休日になると、基本家に引きこもる人って多くないですか?
世の中にとって、引きこもりって言葉は結構マイナスなイメージを持っている人もいるでしょう。
しかし、引きこもるにも人それぞれで理由も違います。
休日引きこもり人間の特徴は
休日になるとどうしても家から出られない人は多いものです。
私も含めて…。(笑)
でも、休日に引きこもる人の理由には、人それぞれで理由や特徴があります。
友達がいない
友達がいるいない関わらず、社会人になると学生の頃と違って、友達と休みや時間が合う頻度も減って遊ばなくりますよね。
当然、恋人などいない人は、1人で家に引きこもることも多いでしょう。
好き好んで引きこもりになっているのではなく、遊べる人がいないと外に出る理由がないだけのこともあります。
体が疲れている
日々仕事に追われている人は、唯一の休みでもある休日でこの疲れを取り除かなければなりません。
この貴重な休みをじっくり使うために、どこにも行かず家に引きこもり、ベッドに寝っ転がりながらテレビを見て過ごし、仕事で疲れた体を休ませるための人もいるはずです。
外に出るのがめんどくさい
疲れているって、理由がなければ、わざわざ外に出ようなんて思わない人もいますよね。
外に出るために、着替えるのもめんどくさい人もいると思います。
めんどくさがり屋さんにとっては、よほど理由がない限り家に引き込もるのは当たり前なのです。
やることがない
何も趣味もない人は、外に出る目的もないと思います。
散歩や体を動かすことや、ショッピングなど好きなものがない限りは、家から出ないことも当たり前でしょうね。
お金がない
外に出かけると、交通費がかかったり、ランチやディナーなどの食費がかかったり、必要のないものを買ってしまったりと、お金を少なからず使ってしまいますよね。
今の時代、お金に余裕を持っている人も少ない時代です。
当然、お金がない人は外に出るとお金がかかるので、極力出かけないように節約しようとする人もいます。
何かにハマっている!インドア派
好きなものが、読者、ゲーム、映画鑑賞などの人も多いでしょう。
そんな好きなもの、ハマっているものが、インドアな趣味であれば、外にいるよりも家に引きこもる方がよっぽど楽しいんですよね。
好き好んで、引きこもる人も結構いるのです。
私も、ブログを書いているときは基本家に引きこもります。
いつの間にか、引きこもりのイメージが悪くなっている?
いつの間にか、引きこもりという言葉を良くないイメージとして捉えている人は多いですよね。
でも本来、引きこもりがダメということではなく、自分の意志とは裏腹に引きこもりになってしまうことが、心が苦しくなりやすく良くないってだけです。
なので、家に引きこもることが全てダメということではないのです。
あくまでも、自分の意志で引きこもる環境を選んでいる方、家にいる方が落ち着く、楽しいと感じる方もいます。
これは、人それぞれで引きこもりに対する価値観や考え方は違うのです。
休日を引きこもるのも引きこもらないのも個人の自由!
休日に引きこもる人が多いのも、結構当たり前のことが多いんですよね。
友達と予定がない、お金がないのも仕方ないですし、家にいる方が落ち着いて、楽しく過ごせるのであれば、休日ぐらいゆっくりしていていいと思います。
これは、休日をどう過ごそうが個人の自由ですよね。
一般的に問題視されている引きこもりというワードは、自らの意志とは異なった引きこもりを指します。
家にいたくて引きこもっている訳じゃない人、本当は外に出れるようになりたいけど外に出れずに困っている。
そんな場合は、始めて問題として受け取らなければいけないのだと思います。
今あなたが、どのような理由で休日は家に引きこもっているかは、わかりませんが、自分で意志で決めたことなら誰に何と言われようが、自身を持って過ごせばいいと思いますよ。
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