。

そうした人は、仕方ないと言えます。

 

でも、単純な気持ちから、仕事を辞めてニートになりたい、好きなことだけして遊んで暮らしたいと思っているような人なら、そんな甘い世界ではないことは伝えたい。

 

自ら飛び込むような世界としては、メンタル面が持たない人は多いんじゃないかと思いました。

そして、ただのないものねだりだったことに気づかされることもあるかもしれませんね。

 

この記事が、誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。

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〝一度キリの人生なので好きなことして生きたい〟と思い立ち、20代で脱サラしてセラピストとして独立。現在は、フリーのブロガー・ライターとして活動中。夢は、ブログを書きながら世界一周することです。

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