20代30代らへんから、周りも結婚や子供ができる人も増えてきますよね。
でも、そんな昔から仲良しだった友達が子持ちになってから、うざい言動が目立つようになることありませんか?
会話していて、どこか鼻に付くような場面が多かったりなど不満の声を上げる人たちは結構いるんです。
そんな自分も、この記事を書いているときには独身ですが、同じような経験をしたことは何度もあります。
そこで今回は、そんな子持ちの友達のうざい言動あるあるについて解説していきます。
【結婚後】子持ちになった友達のうざい言動あるある
どうしても、独身者と既婚者では生きている世界が違うこともあります。
お互いの間に共感できないこともあり、すれ違いが起きるのも仕方ないことは分かっています。
しかしながら、自分含めて身近な独身者たちの声でも最も多かった〝子持ちの友達のうざいと思う言動〟をまとめてみました。
育児や子育ての大変アピールがえぐい
世の中の独身や子供のいない人たちも、〝育児や子育ては大変〟というイメージを持っている人は多いですよね。
そんな子供のいない人たちに、「育児や子育ては考えていたよりも、実際はもっと大変なのよ!」なんて言い方をしてくる子持ちの友達にイラッてする人は多いみたいです。
確かに、自分も独身で実際に子供を育てたことがない。
子育てが、どれだけ大変なのかは本当の意味で理解できていないのは事実です。
でも改めて、「あなたが思っているより大変だからー!」なんて言われたら、「うざいなぁ…。」なんて自分も思ってしまいます。
独身は良いよね感を出してくる
子持ちの友達ほど、「自分も自由な時間がほしいわぁ…。」みたいな言い方をする人は多い。
相手も悪気はないんでしょうけどね…。
なんか遠回しに、〝独身は良いよね〟と言われているように聞こえて、イラッてする人も多いんですよね。
「なら結婚すんなよ!なんで子供産んだんだよ!」なんてツッコミを入れたくなる人の気持ちも少し分かりますね。
こういった発言も、子持ちの友達ならではのうざい発言で多い言動のあるあるの一つでした。
いらない結婚・育児アドバイス
「結婚するなら、〇〇はしたほうがいいぞ!」
「子供作るなら、〇〇しとかないと大変だぞ!」
こんな聞いてもいない結婚や育児アドバイスを、子持ちの友達にされたことがある人も多いんじゃないですかね。
こりゃあ、確かに永遠と語られたら、うざいかもw
結婚も子育てもする気がない人もいるでしょうし、結婚も子育ても人それぞれ違うでしょうしね。
ドヤ顔で、そんなことアドバイスされても良い気分にはならないのは当然でしょう。
相手のことを想ってのアドバイスだとは思いますが、余計のお世話に思っている人も多いみたいです。
子供は良いよアピールがぐいぐい
子育ては大変大変と言いながらも、「子供はいいぞー!」なんて言ってくる人がほとんどです。
もちろん、自分の子供は可愛くて仕方ないでしょう。
でもそれ、子供がいない人に対して言うのは、あまり良くないこともあるでしょう。
子供は良いよアピールはうざいと思われやすい理由 |
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結局のところ、人それぞれで価値観も人生も違うんですよね。
いくら友達だったとしても、自分の価値観を押し付けるような言動は、うざいと思われてしまうことも多いでしょうね。
こういう話を実際に聞いたりすると、「人間関係はやっぱり難しいなぁ…。」と感じますね。
SNSの発信内容がクソどうでもいいことばかり
この世の中は情報社会なので、SNSをしている人も多いですよね。
そんなSNSで繋がっている子持ちの友達の流れてくる発信内容が、うざいと思っている人は多いんです。
例えば、
- やたらと忙しいアピール
- パートナーの愚痴
- 子供の愚痴
- 高級ホテルでママ友会を開いて気取る写真
などなど。
いやぁ、分かる。
クソどうでもいいと思ってしまう気持ちもw
もちろん、「見たくなければ、ミュートやブロックしろ!」なんて言う人もいるでしょうけど。
でもね、もともと友達だから無理なんですよ。
中には、「SNS見た?」なんて聞いてくるような人もいるんですよ。
うざい発信している人ほど、人に見てほしい欲求が強いからね。
そうなると関係性を崩さないために、子持ちの友達のクソどうでもいい流れてくる発信内容にもチェックをしておかないといけないこともあるんです。
この環境は、うざったいですよねぇ。
どんなときにでも子供を連れてくる
久々の同窓会や女子会などでも、子供を連れてくる人いますよね。
もちろん、旦那に預けられない環境で子供をほっとけない人もいるだろうし仕方ないことです。
その辺は理解できる人も多いでしょう。
ただし、一番うざったいタイプは、子供を見せびらかしにくるタイプの人です。
女性に聞くと、結構こうした人っているらしいんですよね。
