相談に乗るコツをカウンセリング経験者が伝授!人の話を聞くときに大切なこと

相談に乗っている人のイラスト画像人間関係

普段セラピストをしているのもあり、カウンセリングなどもしています。

お客さんからも、「いつも安心する!」なんて好評です。

今回は、そんな自分が相談に乗るときに気を付けているコツを解説していきます。

 

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人は、一人では生きていけない!相談するも相談に乗るも助け合い

人は、一人では生きていけない。

何か悩みがあれば、誰かに相談に乗ってほしいですよね。

 

人に悩みを聞いてもらえるだけでも、とても安心する人は多いんです。

こうして、人はお互いに支え合って生きているんです。

 

そして、自分が誰かに相談するときがあるということは、逆に人の相談に乗ることもあるでしょう。

でも、実際に人の相談に乗るとなったとき、「良いアドバイスなんてできるかな…。」なんて思う人もいますよね。

 

大丈夫です。

ポイントさえ知っておけば、相手だけでなく自分の心までもスッキリさせることはできるんです。

 

相談に乗るときのコツを伝授!人の話を聞くときに大切なこと

人の相談に乗るってことは、それなりな姿勢が大切。

一歩間違えれば、相手の気分を害してしまうだけでなく、自分の信用も落ちてしまう可能性がありますしね。

 

今回は、普段仕事でカウンセリング経験も多い自分が、普段から気にかけている人の相談に乗るときのコツをご紹介していきます。

参考の一つになれば嬉しいです。

 

相手に罪悪感を持たせない

人の相談に乗る前に、自分が人に相談するときの場面をイメージしてみましょう。

きっと、相談乗ってもらうと感謝の気持ちよりも罪悪感を持ってしまう人もいるんじゃないでしょうか。

 

「相談に乗ってくれてありがとう!」ではなく、「相談に乗ってもらっちゃって悪いね…。」なんて言ってしまう人も多いですよね。

そうこれ、相談者の多くは感謝より罪悪感が湧き上がってしまうことはよくあることなんです。

 

あまり相談者に罪悪感を感じさせるような相談環境にしてしまうと、返って相手に気を遣わせてしまいます。

それでは、罪悪感から二度と相談してもらえることもなくなってしまうこともあるんです。

 

なので、相談乗るときに大事なことは、まず相手に罪悪感を覚えさせない環境作りが大切です。

相手に罪悪感を覚えさせない相談の乗り方のコツは、深く相談に乗ろうとしないことです。

 

あまり聞く側が深刻な雰囲気を作ってしまうと、相手も悩みを話しずらいもんです。

相談者側も、「こんな話するのは相手に悪いよな…。」なんて気持ちになってしまうんですね。

 

あまり暗い雰囲気で相談を聞く姿勢になるよりも、普段と変わらない柔らかい自然な態度で話を聞く姿勢も大事。

こちらのほうが、相談者側も話しやすく罪悪感を持ちにくいんです。

 

心の底から気持ちよく悩みを打ち明けてもらえるようになりますよ。

 

無理に話を聞き出そうとしない

相談に乗る上で、「相談に乗らなきゃ!」なんて使命感に囚われる必要ありません。

そんなこと思っていたら、相手から無理に悩みを聞き出そうとしてしまう人もいますよね。

 

それでは、相手に嫌がられてしまいます。

相談者には相談者のペースがあるからです。

 

どれだけ相談してくれるかは、自分が相手にどれだけペースを与えてあげるかにかかっています。

 

相手の言葉を否定しない

これは、ある意味では相談乗る上で、一番やってはいけない行為かもしれません。

相手の言葉を否定してはいけない。

 

どれだけ間違っていることでも、自分勝手な言い分だったとしてもです。

まずは、最後まで相手の話を聞く姿勢を大事にしましょう。

 

ここで、「それは間違っている!」なんて言ったら、相談者は自分を否定された気持ちになりショックを受けます。

二度と相談してくれることはなくなるでしょう。

 

共感と共有は大切

相談に乗るからには、相手に満足してほしいですよね。

そのために必要になってくるのが、共感と共有です。

 

相手の相談内容に対して、まずは悩みを聞く。

そしてその悩みに対して、共感し共有すること。

 

どういうことかというと、相手の気持ちになって話を聞くことが大切ってことです。

自分が誰かに相談したとき、「その気持ち分かります!」なんて言われると嬉しくないですか?

