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整体師の仕事の本音あるある!元整体サロン院長が業界の表と裏を暴露

本音を隠している仮面を被っている男性の画像セラピストの裏話
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普段は言わないだけで、整体師の仕事している誰もがヤバい本音を隠し持っていたりします。

愚痴や不満なんていくらでもあるんです。

 

みんな言わないだけ。

大人として我慢して隠しているだけなんです。

 

今回は、あくまでも個人的な感想も含まれますが、元整体サロンの院長をしていた私が整体師の仕事に対する本音を包み隠さず話していきます。

 

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整体師の仕事の本音【お客さんのあるある】

整体の仕事ならではの本音として、嫌いなお客さんもいます。

もちろん、あまりお客さんのことを悪く言うのはよくないことは分かっています。

 

でも、整体師(セラピスト)だって普通の人間です。

いくらお客さんでも受け入れられない嫌いな人もいるんです。

 

そして、今回は本音がテーマです。

ここからは、包み隠さずに整体師が嫌うお客さんの特徴をご紹介していきます。

 

予定変更やキャンセルが多い人

次回の予約をしたのに、前日や当日になって予定変更やキャンセルの連絡してくる人には、正直イライラします。

 

もちろん、急用や予定ができてしまったなら仕方ありません。

 

でも、あまりに頻繁に予定を変更されたりキャンセルするなら、あまりにも無責任な人だなとも感じるんです。

 

また、他のお客さんでは、この時間に予約を入れたかった人はいるかもしれません。

基本的に、整体院はお客さん同士で時間を譲り合いながら、みんな予約して通っています。

 

あまり急な予定変更やキャンセルは、日程を守って真剣に通っているお客さんに対しても迷惑な行為なんです。

 

お店としても時間が空いてしまうため、売り上げも落ちて経営にも響いてしまいます。

予約通りに来れない人ほど、正直整体師にとっては嫌いなお客さんになりやすいのが本音です。

 

不機嫌で態度の悪い人

稀にですが、不機嫌そうなお客さんが来ることもあります。

最初は、不機嫌そうに見えるだけかなと思っていても、明らかに態度まで悪い人もいます。

 

正直、こちらも人間です。

いくらサービス業でも、不機嫌で態度の悪い人を見ると不愉快な気持ちになります。

 

仕事へのモチベーションまで下がってしまうので、いくらお客さんでも不機嫌で態度の悪い人は対応したくないのが本音でもあります。

 

たまにしか来院されない人

整体院を利用する人の中には、痛いときにしか来ない人や症状が悪化したときにしか来ない人っています。

 

これは、真面目な整体師ならではの悩みですが、なるべくは悪化しないように定期的に通ってもらいたいのが本音です。

 

熱い整体師ほど、お客さんが笑顔でい続けられるようなサポートをしたいと思っているんです。

だから、お客さんの苦しんでいる顔を見たくないんですよね。

 

そのため、適当に通って悪化するお客さんより、健康や身体のために率先して時間を作って通ってくれるお客さんのほうが、整体師にとっては助けたい気持ちも強くなるのが本音です。

 

一回で良くしてほしい人

身体の不調を伴って整体院を利用する人は多いですが、「一回で良くして!」と都合の良いことを言ってくるお客さんもいます。

 

もちろん、整体師なりに全力は尽くします。

でも、身体ってのは、そんなに都合よく良くならないことは知ってほしい。

 

一番問題なのは、こういう要望が高い人ほど、良くなるとまた無理して悪化するまで我慢します。

 

本当に身体を労わる気持ちがあるなら、今後は悪化しないような身体作りを意識してほしいのが本音です。

 

一回で良くしてほしい要望が高い人ほど、健康への意識が低く、対応する整体師にとっても気を遣いやすく疲れるお客さんの一人なんです。

 

人の話を聞かない人

どれだけ身体のことを説明しても、やる気のない人は人の話を聞きません。

そういう話はいいから、さっさと施術して良くしてよ感が漂ってきます。

 

このような人の話を聞かないお客さんは、個人的には一番嫌いなタイプなのが本音です。

整体は、本人自身が真面目にやる気がないと意味がありません。

 

もちろん、こちらの説明の仕方や対応が未熟の可能性もありますが、はなから聞く気のない人もいます。

 

どれだけ説明や対応を変えても、変わらない人は変わらないんです。

 

会話のキャッチボールができない人は、整体師にとってはめんどくさいと感じるお客さんの一人でもあります。

 

言われたことをやらない人

整体師は、お客さんに一日でも早く身体が楽になってもらえることを心がけています。

そのため、施術だけでなく自宅でもできるようなセルフケアを指導したりもします。

 