せっかくの女子会が、その人の子供の話を中心に終わってしまう。
中には、「もう…。せっかく楽しみにしてたのに…。」なんて思ってしまう人もいるでしょうね。
子供は可愛いかもしれないけど、環境を乱すようなやり方は理解できない人も多いそうですよ。
子供を理由に呼び出される
一度、友達の子供と遊んであげたことをきっかけに、「うちの子が、また〇〇に会いたがっているんだよね。今度また遊んであげてよ。」なんて言われることありますよね。
最初は嬉しいですよね。
でも、これが定期的になってくると、うざいしゾッとする人も多いようです。
また、こういった内容は断りずらくてやっかいなんですよね。
こうした子供を使って断れない環境を作る友達に、嫌気が差す人もいるようです。
だいたい会っても子供とパートナーの愚痴しか言わない
これ自分も経験したことがあります。
子持ちの友達のほとんどは、会っても子供かパートナーの愚痴ばっかりです。
正直、これに関しては、こっちとしてはクソどうでもいい話…。
もちろん、悩んでいるなら友達なので聞きますけどね。
でも、愚痴のほとんどは自分勝手な内容だったりもするんですよね。
「いやぁ、それは仕方ないだろ…。」なんて愚痴を毎回聞かされ続けていると、さすがにうざったく感じてくるんですよね。
結構こうした同じ経験してるような人は多いんじゃないでしょうかね。
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うざい子持ちの友達との関係を崩さないため本音で語るべき
このように、子持ちになってからの友達のうざい言動にうんざりしている人も多いでしょう。
でも、昔からの友達なら疎遠になるのも寂しいし、嫌いにもなりたくないものですよね。
自分の気持ちを伝えることって、結構マジで大切なことです。
言わないと相手も気付かないこともありますからね。
お互いが気を使うような会話になればなるほど、会いたくなくなるでしょうから。
もしも、相手に嫌な言動があるなら、正直に嫌なことは伝えてしまったほうが良い方向に向かうことも多いです。
もちろん、それで関係が崩れてしまうのであれば、仕方ないと思います。
自分の気持ちを伝えても理解してもらえないなら、今後一緒にいても辛いだけですからね。
お互いに価値観が変わり、相性が合わなくなったと思いましょう。
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ママ友になった友達がうざいときの対処法
これから自分自身も子供を授かるようになれば、子持ちのママ友もできるかもしれません。
しかしながら、残念ながらママ友の中にもうざい存在は必ずと言っていいほどいるでしょう。
そこで、そんなママ友になった友達がうざいときにできる対処法もご紹介していきます。
とりあえず否定しない
うざい人ほど、その人の言葉を否定すると余計にめんどくさいことになります。
愚痴愚痴と嫌味を言われるようになったり、他のママ友に悪い噂を言われるようになったりと。
そのため、極力平凡に過ごしていきたいときは、ママ友にうざいところがあっても相手の言葉を否定しないようにだけ気を付けましょう。
その代わり、否定さえしなければ、ちょっとうざいぐらいで生活に支障が出るほどの問題は起きないことのが多いでしょう。
相槌を極める
会話している中でママ友がうざいことが多いなら、相槌を極めましょう。
うざい人ってのは、基本的には自己中心的な人が多いため、とりあえず相手さえしておけば満足することも多いです。
そのため、ママ友の話がうざいときでも、「うんうん!分かる!」となんとなく相槌しておけばOKです。
万が一、「どう思う?」なんて聞かれるときがあったら、「〇〇さん(ママ友の名前)の考えで良いと思いますよ!」なんて否定せずに共感しておけば安全でしょう。
距離を置く
ママ友になったからといって、無理してまで関わる必要もありません。
もちろん、情報共有のためや助け合いのためにもママ友との交流は必須なこともあるかもしれません。
しかしながら、他にもたくさんのママ友がいるなら、別にうざいママ友と一緒にいる必要もないですよね。
たった一人でも仲良くしてくれるママ友がいるなら、うざいママ友とは距離を置く手段も考えておきましょう。
まとめ
このように、これらの子持ちの友達によくあるうざい言動に共感できる人は多いもんです。
でも、これは子持ち子持ちじゃない関係なくの話ですよね。
人間関係の中では、誰もが悪気はなくても、いつの間にか自分の価値観を相手に押し付けてしまうときってあるもんです。
なんでもかんでも、相手の言動をうざいと思うのもよくないことです。
お互いがお互いの気持ちを理解できるように、本音で話せる環境を作るのも大事になります。
もしかしたら、本音で語り合えれば良好な関係に変わるかもしれませんしね。