基礎編【ファスティングダイエットを知らない人はこちらから!】

お皿にファスティング基礎編と書いてある ファスティングについて

みなさんは、「ファスティング」をした事はありますか?

「ファスティング」とは、ようは「絶食ダイエット」で数日ご飯を抜いて体内を内側からデトックスをするという人気の健康美容法です。

とはいえネットで調べてみたところ「たった数日でリバウンドした上に、結局ファスティングする前より体重が増えてしまった」という失敗談も多い様子。

今回は、なぜファスティングは失敗しやすいのか?逆にどうしたら上手にファスティングが出来るのかを、今からファスティングを始めたいと思っている人向けに説明していきます。

 

ファスティングってなあに?

色とりどりのスムージー

ファスティングとは日本語で言う「断食」のことです。

 

ただ学校で習った宗教的な「断食」とは異なり、一定期間、固形物を一切体内に入れず水分だけを摂取して生活するという形が主流となっています。

  • 体重がすっと落ちる
  • 腸が休まり、活性化される
  • 便秘の改善
  • 肌が綺麗になる
  • 身体の免疫力が高まる

ファスティングをするだけでこんなに美容に役立つ効果が得られることから、芸能人やモデルの方も多く実践されているみたいです。

 

いつもと変わらない日常生活を送りながら水も食料も一切口に出来ないと言われると「本当に大丈夫かな…」と不安になってしまいますが、水分類はOKと言われると何だかやれる気分になってきますよね。

また一応ルールがあるみたいですが、摂取する水分は水やお茶以外のものでも固形物が含まれていなければ問題ないみたいです。

その中でも「酵素ドリンク」や「野菜スムージー」は、ファスティング中の多くのダイエッターに人気の飲み物となっているので、気になる方はまたチェックしてみて下さいね!

 

取ってはいけない水分

水分は取って良い…とは言っても、当然どんな水分でも取って良いわけではありません。

 

ファスティング中は一時的に体が飢餓状態となります。簡単に言えば、普段の何倍も体が栄養(カロリー)を求めて吸収率が高まっている状態です。

 

そんな時に糖度の高いアルコールを摂取してしまえば一気に体内に栄養素が回り、何のためにファスティングをしているのか分からない程の糖を体内に吸収してしまいます。

 

そればかりか飢えている体内状態でのアルコール摂取は、急性アルコール中毒や脱水症状に普段よりずっとなりやすい状態なんですよ。

 

ファスティング中の飲酒は絶対に控えるようにしましょう。

 

ファスティングを失敗させない3ステップ

お水を持っている女性

失敗談も多いファスティング、その理由は「突然ファスティングを始めて突然やめる」ことが大きな原因の1つ!

例えば貴方が明日から3日間ファスティングを始めて5キロ落としたとしましょう。しかしいくら体重が落ちたからと言って突然普通の食事に戻せば、間違いなくリバウンドすると言っていいでしょう。

ファスティングを失敗しないためにも、以下3ステップをしっかり守る事が非常に大切です。

 

1.準備期間

ファスティングを成功させるためには、ファスティングに備えた準備期間が非常に大切です。

例えば貴方が「今日まで好きな物を好きなだけ食べていいけれど、明日から3日は水分だけで過ごしてね」と言われたらどうでしょう?

「いきなりは厳しいな」と思う方がほとんではないでしょうか。

準備期間では徐々にファスティングに向けて食事の量を減らし、胃に優しい物を食べる事を心掛けましょう。

アルコール類、乳製品や動物性たんぱく質もファスティング2日前には断ち、ファスティングに備えた体調づくりが大切となります。

 

具体的にどんなものを食べて良いのか分からないという方は、「まごわやさしい食」を参考にしてみて下さい。

  • 「ま」・・・納豆、豆腐、味噌などの豆類
  • 「ご」・・・ごま、くるみ、銀杏、ナッツなどの種子類
  • 「わ」・・・わかめ、ひじき、のり、昆布などの海藻類
  • 「や」・・・緑黄色を中心とした野菜類
  • 「さ」・・・魚類(特に小型の背青魚類)
  • 「し」・・・椎茸、しいたけ、えのき、なめこなどのキノコ類
  • 「い」・・・じゃがいも、さつまいも、こんにゃくなどのイモ類

これを見るとわかるでしょうが、ファスティングをしなくてもこのバランスの取れた準備期間の食事を普段から心がけるだけでも痩せることは多いです。

 

なので、ファスティングをしたことがない初心者さんは、まずはこの準備期間の食事を使ったダイエットでも良いと私はおすすめしています。

 

【準備期間に意識すると良いポイントはこちら】

  • なるべくお腹が冷えない温かいものを中心にとる
  • 消化に時間がかかることを考え、ファスティング期間に近づくにつれて動物性タンパク質や塩分は少しずつ控えていく
  • 準備期間最終日は、おかゆなどの柔らかいもの流動食にしておくことで、胃腸に慣れさせることでファスティング中の好転反応を軽減しやすくなる
  • お酒や喫煙は禁物

 

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2. ファスティング

実際やられる方は、決められた期間、水分摂取をしっかり心掛けながら行っていきましょう。

ファスティング期間中は、一切の固形物を断ちます。

その代わりに水分補給として「酵素ドリンク」を摂取することが一般的です。

使う酵素ドリンクの一日摂取量を守りながら、ミネラルウォーターなどその他水分も含めて一日水分摂取量2~2.5リットルぐらいを目安に摂るようにしましょうね。

 

初めてファスティングを行うような方は、土日のみ、1日のみ、など無理のないペースで行う事が何より大切です。

 

※病気がある方や普段から胃腸や体が弱い人は、必ずかかりつけの担当医や管理栄養士など専門家の指導の下行うようにしましょうね。

 

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3. 回復期間

ファスティングを終えたからと言って、急に普段通りの食事に戻すのはご法度とされています!

繰り返すようですが、ファスティングで体が飢餓状態になっているので、カロリーの高い物を突然食べてしまっては休んでいた臓器がびっくりするばかりか、普段以上のカロリーが体内に吸収されてしまいます。

ファスティング後の回復期間は、ファスティング期間と同様の期間を行いましょう。

回復期間は、なるべく準備期間で紹介した内容と同じように基本的には「まごわやさしい食」を心掛けていき、少しずつお肉類や高カロリーな物を取り入れる事がリバウンドを避ける手段です。

 

回復期間で意識すると良いポイントはこちら

  • よく噛むこと
    どうしても食事をとるのが久々になると食べるのがはやくなってしまいがちですが、よく噛まずに食べてしまうと久々に入ってくる食べ物に対して胃腸には負担がかかります。

    よく噛むことで消化も良くなり、満腹中枢も刺激され食べ過ぎ防止にも繋がります。

  • 添加物、グルテン(小麦)、カフェイン、お肉、魚などの動物性たんぱく質は控える
    回復期間は一番腸の吸収率が高いときです。そのときにこれらの成分を摂取してしまうと、せっかくのデトックス効果も半減してしまうことや胃痛などのきっかけになります。

 

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最初から無理なファスティングは避ける

いかがでしたでしょうか?

最大限ファスティングの効果を得るためには、準備期間、ファスティング中、回復期間の3つのステップを踏み、その期間に何を摂取するかをしっかり気を付ける事が必要となってきます。

ファスティング前だから、終わったからと言って好きな物を食べれば、体内に負担をかけるばかりかすぐにリバウンドしてしまうのは当たり前と言えます。

ダイエットだけでなく、美容にも効果の高いファスティング。自分の生活リズムと照らし合わせながら、自分の出来る日数で無理をせず行いましょう。

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