あなたの周りに、うざい友達っていませんか?
自分はいますよ。
そんなうざったい友達に仕返しすらしたくなる人もいるでしょう。
うざい友達の特徴あるある
友達のうざったい部分も色々とあるかもしれませんが、これはうざいと思われやすい言動をご紹介します。
いわゆる、あるあるですね。
マウント取ってくるやつ
嫌われやすいうざったい代表とも言えるマウント人間。
なんでもかんでも、自慢してくるやつ、めんどくさいですよね。
たまにならいいですが、マウント取るような人間は、いつでもマウントしようと生きている。
会うたびに仕返ししたくなるほど、うぜぇーと思ってしまうようになるんです。
嘘つきなやつ
ちょいちょい、「これ嘘だな」って言動が目立つ人っていますよね。
なんで、そんな見え張ろうとするんだろうって人いますよね。
あんまりにも、嘘も分かりやすいとイライラしてくる。
なんなら、頻繁に嘘ついてくる人って信用もできないから、人としても嫌にもなる。
空気を読めないやつ
これも、うざいの定番でしょう。
あまりにも、空気が読めないのは致命的です。
「ここでそれ言っちゃう?」みたいなことや、場の空気を一気に冷めさせるような言動する人は、まぁめんどくさい。
そういう人ほど、自分が空気を読めていないことに気づいていないし、その場の空気をほったらかしがちで最悪なんです。
ポジティブすぎ、ネガティブすぎなやつ
なんかさ、ポジティブもネガティブも適度が良いですよね。
極端にポジティブな人って、なんか嘘くさいですし、極端にネガティブな人って、めちゃくちゃ気を遣う。
なんでもバランスよくが大切だなって、気づかされる。
こういったポジティブすぎる人間や、ネガティブすぎる人間も、周りからうざがられることも多いんです。
関連記事

うざい友達に仕返ししてやりたい!ちょっと冷静になってくれ
人それぞれで、うざいの定義も、何をされて嫌な気持ちになったのかも違うでしょう。
とはいえ、どんなにうざくても友達は友達です。
仕返ししたくなるほど、ムカついている気持ちも分かるけど…。
でも、一度冷静になったほうがいい。
恨みによる仕返しなんてしても、お互いに良いことなんてないんですよね。
人を傷つけるような仕返しは、意味を持たない
仕返しって、少なからず相手が傷つく行為なんですよ。
しかも、自分も無意識に罪悪感から傷つくんですよ。
だから、いくら相手を追い詰めようがスッキリすることはないんです。
自分の価値だって下がるだけで損ばかりです。
なんなら、仕返ししたことで、返って恨みを買って仕返し返しされてしまうかもしれない。
最悪の場合は、事が大きなり、大きな事件に発展することだってありえる。
お互いに何のメリットもないんだから、その場の感情で仕返ししようなんて考えは、後悔するだけなので辞めてしまおう。
うざい友達を仕返しせずにギャフンと言わせる方法
いくら友達がうざくても、仕返しして、その関係は何か変わるのか?
変わるどころか、悪化するに決まってますよね。
人というのは、変えようとしても変わらないもんです。
仕返しなんかよりも、相手をギャフンと言わせるのに一番良いのは、自分が変わってしまうことが手っ取り早い。
すべてを許せ、悟れ
自分が悟るほどに、すべてのことを許すという手段もあります。
そもそも相手にも、うざい言動をしてしまう何か理由があるかもしれない。
理由を知らないから、相手の気持ちが分からなくて、ムカついてしまうんです。
だからと言って、理由を探れとも言いません。
とにかく、「何か理由があるんだろうな」と許す手段を選んでみましょう。
人を許せるようになると、自分の人生も豊かになる。
うざい友達を練習台にして、自分の成長に繋げてしまうほうが、良い意味での仕返しになる。
是非、イライラしてしたときほど、許すことを大切にしよう。
自分のためだけに生きよ
うざい友達のために、時間を作るのは辞めよう。
自分のためだけに時間を使おう。
好きな人だけを大切にしよう。
これが、一番お互いのためになる選択なのかもしれない。
自分の都合よくは、相手は変わってくれない。
仕返しなんてしても変わらない。
そもそも、相手を変えようとなんてしなくていい。
うざい友達は、うざいのもその人の個性なんだから。
相手のことりより、自分のことを考えて生きていけば、うざい友達のことなんてどうでもよくなっていきますよ。
近づけないほど成長する
眼中になくなるぐらい自分が成長してしまうこと。
それが、相手にとっての最大級の屈辱であり、結果として仕返しにもなります。
うざい友達の言動に対して、同じレベルで戦っていてはいけない。
自分は、もっと高みをいくべき。
自然と相手があなたの成長に追いつけないぐらいになってしまえば、必然と相手から会うことも減ってくるでしょう。
自分からではなく、相手から離れていくような環境は、もう同じレベルの人間ではない証拠です。
相手のために生きる時代は終わった
うざい友達に仕返しをしたくなる心理の裏側には、相手のために生きている証拠です。
自分のために生きられていない可能性があるってこと。
きっと、相手にイライラすってことは、そのうざい友達のために生きてしまっている部分が多いんでしょう。
その人のことをずっと考えて生きているんですからね。
自分のために生きているなら、友達のうざさなんてどうでもよくなりますからね。
仕返しなんて発想になる前に、自然に自ら離れていくはず。
でも、こうした人のために生きている方って多く、人間関係の中で、相手に不満やイライラすることが多い人ほど、まさにこれです。
とはいえ、人のために生きることは悪いことじゃないですよね。
じゃあ、何を大切にすればいいのかというと、人のためだけに生きなくていいってこと。
自分のためにも生きようよってことです。
そんなときほど、自分のために生きることを考えて行動すればいいんです。
うざい友達が嫌なら、離れるか、今回お教えした仕返しせずにギャフンと言わせる方法を取り入れてみましょう。
この記事をきっかけに、少しでも生活の中でイライラすることが減れば幸いです。