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人生詰んだ20代の話!若いときはどん底に落ち続けてなんぼな理由

20代で人生詰んだと落ち込んでいる女性の画像人生哲学・心理

若いときほどアグレッシブさがあるため、中には人生詰んだかのような20代を送ってきた経験のある人もいるでしょう。

 

自分自身も同じような経験があります。

でも、決してこれは悪いことではありません。

 

どん底とも言えるような環境を経験していることは、これからの人生にとっても貴重な体験になることもあるためです。

 

そこで今回は、人生詰んだ20代のころの話や若いときはどん底に落ち続けてなんぼな理由について解説していきたいと思います。

 

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人生詰んだ経験をした20代は誇りを持つべき

エネルギッシュさが溢れる20代だからこそ、人生詰むレベルの失敗を冒してしまうことだってあるでしょう。

 

何事も大きな挑戦をすれば、大きなリスクを抱えて失敗することもありますし、当然ですよね。

しかしながら、挑戦せずに安パイな選択をしたって失敗するときは失敗するんです。

 

重要なのは、これら同じ失敗だったとしても得られるもの(経験)は違うことです。

要するに、人生詰むほどの挑戦をしたなら、その経験は大きな財産になります。

 

そうなんです。

20代という若いときに体験する人生詰むレベルの失敗は、決して悪いことではないんです。

 

むしろ、誇るべきことなんです。

 

自分自身も、20代に自由を求め仕事を独立しましたが、一年目は失敗続きで人生詰みました。

半年ほど収入ゼロ、赤字で毎月口座にある貯蓄が失われていく恐怖を体験しました…。

 

これほどまで、人生を詰みかけたことは他にはありません。

でも、今ではこの地獄の日々も経験してよかったと思っています。

 

それぐらい人生詰むほどの経験は、いつか必ず活かされるときがくるってことです。

 

人生の中の20代を安牌に生きすぎるな

そもそも20代を何事もなく安牌に生きようとするなんてもったいない。

なんて言ったら、批判的な意見もありそうですね…。

 

もちろん、人生をどう生きようと個人の自由です。

人生に正解も不正解もないでしょうしね。

 

でも、「20代に無茶しなくていつ無茶するの?」なんて言いたくもなります。

若いからこそ、なんとでもなるってことありますよね。

 

要は、20代という若いときにしかできないことってあるはずなんです。

そのため、若いときにしか挑戦できないこともある。

 

色々とやりたい気持ちが溢れる20代に、どれだけ挑戦できるかって人生には重要なんです。

 

中には、20代という時代を仕事や自宅の往復するようなマンネリした生活になってしまう人もいますよね。

 

もちろん、そういった生活が幸せに感じる人なら問題ないでしょうが…。

 

実は、マンネリ化した生活に不満を持っているなら、将来20代のうちにもっと色々しておけばよかったと後悔する人も多いんです。

 

だから、安牌に生きようとすることは悪いことは起きないかもしれないけど、後悔するような過去を抱えるリスクはあるんです。

 

やりたいことをやる。

失敗を恐れずに生きていく。

 

こうした人生は、より20代を輝かしく生きていく方法の一つにもなります。

 

気軽に大きな挑戦をしろとは言いませんが、人生詰むような経験するほどのやんちゃぶりがあってもなんとかなる人は多い時期とは思っておきましょう。

 

人生詰んだって大丈夫!20代は経験してなんぼ

なんでもできる可能性を秘めているのが20代です。

どれだけ人生詰んだとしても、諦めなければ何度でも這い上がれるのも20代です。

 

できることなら、この時代になんでも挑戦してみることを大切にしてほしい!

たくさんの失敗をしてでも、やりたいことをやってみましょう。

 

もちろん、わざわざ無謀(リスキー)なことはしなくてもいいですけどね。

ただ、あらゆる経験が自分の成長に繋がることや一生の思い出にもなることは知ってほしい。

 

よく20代のころに、突発的に仕事も辞めて貯蓄がスッカラカンになるまで世界を飛び回っていたようなバックパッカーとかいますよね。

 

こんな大胆な行動は、一歩間違えれば人生詰むレベルのリスクもありますよね。

でも、それぐらいリスクを背負ってでも、やりたいことをやるってことに意味があるんです。

 

若いときに見に行く世界だから価値がある。

若いときにしか感じられない世界観もあるでしょう。

 

20代で行く世界旅行と50代で行く世界旅行では、まったく意味が違うんです。

体力だって違いますし、物事の考え方だって違うでしょうしね。

 

これだけ、いつ経験するかで得られるものは、まったく変わるんです。

 

先ほども言いましたが、私は20代で独立しました。

失敗しても、なんとかなる年齢だと思ったからです。

 

何より、若くして独立することにも意味があると思っていました。

若いときだからこそ、自由にできる仕事を求めたかったんですよね。

 

人生詰むほどの経験もしてきましたが、独立してからのほうが人生は楽しくなってきています。

責任感だって増したような気がします。

 

要するに、20代のころに得た経験が今でも活かされているんです。

 

何度も言いますが、どんな人生を20代で送るかは個人の自由です。

正解もありません。

 

ただ、20代だからこそできる何かを考えてみるのは、とてもいいことなのでおすすめです。

 

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人生詰むほどの経験してきた20代の成長はすごい

あくまで、身の回りの人の話です。

 

若いころに、人生詰むほどの経験をした人ほど、

  • 出世しやすい
  • 人生を楽しく過ごしている
  • 周りから憧れの存在になりやすい
  • 言葉に説得力がある
  • 話が上手い
  • 心が広い
  • 自慢しない
  • ポジティブ

こういった特徴がある人が多い印象もあります。

 

人生詰むなんて経験は、すべての人が経験することではありません。

 

でも、どんな経験だったとしても、その人にとっては何か挑戦してきた証であり、やりたいことをやってきた証でもあるんです。

 

そして、色々なものに触れて色々なものを経験してきたことで、たくさんの価値観を得て視野も広がっていく。

 

結果、過去の人生詰んだ経験が自分の成長に繋がっている人が多く、人生のメリットとしても働いていることも増えるんです。

 

もちろん、どんな生き方にもメリット・デメリットがあります。

基本どんな人生を歩むのも、ありとも思っています。

 

でも、どんな結果になろうが、人生経験が豊富の人のほうがいつでも這い上がれるぐらいのエネルギーがあることも多い。

 

どんな20代を送るか、どんな経験を若いうちにしておくかで、将来の30代40代での自分の姿にも差が生まれると思っておきましょう。

 

まとめ

このように、人生詰んだ20代を送る人は多いでしょう。

これは、それだけ若いときほど大きな挑戦をする人も多いからです。

 

しかしながら、人生詰むほどの体験をしていることは良いことです。

必ず将来の自分にとっても活かされることも多いはずですからね。

 

20代の若いにしかできない挑戦もあるはずなので、失敗やリスクを恐れずに本当にやりたいことや挑戦したいことがあるときはやってみるのも良いかもしれません。

 

将来後悔しない人生を歩むための一つのコツとしても覚えておきましょう。

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レイキヒーラー兼セラピストの長い経験を活かして、現在フリーのブロガー・ライターとして活動中です。夢はブログを書きながら世界一周すること。記事作成の依頼やお仕事の依頼のみ問い合わせフォームへm(__)m

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