飲み会が好きな人もいれば、嫌いな人もいますよね。
職場でも友達同士でも、飲み会って断るとノリが悪いと嫌われるんじゃないか、心配になることもありませんか?
飲み会に行かない=嫌われると思い込んでいる人が多い
職場によっては、定期的に飲み会が開かれるところもありますよね。
飲み会の場は、職員同士の仲を深めるきっかけになるので、参加するメリットもあるのも事実です。
でも中には、飲み会に行きたくない人もいますよね。
例えば、こんな言葉をつぶやいている人もいるんじゃないですか?
「お酒飲めないから参加してもつまらないんだよなぁ」
「疲れてるから早く帰りたいなぁ」
「早く帰って家族に会いたいな」
「大人数やガヤガヤしてる場所は嫌だなぁ」
「今月の生活費きついんだよなぁ」
分かります。
分かりますよ。その気持ち。
自分もお酒は飲めないし、飲み会も行くなら仲良しの同僚だけの少人数で行きたい派です。
でも、毎回断るのも罪悪感だったり、ノリが悪いと嫌われるかもしれないと心配な人もいますよね。
本当は行きたくないのに、嫌われるのが怖くて断れずにストレスを感じている人もいるでしょう。
でもそんなときは、スムーズな飲み会の断り方を知っておくのが大切です。
飲み会に行かないで済む!スムーズに断れる事情3選
最初に言っておきます。
これからお教えする飲み会の断り方ですが、嘘を付くパターンのものです。
人によっては、嘘をつきたくない人にはおすすめしない内容です。
ただ、飲み会に参加しなくても、「それなら仕方ないね」と納得してもらいやすい断り方になるので、参考程度にどうぞ!
アルコールアレルギーがあって飲めないからと断る
私自身が、アルコールが弱くて飲めません。
ちょっとお酒を飲んだだけで、顔が真っ赤になって頭痛で悩まされます。
なので、「実は、アルコールがアレルギーかなんかで体に合わないっぽくて」と言って断ることもありました。
身内の介護をしているから早く帰らなければならないと断る
自分の知り合いは、「身内(親戚など)を介護しているので、夜は早く帰らないといけなくて…」と飲み会を嘘を付いて断っている人がいました。
これが一番飲み会に誘った側も、「それは仕方ないね」とスムーズに諦めてくれるそうです。
このあと通院の予約が入れてしまってと断る
これが、一番使いやすいかもしれません。
「このあと、持病の〇〇で病院の予約していて…」
「最近、頭痛がひどくてこのあと整体の予約していて…」
など。
このように、何かこのあとに断れない予約をしていていることを伝えると、すぐに諦めてくれます。
一番は、整体や鍼灸などの体の不調のメンテナンスとして通院していて飲み会に行けないことを伝えると、誰でもありえる話なのでおすすめです。
【意外】飲み会に行かなくても嫌われない!
結構、飲み会の誘いを行かずに断ると、「嫌われるんじゃないか?」なんて思う人に言いたい…。
意外に、嫌われないぞ!
今の時代って、飲み会に行かない人も多いですし、あまり無理に誘うとノミハラみたいになってしまうリスクもあります。
何より、なんだかんだ参加する人だけで飲み会というのは楽しめてしまうので、いちいち来れない人のことをとやかく言う人も少ないのが現実なんです。
もちろん、毎回飲み会に誘っているのに断れると、「ノリ悪いな」なんて思うような人もいるでしょうが…。
でもこういった方は、本当に稀でしょうし、いたとしてもそれはその人の心の器の大きさの問題ですよね。
どうしたって、人は全員から好かれることは無理な話です。
もしも、飲み会を断っているだけで嫌われてしまうような人には、そもそも相性が合わないので近づかないほうが良いです。
自分の意思を大切にしましょう。
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まとめ
あくまでも、飲み会というのは任意で参加するもので、強制されるものではありません。
とはいえ、どうしても断りずらいと悩んでいる人もいるでしょう。
そんな方は今回ご紹介したスムーズに飲み会を断れる事情3選を参考にしてみてくださいね。
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