でも、たった1分程度のセルフケアだったとしても、やってくれない人はやってくれません。

もちろん、言われたことができない人ほど、身体もあまり良い方向には変わりません。

 

やっぱり身体のために少しの時間を作ってでも行えない人は、何しても身体は良くならない。

 

こうした前向きに取り組めない人の対応は、結果も出ないし整体師のモチベーションも下がってしまいやすいやっかいなお客さんでもあるんです。

 

整体師の仕事の本音【同業者のあるある】

自分は勉強やスキルアップのために、有名なセミナーや研究会に参加する機会が多くありました。

色々な場所を通して、多くの整体師やセラピストなど同業者と知り合いになることもあるんです。

 

問題なのは、そんな同業者の中には、結構めんどくさい人もいます。

その辺の整体師ならではの本音も暴露しちゃいます。

 

いつも上から目線の人

何か知らないことを教えてくれたり、学びがあることなら指導してくれるのはありがたいです。

ただ、あまりに上から目線でしか話せない人も整体師の業界には結構いるんですよね。

 

話していて、「こいつ何様?」なんて人がよくいるので、やっかいなんです。

単純に、実務経験の年数だけで先輩ぶってくる同業者も多く苦手なのが本音です。

 

自分に酔いすぎな人

この整体師の業界あるあるな気もしますが、〝自分はすごいぞ感〟を出してくる人がチョロチョロいます。

 

簡単に言えば、マウントを取るのが大好きみたいな人ですね。

 

例えば、

「自分はこれだけ勉強してるぞ!」

「こんなことも知ってるぞ!」

「こんなにも結果が出てるぞ!」

このようなことを自慢げに言ってきます。

 

正直なこんな整体師の同業者に出会うと、「自分に酔いすぎ…。謙虚さとかないのか…。」なんて思ってしまうのが本音です。

 

分かった気でいる人

セミナーや研究会に参加すると、理解していないくせに分かった気でいる人もよく見かけます。

知ったかぶりなのか、変なプライドからなのか、やたらと分かった気でいるんです。

 

こういう分かった気でいる人に腹が立つのが、自分は分かってます感を出すことで周りを見下しているような雰囲気を出すんですね。

 

「君たちは、そんなことも分からないのね。」みたいな感じです。

本気でめんどくさい整体師の同業者です。

 

売り上げ自慢してくる人

自分も整体サロンを経営していることもあり、だいたい知り合う同業者もみんな経営者です。

でも、こうした経営者同士が集まると売り上げを自慢してくる人っているんですよね。

 

いくら成功しているからって、よく初対面の仲で自分の収入言えるなって感じなんですが…。

経営者にもなって、自分のすごさを自慢して優越感に浸りたい整体師も多いんです。

 

なんか嫌みったらしくて、正直関わりたくない整体師の特徴でもあります。

 

整体師の仕事の本音【業務や作業のあるある】

整体師の仕事をしていて、業務や作業面で不満も出やすいのが本音です。

中でも、以下のような場面は正直めんどくさいと思っています。

 

毎日の掃除や消毒が大変

整体師の仕事をするにあたって、お店の清潔感を保つことは大切です。

そのため、毎日お客さんが利用するたびに、お店の中の消毒や掃除をしなければなりません。

 

もちろん、お客さんに気持ちよく利用してもらうために頑張ります。

でも、正直めんどくさいのも本音です。

 

本当は、掃除スタッフを雇いたいぐらいこまめな整体院内の掃除ってめんどくさいんです。

 

施術中の電話対応が大変

これは、整体院を個人経営している整体師なら共感してくれるでしょうが、施術中の電話対応はマジで大変です。

 

施術中は、電話対応しないルールにしてしまえばいいんでしょうが、新規のお客さんからの電話だけは逃したくないのも本音なんです。

 

でも、この施術中の電話対応が一日に何度もあると結構ストレスなんですよね。

中には、一日に何度も営業の電話がくるときもあるので、怒りが爆発しそうなこともあります。

 

帰ろうとしたときの予約の電話

予約の電話が来ることは嬉しいですが、「よっしゃ!帰るか!」というときに予約が入ることも多いんですよね。

 

帰りたいモードに気持ちが入っているときに、営業時間ギリギリで予約の電話があるとちょっぴりめんどくさい気持ちもあるのが本音です。

 

もちろん、売り上げも上がるし嬉しいんですけどね…。

複雑なんです。

 

普通の会社勤めの人で例えると…。

 

「よっしゃ!今日は定時に帰れる!」と思った途端に帰り際に上司から、「今日残業ね!」と言われているような感覚ですかね。

 

