20代のうちにやるべきことの中でも、遊びって重要です。
どうしても若いときにしかできないことってありますからね。
それが、30代になると余計に実感するときがくるんです。
自分も、「若いうちにもっと遊んでおけば…。」なんて後悔していることも多くあります。
そこで今回は、20のうちにするべきことの中でも遊びについて、30代になると後悔することをトップ5でご紹介していこうかなと思います。
20代のうちにしかできないことがある
20代のうちにしかできないことってありますよね。
中でも、遊びに関しては一番心から楽しめる時期のピークかと思います。
理由は、
- 体力が有り余っている。
- 時間が有り余っている。
- 人生への余裕もある。
などなど。
20代というのは、これだけ活気が一番盛んなときです。
細胞だって若く体力だって有り余っているし、学生なら時間だって有り余っているでしょう。
また、まだまだこれから先の人生も長いため、何かあってもいつでもやり直しができます。
30代以降の年代と比べると、20代はそれだけ人生に焦りがないときなんですよね。
そんな20代だからこそ、30代になったときに後悔することがないよう遊べるときは遊びまくるべきなんです。
20のうちにするべきこと遊び編!30代になると後悔することトップ5
それでは、30代になったときに後悔した20代のうちにするべき遊びをトップ5でご紹介していきます。
【第5位】飲み会
30代になっても飲み会をすることもありますが、職場関係の人と飲む機会が増えるんですよね。
また、みんなが盛り上がる話題も仕事の愚痴や結婚生活での愚痴ばかりです。
そうなんです。
大人になればなるほど、飲み会ってつまらなくなっていくことも多いんですよね。
打って変わって、自由度が高い20代の飲み会はもっと楽しい場ですよね。
これからの未来や夢について話したり、その場のノリでバカしたりして青春を感じられることが多いでしょう。
そんな心から楽しめる飲み会も、20代のときにしかできません。
大人になって後悔しないように、心から楽しめる飲み会はたくさんしておきましょう。
もちろん、飲み過ぎには注意ですけどね。
【第4位】イベントの参加
世の中には、たくさんのイベントがありますよね。
カウントダウンだったり、花火大会だったり、バーベキューだったり、お花見だったり、野外ライブだったり…。
こういったイベントは好き嫌いもあるでしょうが、時間やお金を理由に行かない選択をしているなら、年齢を重ねるたび行かなかったことに後悔するかもしれません。
30代にもなると、
- 出世して仕事が多忙になる。
- 結婚や育児による縛りが増える。
- イベントに行く気すらなくなる。
年齢と共にこうした縛りが増えるため、イベントなんて行く余裕がなくなる人も多いんです。
だから、イベントに参加して思いっきり遊んだりするのも20代の若いうちがピークなんです。
また、こうしたイベントへの参加は思い出にもなりますし、良い人生経験の一つにもなります。
どんな経験も、将来何かの役に立つこともあります。
若いときは、なんでも興味のあるイベントは参加してみることをおすすめします。
【第3位】テーマパークで遊びまくる
30代になって気づいてしまった人は多いでしょう。
テーマパークは、20代の頃が一番楽しめていたことに…。
あのネズミをモチーフにした某テーマパークなんてそうですよね。
30代になってから久しぶりに行ってみたら、「もう歩けない…。もう疲れた帰りたい…。人多すぎ…。」なんて半日ぐらいでバテバテになる人もいるはず。
人間は、年齢重ねるごとに細胞が衰えるので体力もなくなります。
テーマパークなんて、一日中思いっきりは楽しめなくなってくるんですよね。
だから、20代の体力が有り余っているときに、たくさんテーマパークで遊んでおくべきなんです。
30代にもなると、きっとテーマパークよりも温泉などのゆっくりできる場所を好むようになりますからね。
【第2位】恋愛
20代の恋愛と30代の恋愛とでは、まったく責任感もプレッシャーも違いますよね。
どうしても、30代にもなると恋愛よりも結婚を考えた付き合いになってしまいます。
そのため、20代のうちにたくさん恋をしたほうがいいでしょう。
もちろん、一人の人と恋が長く続けば、それに越したことはないですけどね…。
しかしながら、20代で恋愛をたくさん経験していることも悪いことでもありません。
様々な人と付き合いデートして遊ぶことで、様々な人の価値観に触れることができます。
こうした経験は自分の成長にも繋がりますし、年齢を重ねるごとに役立つこともあります。
もしも、恋が上手くいかないことがあっても落ち込みすぎる必要もありません。
20代のうちに、色々な恋をしてたくさんデートして遊んでみましょう。
【第1位】旅行で思い出作り
個人的にも、30代になってから本当に思ったことは、20代のうちにもっと旅行しておくべきことだったことですね。
30代になると、仕事や結婚などで旅行にゆっくり行ける時間が作れなくなる人も多いんですよね。
また、恋人や友達との休みが合わないなどの問題も起きやすくなるんです。
どうしても、そういったことも考えると伸び伸び旅行できるのは20代だなと感じるんです。
まだ学生なら、夏休みや冬休みとかありますしね。
今もしも、いつでも旅行なんて行けると思っている人がいるなら、後々後悔するかもしれません…。
若いうちに恋人や友達とでも、たくさん旅行に行っといたほうが、後悔しない確率は高いでしょう。
また、20代の旅行の思い出は、30代になったときにも懐かしい気持ちにさせてくれる良い思い出になりやすいですからね。
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言い訳する癖を捨てて素直に生きるべき
この世の中は、時間やお金に縛られやすく生きずらいと感じる人もいますよね。
仕事や学校が忙しい人は、自由な時間を作れずにやりたいことができない人もいるでしょう。
また、時間があっても、お金の余裕がなくてやりたいことができない人もいるはずですよね。
でも、本当に自分のやりたいことを我慢した生活のままでいいのか…。
深く考えたことありますか?
20代なんて、一番人生の中でも自由があるときかもしれません。
若いときにしか味わえないこともたくさんあります。
どうにかしてでも、やりたいことはやったほうがいいのが結論かもしれない。
30代になったとき、「20代の頃にもっと遊んでいたら…。」なんて後悔にならないようにもね…。
でも、こんなことを話しても、「時間もお金もないし、無理なんだから仕方ないじゃん!」なんて言いたくなる人もいますよね。
そうですよね。
気持ちは分かります。
でも、何が言いたいのかというと、「どうすれば、今の環境でも自分のやりたいことができるのか?」を考える癖を持つことが大切なんです。
はなから無理だと諦めてしまう癖が付いてしまうと、永遠に自分のやりたいことができない人生になってしまいます。
きっと、無理だと思っていた充実した20代を過ごせるようになるかもしれませんよ。
まとめ
このように、20代のうちにやるべきことの中でも、遊びは大切なことです。
どれだけ20代を充実して遊んでいたかで、30代になったときに後悔するかどうか変わります。
しかしながら、どうしても何か理由を付けてはやりたいことができない人もいるでしょう。
でも、それでは我慢する癖が付いて、充実した人生を送れなくなってしまうこともあります。
「もっと若いときに遊んでおけば…。」なんて後悔する人生にならないためにも、何か理由を付けては我慢したり言い訳する癖を捨てましょう。
その代わり、どうすれば自分のやりたいことができるのかを考える癖を身に付けること。
そうすることで、きっと後悔しない人生を送れるきっかけになるかもしれませんよ。