 

これが共感と共有です。

自分と同じ気持ちになって話を聞いてくれるほど安心感を得られることはありません。

 

「この人に相談して良かった!」と思ってもらえるように、相手の気持ちに寄り添った相談の乗り方を意識してみましょう。

 

ほんのり笑顔

やっぱり険しい顔で相談に乗ってほしい人なんて、滅多にいませんよね。

だからと言って、爆笑しながら相談に乗られるのも嫌なもんです。

 

その中間でもある微笑むような笑顔で相談に乗ってもらえる状態が、相談者側も一番安心するんです。

「この人なら話しても良いかな。」なんて思ってもらえるような安心感ある笑顔を見せましょう。

 

深刻な雰囲気にさせない

あまり相手の相談に対して、深刻な雰囲気を作らないこと。

これ人の相談乗るときには、めちゃくちゃ大事です。

 

人が誰かに相談するときの目的には、安心が欲しいことが多いです。

なのに、聞き手が深刻な雰囲気で悩みを聞き過ぎてしまえば、相談者も不安になりますよね。

 

「やっぱり自分の悩みは、深刻なことなんだな…。」なんて余計に不安を強くさせてしまいます。

「それは大変…。」なんて深刻そうに聞くのではなく、「大丈夫だよ。」という安心が得られるような雰囲気を作ることが大事なんです。

 

ちょっと崩した言葉遣い

人によっても変わるでしょうが、かしこまりすぎた言葉遣いの人ほど、相談しにくいです。

礼儀正しい言葉遣いは良いでしょうが、相談に乗るとなると、返って距離が遠く感じます。

 

相談しやすい相手というのは、どことなく柔らかい口調の人が多いんです。

理想としては、敬語とタメ口を混ぜること。

 

例えば、相槌のときだけ、

  • うんうん。
  • そうだよね。
  • 分かるよ。
  • 大丈夫だよ。

こうした柔らかい言葉を使うと、距離が近く感じて安心する人も多い。

 

相談に乗るときは、相手が不快にならないようなタメ口を混ぜて、丁度良い距離感を作ってみましょう。

 

適度な相槌

人の相談に乗るときに大事なのは、しっかり聞いてもらえている安心感を相談者に感じてもらうことです。

「ちゃんとこっちの話聞いてくれてるのかな…。」なんて思わせてしまったらアウト。

 

「しっかり聞いているよ!」と相手に伝えるためには、適度な相槌が大切です。

よく頻繁に相手が話している最中に、「うんうん。」と相槌する人いますよね。

 

あんまり話している最中に相槌を入れられると、適当に話を聞いているように見える人は多いんですね。

最適な相槌のポイントは、相手の話の区切り理解することです。

 

例えば、

「こないださ、仕事で失敗しちゃってさ…。」→うんうん。

「こんなに頑張っているのに、全然成長しない自分に嫌気が指してきてね…。」→うんうん。

こんな感じ。

 

必ず会話の中では、こうした文章が丁度良い区切られるときがあります。

そのときに、相槌をしましょう。

 

そうすることで、相談者側も気持ちよく話ができます。

しっかり聞いてもらえている気分になるので、安心もするでしょう。

 

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人の相談に乗る前に、自分に余裕を作るのが大前提

ここまで人の相談に乗るときのコツを教えてきましたが、一番大切なことは他にあります。

それは、人の相談に乗るための心の余裕を作ることです。

 

自分に余裕ないときに、心の底から人の相談なんて乗れないんですね。

最初は上手く相談に乗れていても、いつか疲れて自分が潰れてしまう人って多いんです。

 

カウンセラーあるあるなんですが、クライアントのネガティブな悩みを聞いていると、自分の精神まで病んでしまうって人は多いんですね。

結果、カウンセラー側が体調崩してしまう人もいるんです。

 

この原因は、自分に余裕がない状態で人の相談に乗っていたからの可能性が高い。

必要以上に力を入れて人の話を聞きすぎだったのかもしれない。

 

人の相談に乗るときには、自分も力が抜けるような余裕のある状態でないと、すぐに聞き役になることに嫌気が指してきます。

 

また、

「相談に乗らなきゃ!」

「相手に満足してもらわなきゃ!」

こんな風に、プレッシャーを作り始める人もいます。

 

人の相談を聞くときは、自分も気分良く人の話を聞ける状態を意識しましょう。

 

方法としては、

  • あまり深く相手の言葉を受け取らない。
  • 相手を助けようと思いすぎない。
  • 話を聞くだけでも、自分は役に立っていると思い込む。
  • アロマや音楽など、心地良い空間で話を聞く。

この辺でしょうかね。

 

お互いに安心できる環境ほど、相談者側も心から安心して悩みを打ち明けられるんです。

自分を犠牲にしてまで人の相談に乗るような行為は、お互いのためにならない。

 

ここは、忘れないようにしておきましょう。

 

まとめ

このように、人の相談に乗るときのコツで大事なのは、基本的には相手に安心感を与えることなんです。

細かい言動が、相手に安心を与えます。

 

しかしながら、人の話を聞くってことは、それなりな労力でもあります。

自分に余裕がなければ、精神的にも病んでしまう人も多いんですね。

 

まずは、自分の心の余裕を作ることを前提に、人の相談に乗りましょう。

今回の記事が、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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30代アラサー男子。〝一度キリの人生なので好きなことして生きたい〟と思い立ち、20代で脱サラしてセラピストとして独立。身体や心に悩む多くの人たちをサポートしてきました。現在は、サロン経営、ブロガー、ライターなど幅広く活動中。将来の夢は、ブログを書きながら世界一周することです。ジャンル問わずついつい気になる情報をブログで発信中。

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