施術人数が多いと疲労がヤバい

やっぱり整体師の仕事は、一日に多くの人数をこなすと疲労もすごい溜まります。

一日が終わって返ってくると、どっと疲れが来るんですよね。

 

もちろん、達成感もありますが、毎日続くと疲労も抜けません。

それだけ、お客さんがいることは幸せなこととは分かっているんですけどね。

 

でも、自分の体力やペースを考えないと身体を壊す整体師やセラピストも多いんです。

お客さんが多いほど、気軽にできない仕事ってのは嫌な部分でもありますかね。

 

整体師の仕事で最高と思える瞬間

ここまでは、整体師の仕事の本音ということで、愚痴ばかり言ってきてしまいましたが…。

ここからは、そんな整体師の仕事の良い面や最高な場面も本音を通して話していこうと思います。

 

お客さんから感謝の言葉をもらえたとき

やっぱり、整体師の仕事で嬉しい場面は、お客さんから感謝の言葉をもらえたときですね。

 

「身体が楽になりました!いつもありがとうございます!」なんて言われたら、モチベーションだって上がるのが本音です。

 

整体師は、自分のことを褒められたり、自分のおかけで喜んでもらえたら嬉しいのが本音なんです。

 

お客さんから良い感想や感謝の言葉を言われるときほど、この整体師の仕事をしていてよかったと思える瞬間でもあります。

 

お客さんから差し入れをもらったとき

定期的に通ってくれているお客さんから、お土産や差し入れをもらえることもあります。

これ嬉しいんですよね。

 

お土産や差し入れをもらえたことが嬉しいというより、お金を出してまで自分のために買ってきてくれた優しさが嬉しいんです。

 

あと、丁度お腹が空いているときに食べ物の差し入れがあると、お腹も満たされるので嬉しいのが本音です。笑

 

お客さんに施術をしてすぐに気持ちよくて寝てもらえたとき

整体師をやっていると、お客さんの中にはいびきをかいて寝ちゃう人もいます。

もちろん、疲れているからかもしれませんが…。

 

とはいえ、整体師からしたら、施術して寝てもらえるほうが嬉しいのが本音なんです。

 

だって、寝てしまうぐらい気持ちいい、または寝てしまうぐらい身をゆだねられる安心できる場所ってことでもありますからね。

 

相性よく気が合うお客さんに出会えたとき

お客さんの中には、相性よく気が合うお客さんが来るときもあります。

好きなことや趣味が一緒だったりすると結構会話が盛り上がることもあるんですね。

 

整体師からしても、相手がお客さんだとしても相性よく気が合うほうが、施術もめちゃくちゃ捗ります。

 

お客を選ぶわけではありませんが、やっぱり相性合わないお客さんより相性合うお客さんのほうが整体してて楽しいのは本音なんです。

 

整体師の仕事には表と裏がある

整体師の仕事って、本当にやりがいある代わりに、色々な人と関わる機会も増えます。

当然、良いことばかりでもないですし、とはいえ悪いことばかりでもありません。

 

それだけ、整体師の仕事には、表と裏の部分があるんです。

そんな現実を受け止めながら、表の部分を増やしていくことが重要なのかもしれません。

 

この整体師の業界で生きていくのに当たってのポイントは、いかに自分が過ごしやすい環境を作っていけるのかが大切です。

 

また、仕事に対するモチベーションを上げられることを増やしていけるかも重要です。

あまり無理したり我慢してても、ほとんどの整体師は仕事が嫌いになり辞めてしまいますからね。

 

整体師の仕事に対する本音(不満)に対して、いかにどう改善していくかを考えていきましょう。

 

それが結果として、整体師の表の部分を増やすことに繋がり楽しく仕事ができるようになるんです。

 

まとめ

このように、整体師の仕事をしている人のほとんどは、何かしらの本音を隠し持っています。

 

その本音が、整体師の仕事に対する不満や愚痴などのマイナスなことなのか、それとも嬉しいプラスなことなのかは、人それぞれ隠し持っていることは違うでしょう。

 

とはいえ、自分の本音を隠しながら生きていくことはおすすめしません。

仕事に対して不満や愚痴があるなら、どうにかしてでも改善できないか考えることも大切です。

 

整体師の仕事って、本音を隠しながら我慢して仕事をしていても長くは続きません。

必ず、心身共に疲弊してやめてしまう人のが多いでしょう。

 

自分の本音と向き合いながら、整体師の仕事が心の底から楽しめる環境を目指して取り組んでみましょう。

 

この記事が、少しでも誰かの役立つ情報になっていれば嬉しいです。

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